ゆるまる40代
この顔をされると、なんでも許してしまう。笑
今は亡き長女犬もも&二女犬あんじに怒られそうなくらい、
三女犬ハンナに甘いわたし。
いいのかわるいのか、40過ぎると、
深い部分にコレだけはという譲れないものもあるのだけど、
それ以外は、どんどんこだわりがなくなっていく、、、
流行りものには超疎いし、中身重視だし。
こんなわたしが店をしているというから、なんかおかしい
昔は好き嫌いが激しかったのに、
今は嫌いな人のことも記憶にすら残っていない。笑
この顔をされると、なんでも許してしまう。笑
今は亡き長女犬もも&二女犬あんじに怒られそうなくらい、
三女犬ハンナに甘いわたし。
いいのかわるいのか、40過ぎると、
深い部分にコレだけはという譲れないものもあるのだけど、
それ以外は、どんどんこだわりがなくなっていく、、、
流行りものには超疎いし、中身重視だし。
こんなわたしが店をしているというから、なんかおかしい
昔は好き嫌いが激しかったのに、
今は嫌いな人のことも記憶にすら残っていない。笑
店の営業が終わって、所用でご近所のtabicafeさんへ。
そこで釜山の話をしていたら、
このブログをブックマークしてくださっていて、旅の話が止まらない
スマホで見ていたら、このブログで1番読まれている記事が、
相変わらず「釜山2016(その1)」で驚いた。
情報を網羅しているわけでもないし、
おもしろいことを書いているわけでもないのに、
ここ2年間ずっと1位という謎。
誰かその理由を教えて。笑
http://tomoka.jugem.cc/?eid=2854
帰りに、FMから流れる心地よいJAZZを聴きながら、
110キロウォークで頑張っている皆さんを横目にこの空。
土曜日の夕暮れ時はなぜかワクワクする。
いつもこの夕暮れにときめいていた、
糸島で暮らし始めてすぐの頃を思い出すからかな。
台湾での作品展の準備も山を越えた、、、と思っていたら、
突然あらたに書きたいものが、どこからか降ってきた!
書かねばならぬ、書かせてくれ〜〜〜と激しく湧き出てくるのに、
手元にはもう材料がなければ時間の余裕もない。
さあどうする。間に合うのか、アタシ!笑
毎朝、蜂の巣箱や畑の野菜を確認してまわるハンナ
「はちさん、まだおひっこし(分蜂)せんね〜」
と言いたげに巣箱にくっついてのぞき込むのに、
蜂がハンナに懐いてる❤わたしには威嚇してくるのに。笑
わーい
先日、種を買ってきたイタリア野菜サレント。
もうすぐ食べごろかなー
あちこち同時にガーデンフェンスが痛んできたので、作り
3月中旬くらいから親知らず(しかも上下)は強烈に痛くなるわ、
それをかばって反対側の舌を噛んで悶絶するわ、ヨガ中に首は痛めるわ、
首から上限定で次々と不調がてんこもりな春だったけど、
やっと終わった。長かったなあ。どんなに不調でも食欲と飲酒だけはモリモリ!
この1か月で2kg太ってしまった!苦笑
蜂の巣箱の間に、山桜の木が。
詳しい方に聞くと蜂は山桜
昨年までひ弱だったのに、巣箱を置いた途
今年は花も咲いた。蜂と山桜は
本日定休日。
1000年前に建立され200年前までここにあった神社跡に、
今朝もハンナと一緒に行ってみた。
藪を払った高台に登ってみると、立石崎(海の神様)がきれいに見えた。
わたしが拾ってきた賽銭箱の隣には、ここで出土したという石灯籠の笠が。
場が開けたこともあり、
ここにいると時間が穏やかに流れて本当に癒される。
蜂蜜みたいな香りがする黄色い花の木の下でしばし瞑想タイム。
ふとGoogleの地図を見てみたら太宰府の方を向いていた。
菅原道真公がこの神社の神様だからかな。ここに梅を植えたくなるね
ここから出土した石灯籠の笠と、
わたしが以前ここに運んだ浜に流れ着いていたお賽銭箱。
以前はダンチクで鬱蒼としていたのに地元の男性たちが綺麗にしてくださって、
こんなに開けました。
いつも、この木漏れ日の下で瞑想しています。
このほんのりと蜂蜜の匂いがする黄色い花の木は何と言う名前だろう?
どこか菩提樹にも似ている。
ハンナもこの場所が大好き。
神社跡からの帰り道、ご近所さんちの秋田犬くーちゃんと遊ぶ。
ひとり海開きなハンナのそばで、まだ海は怖そうなくーちゃん。
一生懸命ハンナの穴掘りのマネをしていました
今年の夏は一緒に泳ごうね!
激しく飛び込み泳ぐハンナに、ボーゼンとしているくーちゃん。
ハンナねえちゃんのまねっこが好きなくーちゃん。
いつもハンナと散歩に行く海辺に一ヶ所だけ神聖で、
明らかに空気が違う場所があることに気づき、
それ以来、糸島の神様と勝手に名付けて毎日手を合わせて、
瞑想したり、たまに掃除をしたりしていた。
(ここで瞑想すると、面白いように閃くから習慣になっているほど)
誰かに見られると変な人だと思われるからこっそりと
先日、ちょっと離れた場所に、どこかで盗まれたと思われる賽銭箱が
打ち上げられていたので、ここに運んでおいたのもわたし。
今日もハンナとここを散歩していたら、
地元の男性たちが藪を刈っているのを発見!
すぐにお尋ねすると「ここは1000年前から神社があった」とのこと!
200年前に集落の中に移築された生松天神社は元はこの場所にあり、
1000年を機に綺麗にしようという話になったのだそう。
しかし、「なんでここが神社って分かったと?」と驚かれたけど、
直感です、、、としか言いようがなかった。肌感覚みたいなもの。
まるで沖縄の御嶽のような神聖な空気が漂っていて、
藪が払われた高台に登ってみると、
ちょうど一直線上に立石崎(海の神様)が見えた。
平安時代から続く生松天神社。この神社の神で書の神様でもあられる
菅原道真公が教えてくださったのかな。
かつてはここで祭祀が行われていたに違いない。
夫と一緒に掃除のお手伝いをして帰りました。
山を守ることをテーマに丸太池公園で開催中のイベント「THINNING」。
第2回目の今回は朝一番からたくさんの人でにぎわっていました!
今年も同じ紙漉思考室さんのブースでばったり会ったチカちゃん一家
偶然にも、その後ろにハナトライフの石川さん一家も写り込んでいる!笑
池のほとりに咲いている桜も満開。
お客さんも出店者さんもあちこちで笑顔いっぱいで、
わたしもおしゃべり&お買物して楽しい朝でした
糸島のお店チームは自分のお店の営業があるので足早に会場を後に
山の問題をマーケットやワークショップを通して、楽しく知ってもらうと
いうこのイベント。つくづく良いイベントだと思うし、今後も長く続けて
もらいたいなあ〜と思います❤
ノースフェイスさんのブースでは、今年も大人気のワークショップを開催。
杉の木クラフトさんと、うちのとうちゃんは、
蜂の巣箱の前で蜂談義。
今回のイベントから、養蜂用の巣箱が販売されています。
アクリル窓付きなので中の様子が分かります!1台10000円
ドライフラワーのスワッグ屋さんも大人気❤
かわいいブローチ屋さんで、ビオラのブローチを購入❤
鳥飼に実店舗をオープンしたミドルさん。
音楽に合わせて大人顔負けのけん玉を披露する少女が登場!
今日は暑かったので、ロイターマーケットさんも大賑わい♪
わが家もマンゴーのソルベを❤いつもながら、ジューシーで美味しい!
池のほとりの桜並木を帰ります。
もうハラハラと散り始めていて、なんとも風情がありました。
いろんな和紙を扱ってきたけど、
七山の紙漉思考室さんの和紙がわたしの手には一番馴染んでいます。
今日も新しくプリーツする和紙や、唐津の土を漉き込んだ和紙など、
創作意欲を掻き立てる和紙との出合いがあり購入。
光に透けると水玉模様に見える和紙は、この透け感を生かした何かを作りたいな。
今日購入したプリーツ用の和紙柔らかな和紙にババジの言
ババジの言葉は生の本質。子宮の中のイメージしました。
・・が、これをどうやって展示用に仕立てよ
先日、サーフトリップでインドネシアへ行っていた順子さんから頂いたお土産。
何に驚いたかって、毎日ピーナッツを食べない日がないというほどの
大ピーナッツ党の夫の大好物と、今日本で売ってないから、
今度行く台湾で必ず買ってこようと思っていたタイガーバームの白がある
じゃありませんか花粉症から親知らずまで効きまくるタイガーバームの白。
以心伝心だね!順子さん、ありがとうー!
朝、海から帰ってきたハンナ。お天気良くてごきげん
本日定休日。
同じ集落のおじちゃんにお声を掛けて頂いて近くの山へ薪取りに。
暑くて汗だくここが終わったら第2現場へ!
同じ集落の皆さんがいつも気に掛けてくださるので、本当にありがたいです❤
車2台半分くらいありました。
久々の薪取り作業で、横腹と腰がギシギシいってます。笑
わが家の薪取りが終わった頃、
同じ糸島在住の平川家が近所の海にSUPで登場!
海の現場は、砂浜と岩場で車が入らないから運ぶのが大変。
体力が乏しいわが家にはムリだ、、と平川家にバトンタッチしたのでした。
しかし、まさかのSUPを運搬に使うとは、さすがサーフショップ経営の平川家
だね大きな薪もスーイスイ!
順子さんと秀峰さんががんばっている間、
ハンナは岩場でコナちゃんに遊んでもらって嬉しそう♪
今日は両家ともビールがうまいぞ!
朽ちて折れた木の枝からキクラゲが出ていたので、枝ごといただく
自生キクラゲは味が濃くてうまし。
庭のスモモの花にブンブン音がしていたので、
うちのミツ
せっかく植えた菜の花にもいないし、うちのハチはどこに
いつも生醤油を買いに来る近所の漁港にある北伊醤油さん。
北伊さんとの出合いは、それこそ糸島に越してきてすぐの頃。
ご近所のおばちゃんたちに「北伊さんのお醤油が美味しいよ」と
おすすめいただいて以来のお付き合い。
ただ、最初は「生醤油」の存在を知らず、常温のものを使っていました。
もちろんそれも美味しいのだけど、以前当店で開催したお花見遠足で、
こちらの見学会ときき醤油をしてから、生醤油の旨みに驚き、
それ以来ずっと使い続けています。
生醤油は九州特有の甘みがなく、要冷蔵。煮物がプロの味に変わります。
(福岡県人なのに甘い料理がちょっと苦手なわたし、、、)
約130年前から使っている杉樽は、
天然のアミノ酸がたっぷり生きているのだそう
今日も6代目と職人さんが黙々と醤油づくりに励んでおられます。
ちなみに、こちらは醤油プリンも美味しい♪
糸島半島にあるお醤油屋さんは、どこも漁港の近く。
昔は船で運んでいたんだろうなぁ。
先日の唐箕につづき、
足踏み脱穀機は同じ糸島のいとしまシェアハウスさんに嫁ぎました
「これかっこいー!」と試す猟師ちはるさん。
わが家の蜂たちとも遊んでもらって、皆でしばし養蜂談義。
暖かくなると、やりたいこといっぱいでウズウズ!
これで、米作りの道具たちはすべてわが家から巣立ちました。
脱穀機も唐箕も9年間大事に綺麗に使ってきたので、
新しい家族のもとで活躍してくれることでしょう。
末永くどうぞ宜しくお願いします。
彼らも養蜂をやっているので、うちの蜂や巣箱に興味津々のご様子。
うちのニホンミツバチはやんちゃ揃いなので、大丈夫かなーと見ていたら、
やっぱり、ちはるさんを取り囲んでブンブン威嚇してました。笑
ただ全く刺されなかったのがすごい!さすが山の野生女子だね!
糸島半島で暮らして、まもなく丸18年。
自分たちの生活の場所を俯瞰してみて、食べるものや使うものをできるだけ
自分たちの手で作りたい、ここを暮らしと仕事のベースにするのだという
25歳の時の選択は間違っていなかったと、つくづく思う。
これは、何より徳島の山の中でほぼ自給自足で暮らしていた祖父母の影響を
多大に受けたからだと思う。
母は生前、あんな暮らしは無理だと言っていたけれど、
野菜作りから、家や車、家電の修理まで何でもやっていた父を見ていたし、
徳島のあの暮らしが自分の中の何かにくっきりと跡を残したのだと思う。
(それにしても、良くも悪くも両親から受ける影響は本当に大きいと思う)
誰とも競わない、自分のやりたいことや、やるべきことをやりながら、
自然やまわりの人たちと調和して生きていく。
44歳の今はそこから波状する新たなことも考えるようにもなった。
しかし、思うようにいかないことも多いし、やりたいこともほんの少しずつしか
出来ていない。それでもおおらか気持ちで受け留められるのは、
この自然のおかげだ。次の18年後は62歳。この大切な年月の間に、
わたしは、わたしたちは何が出来るのだろうか。
この美しい木々と陽の光を見ているだけで、
自然の中で暮らすことを選択して本当によかったと思う。
しかし、人はなぜ、こんなにも「光」に惹かれるのだろう。
夕方、同じ集落のおばちゃんから
「ブロッコリーと菜の花ば持って帰らんねー」と畑でたくさんいただく
今日は20℃もあって桜が咲きそうな気温。
帰り道、道端に咲いていた椿がキレイでした。春はやっぱり楽しいな♪
先日食べてすごく美味しかったイタリア野菜サレントの種を探しに来るも、
どこにもない、、、秋根さんになかったらネットで取り寄せよう。
ホームセンターでふと目に留まったもの。
一瞬、ブラックトモカかと思ったよ
夕方、雨の中、糸島市の図書館づくりに深く関わっておら
2/
数々の資料をお持ちくださいました。
わたしはちょうど同日、仕事で大分県竹田市に行っていて
駅近のゲストハウスqueに宿泊した際、偶然にも、Sさんの
ゲストハウスに宿泊されていたのでした
共通の知人も多く、ご縁がご縁を呼び、わたしなりに得意
糸島の図書館づくりな関われたらいい
小さな一歩を踏み出したところで
あちこちで何度も言っていますが、
本は想像力や読解力を
人生を豊かにするだけでなく、
人生を変える力があ
そして、図書館はただ本を借りる場所だけではなくて
出会いやコミュニケーションの場であって欲しい。
龍国寺の建仁さんもおっしゃっていましたが、
「本来、図書館は楽しいところ」
なんですよね。
そして、広義で図書館はまちづくりであり、このまちづくりに参加し、
き
図書館はその可能性も秘め
みなさん熱心に活動してい
もし、今考えていることが動き出したら、
ご協力を募ることもあるかも知れません。
その際はぜひお力をお貸しください。
作ってちょうど1週間経った春のフラワーアレンジ。
つぼみだった花がどんどん咲いて、さらに大きくなったような、、、。
フリージアの匂いは10年前に亡くなった母を思い出す。
今月下旬でちょうど10年。母とはよく喧嘩していたけど、今は感謝ばかり。
9年間使ったわが家の唐箕が、ご縁あり、昨日、自然農でお米を作って
おられる方の元に嫁ぎました。荷台に載せられて坂道を降りる唐箕の
背中を見送ると、じーんとくるものが・・・。
昭和37年式のこの唐箕も、わが家に来る前に何代の手を渡ってきたのか
は分からないけれど、またこうしてバトンを渡すことができました。
荷台に乗っていたのは、昭和11年製の先輩唐箕。
怡土村と焼印がありました。
それにしても、昔の道具は本当に丈夫で長持ち。
構造はよく考えられていて無駄がなく、
自分たちで修理できるようシンプルなつくりになっています。
こんな道具を使っていると、
早さ、便利さは到底機械にはかなわないのだけど、
資本主義経済というものを改めて考えるきっかけになります。
今朝は当店クラブ活動の日。
同じ糸島在住のチイサイハナヤのチカちゃんに「華やかな春」をテーマに
ワークショップをお願いしました
散歩から帰ってきたハンナは、大好きなみなさんに会えて大喜び❤❤❤
おひとりずつ、もれなくご挨拶中。笑
ちかちゃーん、いっしょにあそぼー!
前日、ひょんなことからウェディングモデル犬をしてきたハンナは、
カメラを向けられるとキメ顔をするようになりました。笑
ハンナははじめましてのUさんのことも大好きみたいで、
ずっとそばを離れませんでした♪
おかーちゃーん!と見せかけて、、、、、
だいすきなYさんのところにいくんだもんねー!(この嬉しそうな顔)
チューしちゃうぞー
さっそく本題です。
今回は難易度高めということで、花材を見た途端一瞬フリーズ!笑
花材はこのほかに、木蓮や梅、桜、金柑、アイビーベリーなど盛りだくさん!
燦燦と朝の陽が降り注ぐ中、集中しつつも穏やかで気持ちのよい時間。
トモカ作。
タイトル: 男の船出
今回は和洋の花をふんだんに使って、いけばなのようなフラワーアレンジ。
皆さん女子度が高く美しい中、
なぜかわたしだけ毎度舟盛りのような形になってしまう、、、
チカちゃん曰く「生命力が強い」とのことです
【男の船出】の場所を変えてみたらしっくり❤️
講師のチイサイハナヤのチカちゃんは、
いつもあっと驚く花材や課題を与えてくれる。
自分では選ばない花、名も知らない花もあり、
戸惑いつつ形にしていく時間は、まるで人生のようだ。
自分が好きなこと、得意なことだけをする人生もいいけれど、
あえて未知のものにも触れ、普段使わない部分の脳を使えば、
未知なものにも柔らかく接することがきっと出来るようになるはず
新しい引出しが増えていくこの感じはいくつになっても楽しいな。
ワークショップ中の動画はこちら
https://www.instagram.com/p/BfkQwB8ng5X/?taken-by=kurumian_tomoka
先週末のお昼は、
ご近所のいとの森の歯科室の院長先生お手製の自家製ベーコン
塩加減といい燻製具合いといい絶品でした!
歯科医院と一
「わーシアワセ、わーシアワセ」を連発しながらのお昼ご
そしてその残り半分はスープに❤
一切の添加物が使われていない自家製ベーコンから滲み出るお出しの
美味しいこと!大きめに切った畑のかぶ、じゃがいも、玉ねぎ、セロリ、
にんにく、キャベツと盛りだくさん♪
味つけは、塩、こしょう、少しの北伊さんの生醤油だけで
昨日の朝、雨戸を開けたら真っ白な庭に、きょとん顔のハンナ!
庭に出したら、絶対どろどろになるぞ〜〜と出してみた。笑
動画を撮ったものの、このブログにはUPできないようなので、
掲載中の下記のリンクを貼りました。
たった5秒の動画ですが、ハンナらしさが満開です。笑
instsagram
www.instagram.com/p/Be1f6imHJ3L/?igref=ogexp&utm_source=fb_www_attr
庭から帰ってきたら、この格好!!!
雪で遊びすぎて、足が冷たかったみたい。笑
4歳女子、未だ恥じらいなしです。
近くの海で拾ったフジツボみたいなもの3つ。
お気に入りのカーキのコートの胸元に当てたら、驚くほど似合っていた。
これをなん
この季節になると、
目の前に書類の山がそびえていて、げんなりする。早く開放されたい。
そして年々益々シンプルに暮らしたいと切に願う。
同じ山は山でもヒマラヤで原始の暮らしをはじめた彼らを羨ましく思う。
気温1℃にも慣れてきて、ハンナとの散歩から帰ってきたあとは、
先日藁をまいた自宅の畑に薪ストーブ
周りの木々の枝が赤みを増してきて、まるで血が通う血管のよう。
本格的な春を迎える前の、じっくりと力をためるこの季節も好きです。
昨日、地元ニュースで糸島市長市議選挙のある候補者が
「周りから尊敬される糸島市に!」
と熱弁を振るっていた。正直そんなことどうでもいい。
なぜなら、その候補者の目線に先に市民がいないからだ。
なぜ周りから尊敬されなくちゃいけないの?
市民が心から誇りを持って住める街ならば、評価は自然についてくる。
糸島市って、最近メディアにも頻繁に取り上げられているせいか、
周りからどう見られているのか、すごく意識している気がする。
本当の意味での住みよい街にしたいのなら、
浮ついた気分はもうそろそろ終わりにして、
目立つ案件ばかりじゃなく、地味な案件をこなしていくという、
足元を固めないといけない時期に来ていると思う。
市民も派手なこと、耳ざわりの良いことに流されず、
しっかりと観察眼を鍛えること。
自分の考えを持つこと。
もの言う、行動する市民になること。
自分たちの小さな力も、大きな力になると信じること。
選挙のたびに、毎回やるせない気持ちになる。
このずらっと並ぶ候補者の中に、
真の志を持った政治家は何人いるのだろうか?と。
今日、ご近所のTさんが屋久島のヘイさん&アキさんを連れてご来店。
みなさん旅人なので、アジアの話で盛り上がったのだけど、
ヘイさん&アキさんは屋久島に住まいながら、ヒマラヤで村を作っている
途中なのだとか!
ちょうど数日前に、偶然目にした記事に、
わたしの母方のDNAグループは「エベレストを南下して中国に渡った」
と知り、地図を見ると、ヒマラヤを舐めるように、
ネパール〜ブータン〜ミャンマー〜ベトナム〜中国南部
を移動している。
行った事がないにも関わらず気になって仕方ない国々だと彼らに話していたら、
彼らも偶然、その地域に沿って旅をしたとのこと。
そして、それらの地域は、土が痩せているせいか発酵食文化が発達していて、
納豆のようなものや、お茶など、独自の方法で発酵させ、
それがとても美味しく、どの国も似通っているとのこと。
この話を興味津々で聞いていたら、あちこちを旅している(今日たまたま
糸島に帰ってきている。しかも明日から沖縄)Tさんが、
「そういえば、阿波(徳島)に雲南の竹筒茶と似たものがあったよ。
たしか林田さん、お父さんが徳島だったよね?」
ぞぞぞ〜〜〜と鳥肌が。笑
店の営業が終わり、家に戻ってすぐに本棚から1冊の本を出すと・・・・・
あった!!
雲南省シーサンパンナの3つの少数民族が作っている竹筒茶。
野生の茶葉を竹筒に入れ、土の中でしばらく発酵させるとのこと。
徳島では調査団が雲南省に入り、徳島の阿波晩茶のルーツが
雲南省の竹筒茶ではないかと調査したとのこと。
しかし、なぜ阿波と雲南がつながるのか?という疑問が。
以前も書いたとおり、わたしの父方のルーツは阿波忌部で、
彼ら忌部一族は、中国南部から渡来してきたという説がある。
大麻、養蚕、織、紙、穀物、船舶(海洋)、建築(神宮)など、
忌部が伝えたものと言われていて、一緒に竹筒茶があっても、
なんら不思議はない。
この本(茶葉古道の旅/著:竹田武史)によると、
竹筒茶をつくる雲南の少数民族は、
「原始的な呪術信仰の世界に生きている」そうで、
実は忌部も、かつて天皇に仕え、伊勢神宮をはじめ日本の国家神事を
行ってきた呪術集団といわれている。
(長篠の戦いを描いた屏風には織田軍に彼らの姿も描かれていますが、
背中に六芒星のマークがあるため、忌部のルーツはユダヤという記事を
見かけますが、、、)
わたしは、雲南〜阿波の共通点からして、
忌部のルーツは中国南部(雲南)だと思っています。
ちなみに、わたしの祖父や父、叔父さんたちも皆もれなく器用だし、
祖父母の家では、養蚕、農業(雑穀含む)、建築など生業としていた。
ただ、母方も父方もルーツが同じ場所って、、、笑
だからこの地域が気になって仕方ないんだね。自己主張が強い遺伝子だ。