「裏トモ日記」

福岡県糸島半島にて、
器と暮らしのものKurumianを営む
tomokaの海辺暮らし、日々のできごと。








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「心の避難所」

 

いつも拝見している宋 文洲さんのメールマガジンの

5/25配信「人間は何のために働くのか」を読んで、思わず目頭が熱くなった。

 

「航海で暴風雨に遭遇したときには、海に浮かぶ小瓶を作りなさい。

そして、その中に入ってしっかりと蓋を閉めなさい。

瓶の外は荒れていても内側には平和と陽光が溢れるでしょう」

人生には心の避難所が必要です。

その避難所が宗教などの“既製品”でも、自ら編み出したものでも、

それは自由です。

 

ここに泣けました。

ここで何かとは言えないけれど、わたしにも「避難所」があってよかった。

 

 

 

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あそんでもらったよ

 

 

 

以前ご近所さんで、今は糸島市二丈でゲストハウスをしている小春さんと、

糸島に移住してきたモニカさんが遊びに来てハンナ大喜び!

 

今年は雨が多いのか、例年以上に草木の成長が盛んで、

枝が四方八方に伸び鬱蒼としてきたので、バッサリ剪定したくてたまらない。

剪定大好き。時間があれば1日中剪定していたい。笑

 

 

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自分で仕事をつくる時代に

 

先日話題になった、ZOZOTOWN(株式会社スタートトゥディ代表取締役

社長)前澤友作さんの記事から。

 

限界まで使え。

世界の前澤が語る「お金を増やす方法」はシンプルだった

https://r25.jp/article/545051307150263563

 

 

「前澤さんお金持ってるし」「極論」「この方だからできる」とか、

いろいろ思う人もいるでしょうが、これを読んでわたしなりに思ったのは、

 

「自分で仕事をつくっていく時代に、

いろいろ経験しておかないとしんどくなるよ」

 

と言いたかったのではないかと。

貯金がすでに2〜3億あるとか、安定した不労所得があるとか、

仕事しなくてもやっていける人は関係ない話だろうけど、時代はどんどん

変わっていく。

 

物欲も含めて、遊んでいる人は強い。遊び=人と関わってるから。

多少のやんちゃさを秘めつつ、失敗も、遊びも経験していたら、

何かあった時にもう一度立ち上がれる強さがあるし、

経験上の引き出しの多さから、会話が広がり、やりたいことの実現や仕事

にもつながっていく。逆から見ると、内向き・縮小の時は金銭的な面も含めて、

周りの反応を気にしたり、同調したがるから面白い人が減ると思う。

(実際に今、減っていると思う)

 

だから、こんな時こそ面白いことをしている人は、余計面白く見えるし、

そういう人は基本的にメンタルが強いから、どんどん伸びていく。

(経験値とメンタルの強さは比例すると思う)

 

先日、JR筑肥線に乗っていて、某国立大学在学中とおぼしき若い男女が、

しきりに「一切遊ばず貯金をしている」という話をしていたけど、

そうさせた世の中が悪いのか何なのか、とても切ない気持ちになった。

 

世の中のせい、みんながそうしてるから、みんながそう言うから、という

何とも日本人らしい発想だけど、変わりたければ少しでも今までと違うことを

しないといけない。

 

あの前澤さんの記事が新R25内で読まれている記事1位になり、

若者になんらかの影響を与えているのは、

 

「今までのままでいいのかな?」

 

という気持ちが彼らのどこかにあるからだと思う。

前澤さんをはじめ、今の40代は昭和生まれでいいよねという人もいるけど、

わたしたちは第2次ベビーブームで受験も就職も競争で大変だった。

給食さえ毎日足りなかったし、教室に生徒が入りきれなかった。

 

どんな時代に生まれようが、良いこともあれば悪いこともある。

それは国も同じだけど、100%満足することはないといっていい。

どんな時代・国に生まれようと、意識のもちかた次第であるなら、

自分と、自分の意識を変えて、自分なりの表現をつづけていくこと。

インプットだけじゃなくアウトプットしていくこと。

小さくても確実に行動に移すことが全てのはじまりじゃないかなあと。

 

 

「今、日本はどんな感じですか?」

「今度行くので日本のことを教えて!」

 

・・・と、2週間前に台湾の元気な若者たちからキラキラした目で言われた

わたしは正直言葉に詰まった。

 

わたしたちの世代とは比べものにならないくらい優しい日本の若者たち。

だからこそ、どんどん外の世界を見に行って、写真撮ってインスタにあげて

終わりではなく、たくさんの人たちと話し、関わり、つながって、そこから

自分に起こる変化を生きる力に変換していく。

 

面白いことを積み重ねていくことそのものが、日々を充実させ、

自分も世の中も回りだし、幸せの実感につながっていくのだろう。

そして、前澤さんは120%「絶対的幸福感」を貫く人だなあと思った。

いまの監視的で閉塞的な日本社会に確実に一石を投じた記事だった。

 

 

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高雄・台南2018.5(その8)


台湾での4日間、日本のニュースは一切見ず、ネットの記事も読まず、

(テレビで番組視聴は可能だった。wi-fiも持参)

日本の情報は意図的にシャットアウトしていた。

いろんなことにうんざりしていて、知る気になれなかったということも

あったけど、それとは別の理由もあった。

 

はじめての街にいる時、言葉も通じないような場所にいる時はいつも、

不思議と勘が冴えてくる。言葉に頼れないから、脳の「勘」に関わる

部分が働き出すのだと思う。

 

高雄・台南から帰ってきてから、自分の中にどんな変化が現れるの

だろうかと、淡々と日々を過ごしていた。

過去の思い出を美化するという、人間の脳の特性を差し引いても、

今回は単なる観光旅行ではなかったので、人との出会いをはじめ、

経験のひとつひとつがより脳に刻まれた気がした4日間だった。

 

 

帰国して12日目の朝。

ふと目に留まった新聞記事と本に偶然同じことが書かれていた。

 

「未来からの自分が過去の自分に手紙を書く」

 

自己啓発系の本あるあるの内容で、以前は気にも留めなかったけれど、

今回はなぜか書いてみようと思った。

手帳を広げ、ペンを持つなり、まるで自分じゃないかのように、

おそろしいほどスラスラと、考えなくても勝手に手が動いている感覚で、

あっという間に1ページが文字で真っ黒になった。

計算とか、戦略とか、そういう表面的なものではない、

意識していないのに勝手にあふれ出てくるもの。

気の済むまで書いたあと読み返すと妙に説得力がある内容だった。

 

その後が面白くて、

なぜか、そこに到達するまでに出会う人、キーパーソンのような人が

脳裏に浮かんできて(予想外の人もいた)今後この人に会いに行くから、

これをしないといけない。あれを準備しておこう。など、

今からやるべきことがきちんと見えてきたのには驚いた。

(脳って未来のことが分かるというのは本当なのかな??)

 

今のわたしには出来ないけど、未来のわたしはたぶんやっているという

不思議な説得力はどこから湧いてきたのだろう?

 

これはきっと、実際に台南を歩いたからだと思った。

 

行く前は「台南はきっとこんな街だろう」と予想しただけだったけど、

実際に行くと、街の匂い、音、人から発する気、様々なものを体感する。

そこに自分がミックスされることで、自分の中にあるものが動き出す感じ。

これは絶対に、そこに行かなければ動きださない。

 

わたしは日本語で相手は中国語(台湾語)で会話は成立しないのに、

なぜか「わかる」のは、お互いの波長が合うか合わないかを言葉を介さず

にも感じ取っていたから。本当にこれが面白かった。

その証拠に相手から「連絡先を教えて」と言われること度々。

お互い何語で会話をするのだろう?笑

 

しかし、現地で通訳をお願いしたりとお世話になった大洞さんはいつも一緒に

いたわけではなかったので、わたしがまともな中国語を話せないことで、

悔しい、もどかしい思いをすることが何度もあった。

もしわたしが中国語が堪能だったら、もっと早く事が動き出したかも知れない。

今後わたしが中国語で意思疎通できるようになることは、最低条件だと

つくづく思った。(帰国してからの中国語勉強熱がすさまじい。笑)

 

いつも思うのは、WEBの情報だけで何でも知った気、分かった気にならず、

現地へ行って歩いて人と関われば、いろんなことが見えてくる。

経験すれば、あとは勝手に脳がこの先すべきことを教えてくれる。

(逆を言えば、実際に経験しなければ本当のことはいつまでも分からない)

 

「勘」が、経験の積み重ねから生まれるものだとしたら、

たくさん積んでおくに越したことはない。

 

 

 

追記:

台湾に行った第2の目的はタイガーバームを買うためと言っても過言ではない

ヘビーユーザーなわたし今回は台南のワトソンズで大サイズ4個購入

(4個買ったら安くなる。1個は妹にあげた)これでしばらく安泰だ。

タイガーバームって昔は日本にも売ってたのにね。

 

それから、台南に行くときは日本のティッシュを持参しないと何かと不便かも。

高級ホテル以外はトイレにペーパーを流せず、備え付けのボックスに捨てる

という現地のトイレ事情には慣れるけど、あの硬いティシュ(というか紙)には

お尻が慣れない。帰国して5日くらいヒリヒリして痛かった。泣

(ちなみに高級ホテルは水にすぐ溶けるトイレットペーパーです)

 

 

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高雄・台南2018.5(その7)

 

 

台南といえば定番の度小月の担仔麺(タンツーメン/パクチーが絶妙)から

エビ巻き、豚足、愛玉などなど。アイスを揚げたもちもちのおやつがクセに

なりそう!

 

2泊目の富華大飯店(フーワードホテル台南)の朝食が美味しくて、

中でも白身魚のお粥が絶品。

 

80代のおじいさんが作る台湾版マカロンをご馳走になったり

(本家のマカロンより美味しい!跡を継ぐ方がおられないのだそう、、、)

 

タピオカミルクティは、今、台湾で1番美味しいと言われているらしい春水堂の

姉妹店・茶湯會が3泊目のゲストハウスの近くにあった❤

生クリーム系でコクと上品な茶葉が際立ちました。うまし!

 

帰りは、ゲストハウスまで迎えに来てくれて、350元で空港まで送ってくれる

乗り合いタクシー(といっても貸切状態だった)を手配頂いて、高速で約1時

間、高雄国際空港へ。出発ゲートのすぐ手前にあるお店のタピオカミルクティと

エッグタルトが、想定外に美味しかった❤

 

蒸し暑さにやられて、思うように台南グルメを制覇出来なかったけれど、

すでにベースとなる場所など次回に向けて対策を考えた。笑

 

タイガーエアは安いし、行き2時間半、帰り2時間10分の手軽さなので、

またいつでも行けるね!あれから10日。台南のことばかり考えてしまう日々。

 

エビ巻き揚げ。んー、これ普通。

 

豚足と一緒に煮たピーナッツがめちゃくちゃ美味しい!

 

 

レモンでさっぱり美味な愛玉。これも大好き。

 

いとしのジュンス似様がいるマッサージ店で出されたおやつとお茶セット。

 

2泊目フーワードホテルの朝食。もちろん奥が妹。朝から食欲旺盛すぎる。

手前左の肉まん・黒糖まん、芋まん、クリームまん、全部制覇。

生地密度(?)が高くてモチモチな生地が日本のより断然美味しい!

 

これももう一度食べたい、もちもちの皮の揚げアイス。

 

今、台湾で1番美味しいと言われているらしい春水堂の姉妹店・茶湯會。

 

林百貨の屋上すぐ下にあるカフェの豆花。もう1度食べたい!

 

台湾版マカロン。もちもちで美味しい!どなたか後継者が見つかりますように、、、

 

高雄国際空港のゲートのすぐ近くにあったカフェのタピオカミルクティ。

ほとんど期待していなかったのだけど(失礼)これがすごく美味しい!

タピオカがしっかり黒糖の味。バランスがいいさっぱりミルクティー。

 

暑い時期は避けて、次は台南と台北とできれば台中と、

1週間くらい滞在したいです。今回全然食べたりない。

台湾って、いろんな意味で中毒になるなー。

 

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高雄・台南2018.5(その6)

 

 

1泊目は高雄、2泊目は台南孔子廟の向かいのホテル、

3泊目は台南國華街の近くにあるゲストハウスに宿泊しました。

 

オーナーの黎さんは福建省・客家のご出身。

ピアニストであり、台湾茶道の先生でもある女性で、

車で送迎してくださったり、わたしの作品展のDMを飾ってくださったり、

帰りには「持ち主を守る」という御守りを妹とふたり分プレゼントして

くださいました。

 

途中、黎さんの車で移動してたら、突然話しかけてきた黎さんのお知り合いの

男性が斎藤工に似ていてビックリ!オーラがもはや一般人ではない。笑

何者??と食い入るように見てしまったわたしたち姉妹だけど、

ふと彼に同じ日本人の匂いを感じ、お尋ねすると、なんと東京出身だけど

日本語がまったく話せないのだそう。

 

そして、彼はすぐご近所でカフェを営んでおられるのだそうで、

夜まで女子がひっきりなしに訪れていました❤

台南のコーヒーはアメリカンかエスプレッソなので、今回は行かなかったけど、

なんだか彼に興味津々。次回は必ず行こう!

その前にわたしの残念すぎる中国語をどうにかしないとな。

(現地で知りあった方々に徹底的に矯正される。)

 

 

これが「持ち主を守る」という御守り

 

ここを抜けると孔子廟へ

 

高雄のわんこ

 

台南で妹にすごくなついていたqueちゃん。

 

公園で大木の伐採の様子をみていたふたり。

 

年々、面積が広くなる妹の背中。笑

 

公園に普通にいた野生のリス

 

ぜんぜん懐いてくれないわんこ

 

銀行に来た飼い主さんについてきていたプードルちゃん

みんなに可愛がられていました

 

高雄・台南、街角の風景。

駅の窓口のお兄さんが歌っていたり、スクーターに犬が乗っていたり、

道に迷っていたらお姉さんがその場所まで連れて行ってくれたり、

銀行にノーリードの犬がいたり

みんな楽しそうで、人が好きで、自由で、元気な街。

 

2日目だったか、3日目だったか、

わたしも妹も、街を歩きながら偶然同じことをぽつりと言いました。

 

「日本って、もっと大らかでもいいんじゃないかなー」と。

 

日本人は繊細で几帳面で不安を感じやすいから、

ここまで経済発展したのだろけど、伸びしろが少なくなるまで発展した今、

今まで良かれと信じてきたことが、生きにくさ、暮らしにくさを新たに

生じさせているとしたら、なんだかもったいない。

 

便利さと快適さ居心地の良さに浸かりすぎて、

それが当たり前の日常になると、それ以外には排他的になり、

ほんとうの意味での多様性を受け入れられなくなってくる。

(好奇心旺盛な人はそうならないだろうけど)

 

やっぱり若い時こそ、あちこち行って廻って人や文化や環境に触れないと、

これから生きていくのは、ちょっとしんどくなるかも知れない。

自分で仕事をつくっていく時代は、多様性を受け入れることは必須条件のひとつ。

 

今、日々に悶々としていたり、生きにくさを感じているとしたら、

いったんそれを置いといて、とりあえず何も考えずに外(海外)に出てしまう。

近場だろうがアフリカだろうが、場所はどこでもいい。

それは、結果的に間違いなかった。自分の中がガラッと変わる。

ほんの数日でも環境を変えて「見る」ことの大切さ。

そんなことを思った今回の旅でした。

 

つづく

 

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高雄・台南2018.5(その5)

 

高雄・台南アート編

 

台湾南部のアートを実際に見て、なにを感じたかというと、

 

街に当たり前のように馴染んでいて、

「好きに見ていってね、好きに想像してね」という雰囲気で、

お高く留まっていないところが、本当に素敵だと思った。

 

日本でアートの本やWEBの記事などを読んでいると、

人を寄せ付けないようにさえ感じる、アートの共通言語的な難しい

文章だったり、見に行っても、ピンと張り詰めた空気で近寄りがたい

ものだったりして、なんて言うんだろう、簡単に言えば、

 

それじゃ、国内で投資目的以外で、

純粋にアートを好きになる人ってごくごく一部だよね、と。

 

あちこちでビエンナーレ、トリエンナーレなど開催されているけれど、

いつも暮らす街に、道端に、お茶する場所に、自然があり、

アートが当たり前に存在することが、人間本来の成熟ではないのかなあ。

それは余白でもあり、あそびの部分でもある。

そこが軽視されていたり、実用的なもの・お金になるものが全てという

価値観は、思考に柔軟さや創造性をもたらさないし、

古い価値観が邪魔をして、新しい物事は生まれにくい。

ずっと内向き、回転はどんどん遅く小さくなっていく・・・のではないかと、

個人的に思っています。

 

正解にこだわらず、自由に想像していい。

思ったことや感じたことを自由に表現していい。

 

ということを、日本人は恐れずもっと自分自身に許していいと思います。

 

 

 

今回の旅で、ここは、ここだけは絶対に行きたい!と思っていた、

台南市にあるアートカフェ「B.B.ART」。

 

青みがかったピンクの扉が浮きだつ心をさらに浮きだたさせる(笑)

アート好き人間にはたまらない空間。

1Fがギャラリーになっていて(作品を寄りで撮影できません)

2Fがカフェ。3Fはイベントスペースというつくりで、

街の喧騒から離れ、居心地の良さといったらもう!

個人的にはここで何時間でも過ごしたい空間でした。

 

 

古き良きものをリノベーションさせたらアジア1ではなかろうか、台南は。

ここで南アフリカのアイスティーをいただきました。

 

 

 

台湾のアーティストによるガチョウの羽を使ったという作品。

これが見たかったんだよね。

 

1枚ずつ服を脱ぎ、

最後に裸になるという女性の中国画は見つけられませんでした。

WEBで見た時は「これ欲しい!」と思いました。見たかったなあ、、、

 

 

 

 

ここからは、同じ台南市にある「ブループリント」にて。

 

ちょっと前に某番組で、この商業施設内のお店のわんこを特集していて、

会いに行ってみると「会社のほうに出勤しています」とのこと。笑

 

ものづくりの工房やカフェ、センスのいい台湾土産のお店、

さらには巨大な壁画など、いわゆる「映え」ポイントがあちこちにたくさん!

妹は大忙し。笑

 

まるで日本の温州みかんのように、

地元の人は誰も振り向かない、どこでもなっているマンゴーに驚きつつ、

南国特有の木々の緑や、品の良さを感じるアートに癒されてきました。

(ポップな巨大壁画は興味がないので1枚もなし。妹が自分のインスタに載せてます)

 

 

 

 

 

 

 

道路拡張のため神農街から移築したという古い建物を、

真っ青(この青がまたいい)に塗りつぶし、アートとして蘇らせた、

台南出身の建築家でありアーティストの劉國滄氏の作品「ブループリント」。

実際に見れば見るほど、その不思議な発色の「青」に魅せられる。

 

 

 

街中にはアートギャラリーもあちこちに。

 

台南のアートは、とひとくくりには到底言えないんだけど、

顔料が違うのか、水が違うのか、何の違いか分からないけど、

色の発色が違う気がする。

 

元気はつらつなポップすぎるものがメインではなく、

やさしく、やわらかく、どこか品の良さを感じるものが多い気がしました。

台南はそんな感じの方が多かったので、人柄が滲みでているのかな。

 

 

これは、国立台湾文学館にある彫刻。

カメラでは治まりきれないその存在感に、道行く人が足を止め、

真ん中の空いた部分から体を出し、写真に収めていました。

そうしたくなる気持ち、すごくわかる。笑

 

その後すこし調べたけれど、作家や作品についてはわからなかった。

これは正面から撮った画像だけど、

実は裏から見たもののほうが個人的に好きだったりします。笑

 

↑裏から見たところ。

 

男と女、陰と陽

 

この物体そのものが絶妙なバランスで成り立っていて、

背後から見た時の抽象的な形に想像力を掻き立てられて、ドキドキしました。

なんだかちょっとエロティックで!

(この作品にエロを感じるわたしっていったい、、、でもよく考えてみたら、

わたしってエロティックなものが好きかも。人間の3大欲求の中で1番神秘的だから)

 

その上を辿ると、陰陽はひとつで、宇宙の根源を想像させました。

・・・と最後はきれいめにまとめてみる。笑

 

ここまで書いておきながら、作家も知らなければ製作の意図も知らない。笑

ご本人に直接聞いてみたいです。

 

 

 

これは、今回の高雄・台南旅でもっとも印象に残ったラブな1枚。

高雄の1泊目のホテル「サニーサイドホテル」のフロントロビーにて。

 

中国語で「これを撮ってもいいですか?」と言うと、

フロントの方々が、とても喜んで「どうぞ、どうぞ!」と言ってくださったのが

嬉しかった。しかし、画像で見ると、実物の良さがどこかへ行ってしまっている、、、

 

↑同じホテルの廊下にもアートがたくさん飾られていました。

ここにアートがなかったら、なんと殺風景な空間だろう。

 

 

これは、わたしと妹のふたり同時に無言で立ち止まった水墨画。

高雄国際空港にて。この不思議な青に姉妹で目が釘付けに。

 

 

 

つづく

 

 

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高雄・台南2018.5(その4)

 

女子のみなさま、お待たせしました!

キュン死タイムの時間です!笑

 

 

毎日通いたいと思った台南のマッサージ店をみつけた♡

漢方の足湯にはじまり、漢方のクリームを塗り塗り。

JYJジュンス似のお兄さんのちょいセクシー系な手技で時を忘れました、、、

そして、最後のカッピングの痛みで現実に引き戻され、

棗と白キクラゲのデザートとお茶まで頂き1500円くらい!

しかも、マッサージを受けていない妹にまでデザートが出てビックリ!

 

※注意:セクシー系な‘手技’であって、

セクシーなマッサージではありません。念のため。笑

 

 

漢方の足湯に浸っている間、

ジュンス似くんから上半身のマッサージを受けました。

あまりの気持ち良さに途中でウトウトしていたら、

(今まで受けたマッサージの中でNO1。彼の優しさが手から滲みでていた)

 

持っていたスマホを足湯の中に落とさないように、

わたしを起さないように、

そ〜〜っと、脇のテーブルに置いてくれました。

 

台南男子のやさしさにキュン死しそう!!!(竹田につづく第2弾)

 

えー、ほんとうにジュンスに似てるのー?とお疑いの貴方。

下の画像をご覧くださいませませ!

 

 

 

どうだ!!!笑

 

しかし、わたしってつくづくバカだと思った。

だって、彼の名前を見忘れたんだもの、、、泣

なんとなく胸元に名札が付けられていたのは知っていたのに、

あまりの気持ち良さに、すっかり記憶するのを忘れてしまった。

脳を絞って絞って、かすかに思い出した気がするのだけど、

苗字は「許」だったような、、、ちがうかも。ジュンスでいいや。笑

 

ちなみに、わたしのことを日本人だと途中で知った彼。

最後に笑顔で言ってくれた「ありがとう」は、声までジュンスでした♡

 

 

喉ごしがスーッとするお茶に、

美肌と潤いの白キクラゲ&血を増やす棗のデザート、

台湾の漢方が入ったおやつ。

どれも甘さ控えめで美味しかったです♡

 

・・・次、いつ台南行こうかな〜〜ウヒヒ

 

今回もわたしの安定の変態ぶりにおつきあいくださり、

誠にありがとうございます。笑

(わたしの周りは変態女子が多いので、これくらいいたってフツーだけど)

 

 

つづく

 

 

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高雄・台南2018.5(その3)

 

ホテルの部屋から見た景色。ほんとの目の前。

 

1932年、山口県出身の実業家・林 方一氏により創立された林百貨

(ハヤシ百貨店)。太平洋戦争に敗戦したのち廃業となりましたが、

 

1998年に市定古跡に認定され、

20140年1月より、台南市と文化部が日本円で2億7000万円をかけ

修復工事を行ったのだそうです。

 

太平洋戦争中に米軍により激しい空爆を受けた砲弾の跡も、

2013年のリニューアル時にあえて残されています。

 

 

2日目のホテルがかの有名な林百貨の真向かいだったので、

夜はここで買い物天国

台湾茶やオリジナルのパイナップルケーキ、台湾名物のあれこれが

洒落たパッケージで販売されています。(ほんとにセンスがいい!)

 

そして、妹の日本人離れした爆買いぶりに気持ち良さを感じる今日この頃。

帰りは紙袋何個になっただろう?

 

画像はありませんが、

ここで1番欲しかったのは、買い物かご代わりの林百貨ロゴ入りバッグ。

柿渋染めのような渋さがたまらない。商品化すれば良いのになー。

 

 

筆コーナーで試し書き。予想を超える書き味の良さに驚く。

 

 

屋上にある神社が商売の神様ということで、

インスタ映え狙いの台湾っ子を横目に姉妹ならんで真剣にお参り。

 

 

 

屋上すぐ下にあるカフェの豆花が美味しかった。

ほんのり黒糖系の豆腐に甘さ控えめのシロップに緑豆かな?

高雄・台南は台北と比べて、なんでも甘めな中、この豆花は絶品!

しかも40元とお安い(約140円)妹がはまりにはまっていました。

このカフェのおねえさんも可愛い♡

 

 

この紙袋、好きだわー。

 

 

 

つづく

 

 

 

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高雄・台南2018.5(その2)

 

 

儒教の創始者であり学問の神様と言われている孔子。

日本人を母に持ち、長崎にルーツを持つ台湾の英雄・鄭成功の息子が、

1665年に、人民を教化するために孔子廟を建てたのだそう。

 

1661年から1885年まで台湾の首都だった台南には、

台湾の京都と言われているほど、あちこちに廟や古い史跡が点在しています。

 

2泊目のホテルがすぐ近くだったこともあり、夕方と朝の2回お散歩しました。

特に朝がおすすめで、野生のリスが遊ぶ庭園に、ほのかなプルメリアの香り、

野鳥の声があちこちから聞こえて楽園のようでした

 

 

1階が四角形、2階は円形、3階は八角形という不思議な建物。

昔は科挙の合格を祈る場だったそう。

 

 

 

 

 

 

 

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高雄・台南2018.5(その1)

 

 

5/7(月)までG.Wの営業をして、翌日8日にタイガーエアで台湾へ。

行く前からちょっとへろへろ。次回は行く時期をちゃんと考えよう。笑

 

受託荷物制限が15kgなので、

こんなに重さを気にしたのははじめて。

ギリギリセーフで出国。

 

毎度海外では現地の人に間違えられていたけど、

今回は福岡空港で、それも日本人から中国語で話しかけられ、

一瞬戸惑うと英語に切り替えられるという、、、。

面倒くさいから、そのままにしておいた。笑

 

福岡→高雄着。時差1時間。

予定では3時間弱の予定が、この日は2時間半で到着。

ボーディングブリッジに降り立つなり、もわっとした湿度と気温が、

台湾(それも南部)に来たなあと実感させる。

 

 

高雄空港は簡単。

えーっと地下鉄、地下鉄、、、と表示を探していただけで、

(ちょっと中国語をかじっていったので、繁体字も読めます)

 

「地下鉄ですか?こちらです!」

 

と地元女性2人組から、地下鉄の切符売り場まで連れて行かれる。笑

しかも歩くのはやい!!!妹は完全に脱落している。

 

 

高雄空港から、約15分でこの日宿泊するホテルがある「美麗島」到着。

地下鉄の駅のステンドグラスは名物みたい。みんな撮影していました。

 

地下街のお店はほぼ閉まっていて、とっても静か、、、

ただ、台北では経験のない独特の漢方の匂いが漂っていました。

 

はじめて来た街を歩く時、自分の五感のなにが1番に反応するかというと、

嗅覚。それは妹も同じのようで、やっぱり姉妹だなあと思いました。

 

 

駅から上がって数分のところにある、

六合夜市のどまん中にあるホテルにチェックイン。

1部屋4000円くらい。

夜市は、海鮮やいろんな内臓系が常温でごろごろしてました。

 

 

実は、日本で見た天気予報は、

わたしたちが台湾滞在中はぜんぶ雨・・・・

韓国のときもそう、沖縄もそう、京都もそう。雨ばっかりで、

「ねーちゃんが雨女やけんたい!」とボヤく妹。

 

しかもこの雨、ただの雨じゃなくて、土砂降り。

この中を移動するのかと思うと、先が思いやられる。

 

 

・・・と、げんなりしたのはものの15分。晴れたー!!

この合間にチェックアウトして、行きたかったお茶屋さんと茶梅屋さんへ。

 

 

 

日本語が堪能な80代のおじちゃんと一緒に写ったわたしを見て

「親子?」と妹・・・確かに似てなくはない。笑

 

 

なぜかchoo choo TRAINになる妹とお茶屋さんのご夫妻。

お土産用と自分用に東方美人やジャスミンティーを購入。

 

 

茶梅屋さん。いろんな種類があってびっくり!

凍頂烏龍茶漬けや、緑茶漬け、紫蘇付けなどなど、

重くなるのをすっかり忘れて、しこたま購入。

 

「茶梅?なにそれ?」と関心のなかった妹は、

なぜかわたしよりも多く買っていました。笑

 

 

 

サクっと高雄駅に移動して、自強号(特急らしい)に乗って台南へ。

巨大な台北駅と違って、駅がほどよい規模だし、人が本当に親切だから、

なにも迷うことなし。超簡単。台湾南部は個人旅行にもってこいだね。

 

台南駅では、ちょっとワルなおばさんがいて、

わたしはぼーっとして気づかなかったのだけど、

妹のワルを嗅ぎ分ける嗅覚は天下一品。これは特技というより才能だと思う。笑

 

 

つづく。

 

 

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作品展がはじまりました。

 

TomokaがKomokaになっているのは置いといて、、、笑

 

 

5/10〜31まで、

林田友香作品展「時間」が台湾・台南市にて開催中です。

 

今年のお正月に開催が決まり、この4ヶ月は本当にあっという間で、

未知のものに対する恐れや不安はなかったけれど、

(これを怖いもの知らずという。のちに現地で知ることになります)

 

普段の仕事もあるので、スケジュールに余裕を持たせてはいたものの、

現地からのリクエストや、思うとおりに書けない時間も過ごしたりして、

自分自身にこんなにも「圧」をかけたのはどれだけぶりだろう、、、。

 

でも、自分を追い込むことは長期間だと疲れるけれど、

追い込んだからこそ見えたものが確かにありました。

超特大のスーツケースに詰め込んで、タイガーエア(LCC)の受託荷物制限

15kg以内におさめて自分で納品に行くという荒業?もこなし、

見た目には何にも変わっていないでしょうが、わたし自身はひと皮むけた

気分でいます。おお〜、できたぞ!と。笑

 

やりたいことは何でも「いつか出来たらいいな〜」ではなく、

「絶対やる」「絶対やりたい。なぜなら理由はこうだから」というくらい強い

気持ちや「熱量」がないと、人の心は動かないし、機会も巡ってこないと

今回思い知りました。今回、他のアーティストさんの作品展を開催したという

逆の立場もG.Wに経験したので、とくにそう思います。

 

それと、強い気持ちがないと、途中で心が折れるかも知れない。

仕事をしながら別の何かを形にするのは、体力もメンタルも根性も必要

なんだとも。根性=昭和の人間と思われるけど、やっぱり根性はいるし、

最後は根性だけで乗り切った感じさえするから。(とくにG.Wは)

 

 

 

初日の今日は17時からご来場の方々に作品についてご説明させて頂きました。

(大洞さん通訳ありがとうございます!)

地元台南の成功大学で中国語を教えていらっしゃる方や、貿易商の方、

以前台南に駐在しておられたご夫妻、書のコレクターをしておられる方など、

貴重なお時間を割いてお越しくださり、さらにはご購入まで頂き感謝の気持ちで

いっぱいです。

 

今日ご購入頂いたのは「空蝉」「東風」「糸」の3作品で、

どれも二度と同じものが書けない思い入れのあるものでしたので、

とても驚きましたし、台南の方々の書を見る目に始終背筋が伸びっぱなしでした。

 

そして今回、台南での作品展の機会を与えてくださった大洞さんご夫妻に、

心から感謝申し上げます。多謝你們

 

 

 

 

 

 

G.Wまでうちにあった作品が、こうやって台湾に飾られている不思議。

ババジの言葉はご存じの方もいらっしゃって、ご購入くださった方も。

 

 

17:00〜18:30まで、ご来場の方々へごあいさつと、

オープニングトーク(というか、全作品の説明)をしました。

事前に打ち合わせなしだったこともあり、

組み立てがへたくそで、つらつらと説明してしまい申し訳なかったです。

 

そんなわたしの説明でも、皆さま熱心に聞いて、尋ねてくださり、

ご購入を検討されている方は、その後長い時間ご覧になられていました。

 

それとやっぱり母国語ではないというハンデ。

もしどこかで次回があれば、できるかぎり現地の言葉で説明したいです。

 

 

台南マダムの皆様と一緒に。

 

 

大洞さんご夫妻に、作品展のDMを作って頂きました。

わたしも台南滞在中に知り合った方々や、ホテルのフロント、カフェ、

お買物をしたお店など、片言の中国語でDMを配って回りました。

驚いたのは、配布させて頂いた方全員がまるで自分の事のように手をたたいて

喜んでくださったこと!それになんだかじーんとして、人の温かさと、

の街の芸術に対する関心の高さを知りました。

今、自分の店には作品が殆ど無いので、DMを窓辺に飾ってみたらいい感じ。

日曜日の雨がまさに万物を潤す慈雨でした。

 

 

林田友香作品展「時間」

期日:5/10〜31

展覽“時間”將於5月10日至31日在台南市舉行。

 

 

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パネル作品製作終了

 

 

「実体がない」ことを表現したら、こうなりました。

けれどそこに意識はある。

 

 

これは先方からリクエストをいただいたものです。

 

 

台湾作品展用のパネル作品は製作終了。スイッチが入ると止まらない

あとは、コラージュとフレーム用を仕上げます。

毎日、仕事と製作とで完全燃焼。バランスが取れてるのがいい。

 

 

フレーム作品「糸」。
2枚あわせで裏もあり、実は意味があります

意味は想像いただけたら嬉しいので、あえて書きません。

 

 

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ハンナでかした

 

 

免許取りたて、車買いたての妹が朝8時から遊びに来た。

ピカピカの助手席を一瞬でドロドロにしたハンナ!でかした

 

 

うしろあしものっけちゃうもんねー

 

うしろもどろどろー

 

 

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新作2点

 

 

空蝉(うつせみ)意味: この世に生きている人。

凛と生きたい今日この頃。

 

 

墨象。
実はとでも変わった方法で書いています。二度と同じものはできません。

 

 

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