「裏トモ日記」

福岡県糸島半島にて、
器と暮らしのものKurumianを営む
tomokaの海辺暮らし、日々のできごと。








<< April 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>

警備隊長

 

 

毎朝、蜂の巣箱や畑の野菜を確認してまわるハンナ

 

「はちさん、まだおひっこし(分蜂)せんね〜」

と言いたげに巣箱にくっついてのぞき込むのに、

蜂がハンナに懐いてる❤わたしには威嚇してくるのに。笑

 

 

 height=

わーい

 

先日、種を買ってきたイタリア野菜サレント。

もうすぐ食べごろかなー

 

 

糸島半島の暮らし | permalink | - | -

実験

 

 

my work
タイトル: 実験 形を失っても意識は残るのか#01

 

あるテーマにそった文字や言葉を書き、集めて、

原型が分からないようにしています。

それを、胡粉で塗り固めた上からでも認識したり、

感じたりできるのだろうか・・・という実験。

言葉はとてもストレートで力強い。

海から生まれた胡粉(貝)というフィルターを通して

「感じる」言葉は、どんな感覚なのだろう。

 

画像ではわかりにくけれど、

素材的には様々な和紙や、新聞も使っていて、

胡粉で塗り固めたあとの質感がとても面白い。

ただ、今の段階では文字が透けて見えるので改良の余地ありです。笑

 

1つ作るのにすごく時間がかかりますが、

これは作っていてとても面白かったので、シリーズ化しようと思います。
 

 

TomokaHayashida ARTS&CRAFTS | permalink | - | -

DIY

 

 

あちこち同時にガーデンフェンスが痛んできたので、作り替え中

 

3月中旬くらいから親知らず(しかも上下)は強烈に痛くなるわ、

それをかばって反対側の舌を噛んで悶絶するわ、ヨガ中に首は痛めるわ、

首から上限定で次々と不調がてんこもりな春だったけど、

やっと終わった。長かったなあ。どんなに不調でも食欲と飲酒だけはモリモリ!

この1か月で2kg太ってしまった!苦笑

 

糸島半島の暮らし | permalink | - | -

製作と仕事の共通点

 

先日購入したモモンガカーディに早速、胡粉(日本画の顔料)を付けてしまう。

でも全然気にしていない。だんだんと体に馴染んでワークシャツ化してきた。

こんな服が好きだ。この服も成仏するまで着たおすぞ。

 

 

わたしの製作スペースが和紙や素材のピースが増えに増え、たびたび床に

素材をぶちまけたり、和紙のなだれを起こしていたけれど、やっと片付いた。

店の仕事と製作と。どっちも楽しいし、どっちも好きだ。

双方が互いに良い影響を与えてる気がする。

 

書は読めないし、よくわからないジャンルのもののひとつだろうけれど、

線とバランスの美学だと思う。

 

ただ、自分が幼い頃から習ってきたことが全ての美だと思うと、それは間違い

で、自分以外のものを否定すれば、ものの見方や関わり方が縮小していく。

書には多様な流派ごとの、個人ごとの美学があるから、

多様なものの見方や考え方を養うことができることにもつながると思っている。

 

本などではなく「本物」を目の前で見た時に、

この発するエネルギーみたいなものはいったい何なんだ??と素直に驚いたこと

を覚えている。空海の書と空海を真似たものの見分けがつくように、

(科学的に調べると、空海の書は墨の粒子がきちんと揃っていたのだろう)

その人を通してしか出せない何かがあるのだと思った。

 

さらに、日本は余白(間)の美を大切にし、

中国ではそこに「気」が宿ると言われている。

 

最近それがなんとなく分かってきた。

書き手と呼吸をあわせられるような、

なんらかの気配を感じられるようになってきた気がする。

 

自分が書いている時はそこに集中していて、書きながらひらめき、

一朝一夕とはいかないけれど、自然にバランス感覚を身につけることができる

ようにもなる。(きっと多くの書道家はバランス感覚に長けていると思う)

 

この「ひらめき」というのが面白くて、

頭でウンウン考えているときよりも、それは一旦置いといて、

手を動かしている時に勝手に思いもよらぬ方向に動き出したりする。

 

なので、思いどおりに書けない時こそ、書き続ける。

これってもしかしたら、仕事も同じじゃないのかな。

どんな時も長くやり続けるからこそ見える世界がある。

その小さなかけらのひとつひとつに気づいていくこと。

地味だけど、とても大切なような気がする。

 

 

ひとりごと | permalink | - | -

流されるのか、自分らしく生きていくのか

 

昨夜、facrbookで所ジョージさんのある記事を読んで、考えさせられた。

https://ex.yahoo.co.jp/buzzfeedjapan/ashitano-interview/13.html

 

おとなになると、自分から何もしないで、ただ生活しているだけでは楽しい

ことって殆どない。子どもの頃、なぜ楽しいことが無意識にあったかというと、

周りのおとなたちが楽しみを用意してくれていたからだ。

わたしが成人し、結婚して、さあ人生これからだと思ったときに、

「楽しいことなんて何もないじゃないか」とつまづいたのは、

 

きっと誰かが楽しくしてくれるだろう。

いつか楽しみがどこからかやってくるだろう。

 

という、甘えと子どもの自分が抜けていなかったからだと思う。

今、まわりを見渡してみたら、

楽しそうにしている人はみんな自分から楽しくなるように動いている。

大きなことからではなく、小さなことから着実に。

 

世の中は不景気だからとか、政治が悪いからとか、老後が不安だからとか、

そう思いながら生きていると本当にそうなるだろう。

かつての世界大恐慌もそうやってはじまったと知った。

 

テレビやネットニュースばかり見ていたら、自分でも不思議なくらい流される。

思考がそこに焦点を当て深堀りしていく。

なぜそうなったのか、じゃあどうしたらいいのか?と悶々としたあげくには、

 

この国は絶望的。

 

というスパイラルにはまっていく。

じゃあ、ネガティブなものは読まなければ(見なければ)いいじゃんと

自分に言いたくなるけど、それでもやっぱり世の中のことは知っておく

必要がある。知らずにいたら安らかにすごせるかも知れないけれど、

それは単なる逃げなのかも知れないと思うからだ。

知った上で流されない「強さ」を身に着けなければならないと思う。

 

流されずに、自分の考えを持ち楽しく生きようと動けば、違う未来にきっと

なる。いや、なってほしい。

 

わたしの周りで自分らしく生きている魅力的な人たちは、

例外なく、周りに流されることなく自分の意見を持ち行動し続けている。

そして、その他大勢に否定されることを恐れていない。

流されて愚痴を言いながらつまらなく生きるのか、

恐れず自分らしく楽しく生きるのか。

選択するのは自分しかいない。誰もその代わりをしてくれる人はいない。

 

 

幸福論ノート | permalink | - | -

ツンツン

 

 

近所のおばちゃんと話しこんでいたとうちゃんに、

振り向いてもらおうと、ずっと手をツンツンしてたハンナ

 

 

糸島半島の暮らし | permalink | - | -

4/26まで展示します

 

 

台湾での作品展用の新作は4/26までここに展示しています

墨のよい香りがしたら、きっとここからです。

 

 

TomokaHayashida ARTS&CRAFTS | permalink | - | -

新作3点

 

新作が3点できました。

これらは来月の台湾にもって行くために書いたのですが、

不思議なことに、昨日インスタに掲載してから韓国の方から問い合わせが。

なにか通ずるものがあったのでしょうか❤

 

これらを書いたり(描いたり)作っている時間は、

どこまでも自由な感覚で楽しかったです。

 

my work
pomo 201802

素材:唐津の土を漉き込んだという手漉き和紙、新聞、胡粉、墨、リネン布

世界共通語エスペラント語でリンゴを意味するpomoを書きました。

 

 

my work
reborn 201803

素材:パネルに墨、胡粉、海で拾った網、流木、唐津の土入り手漉き和紙、新聞

 

 

my work
201804 まどみちおの詩


素材:唐津の土を漉き込んだ和紙、墨

 

 

TomokaHayashida ARTS&CRAFTS | permalink | - | -

reborn201801

 

自動代替テキストはありません。

 

my work
reborn 201801

人もモノも何度でもチャレンジしていい。

自分が見たいと思う世界に自分自身がなりなさいという

マハトマガンジーの言葉を胸に。

パネルを墨で塗り重ね、和紙、近くの海で拾った巻貝、

蠣の殻、流木、書をコラージュ。

牡蠣の殻は砕いて膠でくっつけ立体的に仕上げました。

素材ひとつひとつに気の遠くなるような時間を有していて、

ここからまた新しい時間がはじまる。

 

 

TomokaHayashida ARTS&CRAFTS | permalink | - | -

モノ=豊かさ

 

 

なにげなく外の雨の様子を見ようと目をやったら、このプレートが目に入った。

ここにチーズやオリーブを盛り合わせて、ワインを楽しまれていたりするの

かな。なんて、瞬時に想像した。

 

「モノはいらない」と言われて久しいけれど、わたしにとってモノとは余白で

あり間であると思う。

 

というのは、今あるもの、生活必需品だけで生活するのも良いけれど、そこに

また別のモノと出合うことは、新しいストーリーがはじまり、新たな暮らしの

スペースを生み出すから。

 

わたしがモノを使い扱うようになって、

かけがえのない人とモノとの出会いが数えきれないほどあったし、

様々な縁が繋がり広がっている。実はつい最近も、ひょんなことからこれから

永く続くであろう新たな出会いがあり、それらに何を感じたかというと

「豊かさ」だった。

 

「モノ=豊かさ」なんて、今では古い考えとさえ思われがちだけど、

それだけでは想像力が足りないと思う。

 

もちろんモノは必要ないというのもひとつの選択であり、否定されるものでは

ない。ただ、その価値観に表面的に流されていないだろうか?

そこに本来の自分はいるだろうか?

 

わたしは自分なりにモノを選ぶ目を養ってきたつもりだけど、

モノと暮らしてきたことによって、生産する人や土地に目を向け、使う人の幸せ

を願い、この場所からそれが無限に広がりますようにといつも願っている。

だからこそ丁寧に扱い、美しくディスプレイし、この18年間お届けしている。

 

100人いれば100通りの幸せが広がり、そこからさらに広がっていく。

自分と誰かの人生を豊かにできる、人とモノに直に関わるなんと幸せな仕事だろ

うか。表面だけをなぞるのではない、その奥から匂いたつような仕事。

混沌と不安が共存している時代だからこそ、わたしたちのような仕事は存在する

意味があるのかも知れない。

 

この雨で庭の緑が一層濃くなった。

普段、時間に追われて隅っこに追いやっていた思いが自然と表に出てきた午後。

雨の日にありがとう。

 

 

ひとりごと | permalink | - | -

山桜と蜂のなぞ

 

 

蜂の巣箱の間に、山桜の木が。

詳しい方に聞くと蜂は山桜が好きらしい。

昨年までひ弱だったのに、巣箱を置いた途端、すごい勢いで成長し、

今年は花も咲いた。蜂と山桜は会話してるみたいだ。不思議。

 

 

糸島半島の暮らし | permalink | - | -

表現と成長痛

 

「表現」って、特別な人たちだけのものではなくて、

わたしたちの仕事も暮らしも全部同じだなあ、、、とつくづく思う。

 

わたしは自分の店や糸島での暮らしを通じて、

どんな自分でありたいか、どんな世界を望んでいるのか、

どんな世界で暮らしたいかを細々とでも表現しているつもり。

それが世の中に対して念の強さやヒステリックではなく、

楽しみながらできるようになってきたと思う。

 

そんな時、階段は昇るだけではだめなんだなと悟った。

昇ったり降りたり、ときどき休憩したりすることで、

確実に見える景色があることを糸島に暮らす18年の間に強く体感した。

(これに気づいたのはつい最近のこと)

 

こうやって、人は年齢を重ね成長していくのだろうな。

痛みのない成長はたぶんない。この成長痛を感じながら、

44歳にして人生がおもしろくなってきたと心から思うのは、

実ははじめてかも知れない。

 

 

ひとりごと | permalink | - | -

めでたい日

 

今日は朝から嬉しい話が4つもあった!

その内のひとつは妹が晴れて車の免許を取ったこと。

たかが免許だけど、なにせ妹は中学もほとんで行っていない実質小卒だし、

10代の時に2度警察に捕まっているので、やっとのやっと!

 

かなりのやんちゃ娘で母は手を焼いたけど、

今では中洲でお店もしているし、友達や仲間もいっぱい

(みんな仲間想いなイイやつだらけ。本当に感謝してる)

元気にたくましく生きてます。仏前の母に報告だめでたい!

 

あとの3つは仕事のこと。

ひょんなことからのご縁で、スムースに、あれよあれよという間に、

いろんなことが決まった。これは、わたしにやれという合図だな。笑

おし!わかった!

 

 

ひとりごと | permalink | - | -

神社跡で

 

 

本日定休日。

1000年前に建立され200年前までここにあった神社跡に、

今朝もハンナと一緒に行ってみた。

 

藪を払った高台に登ってみると、立石崎(海の神様)がきれいに見えた。

わたしが拾ってきた賽銭箱の隣には、ここで出土したという石灯籠の笠が。

 

場が開けたこともあり、

ここにいると時間が穏やかに流れて本当に癒される。

蜂蜜みたいな香りがする黄色い花の木の下でしばし瞑想タイム。

 

ふとGoogleの地図を見てみたら太宰府の方を向いていた。

菅原道真公がこの神社の神様だからかな。ここに梅を植えたくなるね

 

 

ここから出土した石灯籠の笠と、

わたしが以前ここに運んだ浜に流れ着いていたお賽銭箱。

 

以前はダンチクで鬱蒼としていたのに地元の男性たちが綺麗にしてくださって、

こんなに開けました。

 

いつも、この木漏れ日の下で瞑想しています。

 

このほんのりと蜂蜜の匂いがする黄色い花の木は何と言う名前だろう?

どこか菩提樹にも似ている。

 

ハンナもこの場所が大好き。

 

 

神社跡からの帰り道、ご近所さんちの秋田犬くーちゃんと遊ぶ。

ひとり海開きなハンナのそばで、まだ海は怖そうなくーちゃん。

一生懸命ハンナの穴掘りのマネをしていました

今年の夏は一緒に泳ごうね!

 

激しく飛び込み泳ぐハンナに、ボーゼンとしているくーちゃん。

 

ハンナねえちゃんのまねっこが好きなくーちゃん。

 

 

糸島半島の暮らし | permalink | - | -

神聖な場所

 

 

いつもハンナと散歩に行く海辺に一ヶ所だけ神聖で、

明らかに空気が違う場所があることに気づき、

それ以来、糸島の神様と勝手に名付けて毎日手を合わせて、

瞑想したり、たまに掃除をしたりしていた。

(ここで瞑想すると、面白いように閃くから習慣になっているほど)

誰かに見られると変な人だと思われるからこっそりと

先日、ちょっと離れた場所に、どこかで盗まれたと思われる賽銭箱が

打ち上げられていたので、ここに運んでおいたのもわたし。

 

今日もハンナとここを散歩していたら、

地元の男性たちが藪を刈っているのを発見!

すぐにお尋ねすると「ここは1000年前から神社があった」とのこと!

200年前に集落の中に移築された生松天神社は元はこの場所にあり、

1000年を機に綺麗にしようという話になったのだそう。

 

しかし、「なんでここが神社って分かったと?」と驚かれたけど、

直感です、、、としか言いようがなかった。肌感覚みたいなもの。

まるで沖縄の御嶽のような神聖な空気が漂っていて、

藪が払われた高台に登ってみると、

ちょうど一直線上に立石崎(海の神様)が見えた。

平安時代から続く生松天神社。この神社の神で書の神様でもあられる

菅原道真公が教えてくださったのかな。

かつてはここで祭祀が行われていたに違いない。

夫と一緒に掃除のお手伝いをして帰りました。

 

 

糸島半島の暮らし | permalink | - | -
Live Moon ブログパーツ
Special Thanks to 屋形船
Hayashida Tomoka

バナーを作成