「裏トモ日記」

福岡県糸島半島にて、
器と暮らしのものKurumianを営む
tomokaの海辺暮らし、日々のできごと。








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永武さんの個展へ

 

 

約100年前に豪商だった西原家の屋敷を修復し、レストランとして生まれ変わ

った古材の森さん。糸島の素材をふんだんに使った自然食がいただけます。

いつ来ても時が止まったような美しい空間。奥の客間には、あの鍋島段通も。

 

ここで開催中の永武さんの個展へ。最終日に間に合ってよかった。

雨に濡れた木々の葉と永さんのオブジェに時を忘れるほど見入る。

油絵、テンペラ画、版画、流木や廃材で作られたオブジェと、

素材は違えど永武さんの世界観で統一されていて、どこか文学的な匂いがした。

夫もわたしも、真の美術家の表現に圧倒された素晴らしい個展でした。

わたしもいつか古材の森さんで個展ができるような美術家になりたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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寿命を決める

 

 

JTBさんに取材していただきました。

いつもありがとうございます❤

 

「いろいろやっていますねー」

と言われることが多くなりましたが、たぶんこれは、

38歳からはじまった謎の体調不良・更年期との付き合い方が

分かってきたからだと思います。

やっと、やーっと、まともに動けるようになってきた、、、。

 

激しいめまいに、頭を斧で割られたような頭痛、

突然止まるんじゃないかと思った胸痛、とにかくだるい、

気分の落ち込み、、、なんてめんどくさい女なんだと鬱々すること7年。

 

今もまったくそれが無くなったわけではないけれど、

いつそうなりやすいのかが分かるようになり、対処もできて、

その日は無理をしないと決めているので、劇的に楽ちんに❤

 

それと、わたしは「終わりがない」というのがイヤで、

長くやっていくほど体力に自信もなく、母は59歳だったので、

自分の寿命を【60歳】と決めています。笑

これ以上生きられるようなら、またその時考えるとして、

あと16年弱なら、いろいろ精一杯がんばれる。 

だから、やりたいことを後回しにしたくないし、

結果を気にしない、ビビらない、

考え込んだって何も変わらない。変えたいなら動く。動きながら考える。

そんな感じでやっていこうと思っとります。

 

 

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コンセプト

 

来月、台湾で作品展を開催していただくにあたって、

今回の作品コンセプトをここに記します。

 

モノを作る行為が単純に好きであるということと、

どうしても伝えたいことがあるからモノをつくっている。

 

簡単に言うと、これだけです。

作品だけでストレートに伝われば、言語化する必要はないのですが、

自信がないので、きちんと思いを言葉にしてみました。

これを現地で中国語(台湾語)に訳していただき、

ご覧いただく台湾の方々へお伝えくださるそうです。

 

臺灣2018.5コンセプト

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6歳から日本で書道を学んでいたこともあり、

墨、和紙、流木、海岸に捨てられていた網など、

世の中で一度役目を終えたものを素材とし、

形を変えた(作品化)したあとに宿る【時間】と【意識】を表現しています。

 

作品は書、コラージュ、大和言葉と呼ばれる1300年以上前から伝わる

日本固有の美しい言葉をしたためました。

 

わたしが6歳から筆をにぎってきた時間、

植物が人の手を介し和紙となる時間、

浜に打ち上げられた流木や役目を終えたモノが過ごしてきた時間。

 

何事も待つことなく、

インターネットで答えがすぐに見つけられる現代に、

今ここにあるそれぞれの時間をじっくりと感じ、

想像いただけるような表現を目指しました。

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消す練習

 

昨日、このブログに「嫌いな人のことは覚えていない」と書いたら、

おもしろい反響があったので補足します。

 

わたしは客観的に自分のことを見て、

ストレスに敏感で、若干打たれ弱いところがあると思っていたら、

以前やった遺伝子検査でも同じ結果が出たので、やはりと思いました。

嫌なことや嫌いな人に接すると、脳がそれ一色になることもありました。

 

それ自体は、

危険回避をするという本能として備わっているものなので、

全部が悪いわけではないのだろうけど、

何事も行き過ぎるとつらいし、

ネガティブなことが脳を占拠している時間はとにかく気分が悪い。

作業効率も悪ければ、生産性もない。

1円の得にもならない。←これ重要

脳の無駄遣い。

 

ある日、それがとてもムダな時間に思えて、考え方を変えました。

 

ネガティブなことがあった時は、

その存在自体を消すイメージで脳の消去ボタンを押す。

または、紙にその存在を書いて破り捨てる。

そして、脳は1度に複数を考えられない特性を生かして、

あえて、あれこれ仕事や作業をする。

 

そんなことで、、、と思われるかも知れないけれど、

練習を繰り返せば、必ずできます。

仕事や作業をしていたら、だんだんどうでもよくなってくるし、

嫌いな人のことを考えるくらいなら、

好きな人のことを考えているほうが単純に楽しいので、

 

好きな人のことや言われて嬉しかったことなどは、

ウヘウヘとねちっこく、しつこく長期記憶するよう海馬に刻み込んでいます。笑

 

要は「自分次第で、どうにでもなる」ということ。

 

わたしは、自分の脳を嫌なことや嫌いな人に占拠されたくないし、

貴重な人生の時間をそんなもののために使いたくない。

 

そんな時は上記の練習を繰り返しています。

すると、いつのまにか嫌いな人の名前すら忘れる。笑

そういう物事、人との波長を外すのがどんどん上手くなっていくから不思議。

 

すべては練習あるのみです。

 

 

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ゆるまる40代

 

 

 

この顔をされると、なんでも許してしまう。笑

今は亡き長女犬もも&二女犬あんじに怒られそうなくらい、

三女犬ハンナに甘いわたし。

 

いいのかわるいのか、40過ぎると、

深い部分にコレだけはという譲れないものもあるのだけど、

それ以外は、どんどんこだわりがなくなっていく、、、

流行りものには超疎いし、中身重視だし。

こんなわたしが店をしているというから、なんかおかしい

 

昔は好き嫌いが激しかったのに、

今は嫌いな人のことも記憶にすら残っていない。笑

 

 

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夕暮れ

 

店の営業が終わって、所用でご近所のtabicafeさんへ。

 

そこで釜山の話をしていたら、

このブログをブックマークしてくださっていて、旅の話が止まらない

スマホで見ていたら、このブログで1番読まれている記事が、

相変わらず「釜山2016(その1)」で驚いた。

情報を網羅しているわけでもないし、

おもしろいことを書いているわけでもないのに、

ここ2年間ずっと1位という謎。

誰かその理由を教えて。笑

http://tomoka.jugem.cc/?eid=2854

 

帰りに、FMから流れる心地よいJAZZを聴きながら、

110キロウォークで頑張っている皆さんを横目にこの空。

土曜日の夕暮れ時はなぜかワクワクする。

いつもこの夕暮れにときめいていた、

糸島で暮らし始めてすぐの頃を思い出すからかな。

 

画像に含まれている可能性があるもの:空、雲、海、たそがれ、屋外、自然、水

 

台湾での作品展の準備も山を越えた、、、と思っていたら、

突然あらたに書きたいものが、どこからか降ってきた!

書かねばならぬ、書かせてくれ〜〜〜と激しく湧き出てくるのに、

手元にはもう材料がなければ時間の余裕もない。

さあどうする。間に合うのか、アタシ!笑

 

 

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警備隊長

 

 

毎朝、蜂の巣箱や畑の野菜を確認してまわるハンナ

 

「はちさん、まだおひっこし(分蜂)せんね〜」

と言いたげに巣箱にくっついてのぞき込むのに、

蜂がハンナに懐いてる❤わたしには威嚇してくるのに。笑

 

 

 height=

わーい

 

先日、種を買ってきたイタリア野菜サレント。

もうすぐ食べごろかなー

 

 

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実験

 

 

my work
タイトル: 実験 形を失っても意識は残るのか#01

 

あるテーマにそった文字や言葉を書き、集めて、

原型が分からないようにしています。

それを、胡粉で塗り固めた上からでも認識したり、

感じたりできるのだろうか・・・という実験。

言葉はとてもストレートで力強い。

海から生まれた胡粉(貝)というフィルターを通して

「感じる」言葉は、どんな感覚なのだろう。

 

画像ではわかりにくけれど、

素材的には様々な和紙や、新聞も使っていて、

胡粉で塗り固めたあとの質感がとても面白い。

ただ、今の段階では文字が透けて見えるので改良の余地ありです。笑

 

1つ作るのにすごく時間がかかりますが、

これは作っていてとても面白かったので、シリーズ化しようと思います。
 

 

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DIY

 

 

あちこち同時にガーデンフェンスが痛んできたので、作り替え中

 

3月中旬くらいから親知らず(しかも上下)は強烈に痛くなるわ、

それをかばって反対側の舌を噛んで悶絶するわ、ヨガ中に首は痛めるわ、

首から上限定で次々と不調がてんこもりな春だったけど、

やっと終わった。長かったなあ。どんなに不調でも食欲と飲酒だけはモリモリ!

この1か月で2kg太ってしまった!苦笑

 

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製作と仕事の共通点

 

先日購入したモモンガカーディに早速、胡粉(日本画の顔料)を付けてしまう。

でも全然気にしていない。だんだんと体に馴染んでワークシャツ化してきた。

こんな服が好きだ。この服も成仏するまで着たおすぞ。

 

 

わたしの製作スペースが和紙や素材のピースが増えに増え、たびたび床に

素材をぶちまけたり、和紙のなだれを起こしていたけれど、やっと片付いた。

店の仕事と製作と。どっちも楽しいし、どっちも好きだ。

双方が互いに良い影響を与えてる気がする。

 

書は読めないし、よくわからないジャンルのもののひとつだろうけれど、

線とバランスの美学だと思う。

 

ただ、自分が幼い頃から習ってきたことが全ての美だと思うと、それは間違い

で、自分以外のものを否定すれば、ものの見方や関わり方が縮小していく。

書には多様な流派ごとの、個人ごとの美学があるから、

多様なものの見方や考え方を養うことができることにもつながると思っている。

 

本などではなく「本物」を目の前で見た時に、

この発するエネルギーみたいなものはいったい何なんだ??と素直に驚いたこと

を覚えている。空海の書と空海を真似たものの見分けがつくように、

(科学的に調べると、空海の書は墨の粒子がきちんと揃っていたのだろう)

その人を通してしか出せない何かがあるのだと思った。

 

さらに、日本は余白(間)の美を大切にし、

中国ではそこに「気」が宿ると言われている。

 

最近それがなんとなく分かってきた。

書き手と呼吸をあわせられるような、

なんらかの気配を感じられるようになってきた気がする。

 

自分が書いている時はそこに集中していて、書きながらひらめき、

一朝一夕とはいかないけれど、自然にバランス感覚を身につけることができる

ようにもなる。(きっと多くの書道家はバランス感覚に長けていると思う)

 

この「ひらめき」というのが面白くて、

頭でウンウン考えているときよりも、それは一旦置いといて、

手を動かしている時に勝手に思いもよらぬ方向に動き出したりする。

 

なので、思いどおりに書けない時こそ、書き続ける。

これってもしかしたら、仕事も同じじゃないのかな。

どんな時も長くやり続けるからこそ見える世界がある。

その小さなかけらのひとつひとつに気づいていくこと。

地味だけど、とても大切なような気がする。

 

 

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流されるのか、自分らしく生きていくのか

 

昨夜、facrbookで所ジョージさんのある記事を読んで、考えさせられた。

https://ex.yahoo.co.jp/buzzfeedjapan/ashitano-interview/13.html

 

おとなになると、自分から何もしないで、ただ生活しているだけでは楽しい

ことって殆どない。子どもの頃、なぜ楽しいことが無意識にあったかというと、

周りのおとなたちが楽しみを用意してくれていたからだ。

わたしが成人し、結婚して、さあ人生これからだと思ったときに、

「楽しいことなんて何もないじゃないか」とつまづいたのは、

 

きっと誰かが楽しくしてくれるだろう。

いつか楽しみがどこからかやってくるだろう。

 

という、甘えと子どもの自分が抜けていなかったからだと思う。

今、まわりを見渡してみたら、

楽しそうにしている人はみんな自分から楽しくなるように動いている。

大きなことからではなく、小さなことから着実に。

 

世の中は不景気だからとか、政治が悪いからとか、老後が不安だからとか、

そう思いながら生きていると本当にそうなるだろう。

かつての世界大恐慌もそうやってはじまったと知った。

 

テレビやネットニュースばかり見ていたら、自分でも不思議なくらい流される。

思考がそこに焦点を当て深堀りしていく。

なぜそうなったのか、じゃあどうしたらいいのか?と悶々としたあげくには、

 

この国は絶望的。

 

というスパイラルにはまっていく。

じゃあ、ネガティブなものは読まなければ(見なければ)いいじゃんと

自分に言いたくなるけど、それでもやっぱり世の中のことは知っておく

必要がある。知らずにいたら安らかにすごせるかも知れないけれど、

それは単なる逃げなのかも知れないと思うからだ。

知った上で流されない「強さ」を身に着けなければならないと思う。

 

流されずに、自分の考えを持ち楽しく生きようと動けば、違う未来にきっと

なる。いや、なってほしい。

 

わたしの周りで自分らしく生きている魅力的な人たちは、

例外なく、周りに流されることなく自分の意見を持ち行動し続けている。

そして、その他大勢に否定されることを恐れていない。

流されて愚痴を言いながらつまらなく生きるのか、

恐れず自分らしく楽しく生きるのか。

選択するのは自分しかいない。誰もその代わりをしてくれる人はいない。

 

 

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ツンツン

 

 

近所のおばちゃんと話しこんでいたとうちゃんに、

振り向いてもらおうと、ずっと手をツンツンしてたハンナ

 

 

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4/26まで展示します

 

 

台湾での作品展用の新作は4/26までここに展示しています

墨のよい香りがしたら、きっとここからです。

 

 

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新作3点

 

新作が3点できました。

これらは来月の台湾にもって行くために書いたのですが、

不思議なことに、昨日インスタに掲載してから韓国の方から問い合わせが。

なにか通ずるものがあったのでしょうか❤

 

これらを書いたり(描いたり)作っている時間は、

どこまでも自由な感覚で楽しかったです。

 

my work
pomo 201802

素材:唐津の土を漉き込んだという手漉き和紙、新聞、胡粉、墨、リネン布

世界共通語エスペラント語でリンゴを意味するpomoを書きました。

 

 

my work
reborn 201803

素材:パネルに墨、胡粉、海で拾った網、流木、唐津の土入り手漉き和紙、新聞

 

 

my work
201804 まどみちおの詩


素材:唐津の土を漉き込んだ和紙、墨

 

 

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reborn201801

 

自動代替テキストはありません。

 

my work
reborn 201801

人もモノも何度でもチャレンジしていい。

自分が見たいと思う世界に自分自身がなりなさいという

マハトマガンジーの言葉を胸に。

パネルを墨で塗り重ね、和紙、近くの海で拾った巻貝、

蠣の殻、流木、書をコラージュ。

牡蠣の殻は砕いて膠でくっつけ立体的に仕上げました。

素材ひとつひとつに気の遠くなるような時間を有していて、

ここからまた新しい時間がはじまる。

 

 

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