「裏トモ日記」

福岡県糸島半島にて、
器と暮らしのものKurumianを営む
tomokaの海辺暮らし、日々のできごと。








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高雄・台南2018.5(その8)


台湾での4日間、日本のニュースは一切見ず、ネットの記事も読まず、

(テレビで番組視聴は可能だった。wi-fiも持参)

日本の情報は意図的にシャットアウトしていた。

いろんなことにうんざりしていて、知る気になれなかったということも

あったけど、それとは別の理由もあった。

 

はじめての街にいる時、言葉も通じないような場所にいる時はいつも、

不思議と勘が冴えてくる。言葉に頼れないから、脳の「勘」に関わる

部分が働き出すのだと思う。

 

高雄・台南から帰ってきてから、自分の中にどんな変化が現れるの

だろうかと、淡々と日々を過ごしていた。

過去の思い出を美化するという、人間の脳の特性を差し引いても、

今回は単なる観光旅行ではなかったので、人との出会いをはじめ、

経験のひとつひとつがより脳に刻まれた気がした4日間だった。

 

 

帰国して12日目の朝。

ふと目に留まった新聞記事と本に偶然同じことが書かれていた。

 

「未来からの自分が過去の自分に手紙を書く」

 

自己啓発系の本あるあるの内容で、以前は気にも留めなかったけれど、

今回はなぜか書いてみようと思った。

手帳を広げ、ペンを持つなり、まるで自分じゃないかのように、

おそろしいほどスラスラと、考えなくても勝手に手が動いている感覚で、

あっという間に1ページが文字で真っ黒になった。

計算とか、戦略とか、そういう表面的なものではない、

意識していないのに勝手にあふれ出てくるもの。

気の済むまで書いたあと読み返すと妙に説得力がある内容だった。

 

その後が面白くて、

なぜか、そこに到達するまでに出会う人、キーパーソンのような人が

脳裏に浮かんできて(予想外の人もいた)今後この人に会いに行くから、

これをしないといけない。あれを準備しておこう。など、

今からやるべきことがきちんと見えてきたのには驚いた。

(脳って未来のことが分かるというのは本当なのかな??)

 

今のわたしには出来ないけど、未来のわたしはたぶんやっているという

不思議な説得力はどこから湧いてきたのだろう?

 

これはきっと、実際に台南を歩いたからだと思った。

 

行く前は「台南はきっとこんな街だろう」と予想しただけだったけど、

実際に行くと、街の匂い、音、人から発する気、様々なものを体感する。

そこに自分がミックスされることで、自分の中にあるものが動き出す感じ。

これは絶対に、そこに行かなければ動きださない。

 

わたしは日本語で相手は中国語(台湾語)で会話は成立しないのに、

なぜか「わかる」のは、お互いの波長が合うか合わないかを言葉を介さず

にも感じ取っていたから。本当にこれが面白かった。

その証拠に相手から「連絡先を教えて」と言われること度々。

お互い何語で会話をするのだろう?笑

 

しかし、現地で通訳をお願いしたりとお世話になった大洞さんはいつも一緒に

いたわけではなかったので、わたしがまともな中国語を話せないことで、

悔しい、もどかしい思いをすることが何度もあった。

もしわたしが中国語が堪能だったら、もっと早く事が動き出したかも知れない。

今後わたしが中国語で意思疎通できるようになることは、最低条件だと

つくづく思った。(帰国してからの中国語勉強熱がすさまじい。笑)

 

いつも思うのは、WEBの情報だけで何でも知った気、分かった気にならず、

現地へ行って歩いて人と関われば、いろんなことが見えてくる。

経験すれば、あとは勝手に脳がこの先すべきことを教えてくれる。

(逆を言えば、実際に経験しなければ本当のことはいつまでも分からない)

 

「勘」が、経験の積み重ねから生まれるものだとしたら、

たくさん積んでおくに越したことはない。

 

 

 

追記:

台湾に行った第2の目的はタイガーバームを買うためと言っても過言ではない

ヘビーユーザーなわたし今回は台南のワトソンズで大サイズ4個購入

(4個買ったら安くなる。1個は妹にあげた)これでしばらく安泰だ。

タイガーバームって昔は日本にも売ってたのにね。

 

それから、台南に行くときは日本のティッシュを持参しないと何かと不便かも。

高級ホテル以外はトイレにペーパーを流せず、備え付けのボックスに捨てる

という現地のトイレ事情には慣れるけど、あの硬いティシュ(というか紙)には

お尻が慣れない。帰国して5日くらいヒリヒリして痛かった。泣

(ちなみに高級ホテルは水にすぐ溶けるトイレットペーパーです)

 

 

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高雄・台南2018.5(その7)

 

 

台南といえば定番の度小月の担仔麺(タンツーメン/パクチーが絶妙)から

エビ巻き、豚足、愛玉などなど。アイスを揚げたもちもちのおやつがクセに

なりそう!

 

2泊目の富華大飯店(フーワードホテル台南)の朝食が美味しくて、

中でも白身魚のお粥が絶品。

 

80代のおじいさんが作る台湾版マカロンをご馳走になったり

(本家のマカロンより美味しい!跡を継ぐ方がおられないのだそう、、、)

 

タピオカミルクティは、今、台湾で1番美味しいと言われているらしい春水堂の

姉妹店・茶湯會が3泊目のゲストハウスの近くにあった❤

生クリーム系でコクと上品な茶葉が際立ちました。うまし!

 

帰りは、ゲストハウスまで迎えに来てくれて、350元で空港まで送ってくれる

乗り合いタクシー(といっても貸切状態だった)を手配頂いて、高速で約1時

間、高雄国際空港へ。出発ゲートのすぐ手前にあるお店のタピオカミルクティと

エッグタルトが、想定外に美味しかった❤

 

蒸し暑さにやられて、思うように台南グルメを制覇出来なかったけれど、

すでにベースとなる場所など次回に向けて対策を考えた。笑

 

タイガーエアは安いし、行き2時間半、帰り2時間10分の手軽さなので、

またいつでも行けるね!あれから10日。台南のことばかり考えてしまう日々。

 

エビ巻き揚げ。んー、これ普通。

 

豚足と一緒に煮たピーナッツがめちゃくちゃ美味しい!

 

 

レモンでさっぱり美味な愛玉。これも大好き。

 

いとしのジュンス似様がいるマッサージ店で出されたおやつとお茶セット。

 

2泊目フーワードホテルの朝食。もちろん奥が妹。朝から食欲旺盛すぎる。

手前左の肉まん・黒糖まん、芋まん、クリームまん、全部制覇。

生地密度(?)が高くてモチモチな生地が日本のより断然美味しい!

 

これももう一度食べたい、もちもちの皮の揚げアイス。

 

今、台湾で1番美味しいと言われているらしい春水堂の姉妹店・茶湯會。

 

林百貨の屋上すぐ下にあるカフェの豆花。もう1度食べたい!

 

台湾版マカロン。もちもちで美味しい!どなたか後継者が見つかりますように、、、

 

高雄国際空港のゲートのすぐ近くにあったカフェのタピオカミルクティ。

ほとんど期待していなかったのだけど(失礼)これがすごく美味しい!

タピオカがしっかり黒糖の味。バランスがいいさっぱりミルクティー。

 

暑い時期は避けて、次は台南と台北とできれば台中と、

1週間くらい滞在したいです。今回全然食べたりない。

台湾って、いろんな意味で中毒になるなー。

 

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高雄・台南2018.5(その6)

 

 

1泊目は高雄、2泊目は林百貨向かいのホテル、

3泊目は台南國華街の近くにあるゲストハウスに宿泊しました。

 

オーナーの黎さんは福建省・客家のご出身。

ピアニストであり、台湾茶道の先生でもある女性で、

車で送迎してくださったり、わたしの作品展のDMを飾ってくださったり、

帰りには「持ち主を守る」という御守りを妹とふたり分プレゼントして

くださいました。

 

途中、黎さんの車で移動してたら、突然話しかけてきた黎さんのお知り合いの

男性が斎藤工に似ていてビックリ!オーラがもはや一般人ではない。笑

何者??と食い入るように見てしまったわたしたち姉妹だけど、

ふと彼に同じ日本人の匂いを感じ、お尋ねすると、なんと東京出身だけど

日本語がまったく話せないのだそう。

 

そして、彼はすぐご近所でカフェを営んでおられるのだそうで、

夜まで女子がひっきりなしに訪れていました❤

台南のコーヒーはアメリカンかエスプレッソなので、今回は行かなかったけど、

なんだか彼に興味津々。次回は必ず行こう!

その前にわたしの残念すぎる中国語をどうにかしないとな。

(現地で知りあった方々に徹底的に矯正される。)

 

 

これが「持ち主を守る」という御守り

 

ここを抜けると孔子廟へ

 

高雄のわんこ

 

台南で妹にすごくなついていたqueちゃん。

 

公園で大木の伐採の様子をみていたふたり。

 

年々、面積が広くなる妹の背中。笑

 

公園に普通にいた野生のリス

 

ぜんぜん懐いてくれないわんこ

 

銀行に来た飼い主さんについてきていたプードルちゃん

みんなに可愛がられていました

 

高雄・台南、街角の風景。

駅の窓口のお兄さんが歌っていたり、スクーターに犬が乗っていたり、

道に迷っていたらお姉さんがその場所まで連れて行ってくれたり、

銀行にノーリードの犬がいたり

みんな楽しそうで、人が好きで、自由で、元気な街。

 

2日目だったか、3日目だったか、

わたしも妹も、街を歩きながら偶然同じことをぽつりと言いました。

 

「日本って、もっと大らかでもいいんじゃないかなー」と。

 

日本人は繊細で几帳面で不安を感じやすいから、

ここまで経済発展したのだろけど、伸びしろが少なくなるまで発展した今、

今まで良かれと信じてきたことが、生きにくさ、暮らしにくさを新たに

生じさせているとしたら、なんだかもったいない。

 

便利さと快適さ居心地の良さに浸かりすぎて、

それが当たり前の日常になると、それ以外には排他的になり、

ほんとうの意味での多様性を受け入れられなくなってくる。

(好奇心旺盛な人はそうならないだろうけど)

 

やっぱり若い時こそ、あちこち行って廻って人や文化や環境に触れないと、

これから生きていくのは、ちょっとしんどくなるかも知れない。

自分で仕事をつくっていく時代は、多様性を受け入れることは必須条件のひとつ。

 

今、日々に悶々としていたり、生きにくさを感じているとしたら、

いったんそれを置いといて、とりあえず何も考えずに外(海外)に出てしまう。

近場だろうがアフリカだろうが、場所はどこでもいい。

それは、結果的に間違いなかった。自分の中がガラッと変わる。

ほんの数日でも環境を変えて「見る」ことの大切さ。

そんなことを思った今回の旅でした。

 

つづく

 

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高雄・台南2018.5(その5)

 

高雄・台南アート編

 

台湾南部のアートを実際に見て、なにを感じたかというと、

 

街に当たり前のように馴染んでいて、

「好きに見ていってね、好きに想像してね」という雰囲気で、

お高く留まっていないところが、本当に素敵だと思った。

 

日本でアートの本やWEBの記事などを読んでいると、

人を寄せ付けないようにさえ感じる、アートの共通言語的な難しい

文章だったり、見に行っても、ピンと張り詰めた空気で近寄りがたい

ものだったりして、なんて言うんだろう、簡単に言えば、

 

それじゃ、国内で投資目的以外で、

純粋にアートを好きになる人ってごくごく一部だよね、と。

 

あちこちでビエンナーレ、トリエンナーレなど開催されているけれど、

いつも暮らす街に、道端に、お茶する場所に、自然があり、

アートが当たり前に存在することが、人間本来の成熟ではないのかなあ。

それは余白でもあり、あそびの部分でもある。

そこが軽視されていたり、実用的なもの・お金になるものが全てという

価値観は、思考に柔軟さや創造性をもたらさないし、

古い価値観が邪魔をして、新しい物事は生まれにくい。

ずっと内向き、回転はどんどん遅く小さくなっていく・・・のではないかと、

個人的に思っています。

 

正解にこだわらず、自由に想像していい。

思ったことや感じたことを自由に表現していい。

 

ということを、日本人は恐れずもっと自分自身に許していいと思います。

 

 

 

今回の旅で、ここは、ここだけは絶対に行きたい!と思っていた、

台南市にあるアートカフェ「B.B.ART」。

 

青みがかったピンクの扉が浮きだつ心をさらに浮きだたさせる(笑)

アート好き人間にはたまらない空間。

1Fがギャラリーになっていて(作品を寄りで撮影できません)

2Fがカフェ。3Fはイベントスペースというつくりで、

街の喧騒から離れ、居心地の良さといったらもう!

個人的にはここで何時間でも過ごしたい空間でした。

 

 

古き良きものをリノベーションさせたらアジア1ではなかろうか、台南は。

ここで南アフリカのアイスティーをいただきました。

 

 

 

台湾のアーティストによるガチョウの羽を使ったという作品。

これが見たかったんだよね。

 

1枚ずつ服を脱ぎ、

最後に裸になるという女性の中国画は見つけられませんでした。

WEBで見た時は「これ欲しい!」と思いました。見たかったなあ、、、

 

 

 

 

ここからは、同じ台南市にある「ブループリント」にて。

 

ちょっと前に某番組で、この商業施設内のお店のわんこを特集していて、

会いに行ってみると「会社のほうに出勤しています」とのこと。笑

 

ものづくりの工房やカフェ、センスのいい台湾土産のお店、

さらには巨大な壁画など、いわゆる「映え」ポイントがあちこちにたくさん!

妹は大忙し。笑

 

まるで日本の温州みかんのように、

地元の人は誰も振り向かない、どこでもなっているマンゴーに驚きつつ、

南国特有の木々の緑や、品の良さを感じるアートに癒されてきました。

(ポップな巨大壁画は興味がないので1枚もなし。妹が自分のインスタに載せてます)

 

 

 

 

 

 

 

道路拡張のため神農街から移築したという古い建物を、

真っ青(この青がまたいい)に塗りつぶし、アートとして蘇らせた、

台南出身の建築家でありアーティストの劉國滄氏の作品「ブループリント」。

実際に見れば見るほど、その不思議な発色の「青」に魅せられる。

 

 

 

街中にはアートギャラリーもあちこちに。

 

台南のアートは、とひとくくりには到底言えないんだけど、

顔料が違うのか、水が違うのか、何の違いか分からないけど、

色の発色が違う気がする。

 

元気はつらつなポップすぎるものがメインではなく、

やさしく、やわらかく、どこか品の良さを感じるものが多い気がしました。

台南はそんな感じの方が多かったので、人柄が滲みでているのかな。

 

 

これは、国立台湾文学館にある彫刻。

カメラでは治まりきれないその存在感に、道行く人が足を止め、

真ん中の空いた部分から体を出し、写真に収めていました。

そうしたくなる気持ち、すごくわかる。笑

 

その後すこし調べたけれど、作家や作品についてはわからなかった。

これは正面から撮った画像だけど、

実は裏から見たもののほうが個人的に好きだったりします。笑

 

↑裏から見たところ。

 

男と女、陰と陽

 

この物体そのものが絶妙なバランスで成り立っていて、

背後から見た時の抽象的な形に想像力を掻き立てられて、ドキドキしました。

なんだかちょっとエロティックで!

(この作品にエロを感じるわたしっていったい、、、でもよく考えてみたら、

わたしってエロティックなものが好きかも。人間の3大欲求の中で1番神秘的だから)

 

その上を辿ると、陰陽はひとつで、宇宙の根源を想像させました。

・・・と最後はきれいめにまとめてみる。笑

 

ここまで書いておきながら、作家も知らなければ製作の意図も知らない。笑

ご本人に直接聞いてみたいです。

 

 

 

これは、今回の高雄・台南旅でもっとも印象に残ったラブな1枚。

高雄の1泊目のホテル「サニーサイドホテル」のフロントロビーにて。

 

中国語で「これを撮ってもいいですか?」と言うと、

フロントの方々が、とても喜んで「どうぞ、どうぞ!」と言ってくださったのが

嬉しかった。しかし、画像で見ると、実物の良さがどこかへ行ってしまっている、、、

 

↑同じホテルの廊下にもアートがたくさん飾られていました。

ここにアートがなかったら、なんと殺風景な空間だろう。

 

 

これは、わたしと妹のふたり同時に無言で立ち止まった水墨画。

高雄国際空港にて。この不思議な青に姉妹で目が釘付けに。

 

 

 

つづく

 

 

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高雄・台南2018.5(その4)

 

女子のみなさま、お待たせしました!

キュン死タイムの時間です!笑

 

 

毎日通いたいと思った台南のマッサージ店をみつけた♡

漢方の足湯にはじまり、漢方のクリームを塗り塗り。

JYJジュンス似のお兄さんのちょいセクシー系な手技で時を忘れました、、、

そして、最後のカッピングの痛みで現実に引き戻され、

棗と白キクラゲのデザートとお茶まで頂き1500円くらい!

しかも、マッサージを受けていない妹にまでデザートが出てビックリ!

 

※注意:セクシー系な‘手技’であって、

セクシーなマッサージではありません。念のため。笑

 

 

漢方の足湯に浸っている間、

ジュンス似くんから上半身のマッサージを受けました。

あまりの気持ち良さに途中でウトウトしていたら、

(今まで受けたマッサージの中でNO1。彼の優しさが手から滲みでていた)

 

持っていたスマホを足湯の中に落とさないように、

わたしを起さないように、

そ〜〜っと、脇のテーブルに置いてくれました。

 

台南男子のやさしさにキュン死しそう!!!(竹田につづく第2弾)

 

えー、ほんとうにジュンスに似てるのー?とお疑いの貴方。

下の画像をご覧くださいませませ!

 

 

 

どうだ!!!笑

 

しかし、わたしってつくづくバカだと思った。

だって、彼の名前を見忘れたんだもの、、、泣

なんとなく胸元に名札が付けられていたのは知っていたのに、

あまりの気持ち良さに、すっかり記憶するのを忘れてしまった。

脳を絞って絞って、かすかに思い出した気がするのだけど、

苗字は「許」だったような、、、ちがうかも。ジュンスでいいや。笑

 

ちなみに、わたしのことを日本人だと途中で知った彼。

最後に笑顔で言ってくれた「ありがとう」は、声までジュンスでした♡

 

 

喉ごしがスーッとするお茶に、

美肌と潤いの白キクラゲ&血を増やす棗のデザート、

台湾の漢方が入ったおやつ。

どれも甘さ控えめで美味しかったです♡

 

・・・次、いつ台南行こうかな〜〜ウヒヒ

 

今回もわたしの安定の変態ぶりにおつきあいくださり、

誠にありがとうございます。笑

(わたしの周りは変態女子が多いので、これくらいいたってフツーだけど)

 

 

つづく

 

 

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高雄・台南2018.5(その3)

 

ホテルの部屋から見た景色。ほんとの目の前。

 

1932年、山口県出身の実業家・林 方一氏により創立された林百貨

(ハヤシ百貨店)。太平洋戦争に敗戦したのち廃業となりましたが、

 

1998年に市定古跡に認定され、

20140年1月より、台南市と文化部が日本円で2億7000万円をかけ

修復工事を行ったのだそうです。

 

太平洋戦争中に米軍により激しい空爆を受けた砲弾の跡も、

2013年のリニューアル時にあえて残されています。

 

 

2日目のホテルがかの有名な林百貨の真向かいだったので、

夜はここで買い物天国

台湾茶やオリジナルのパイナップルケーキ、台湾名物のあれこれが

洒落たパッケージで販売されています。(ほんとにセンスがいい!)

 

そして、妹の日本人離れした爆買いぶりに気持ち良さを感じる今日この頃。

帰りは紙袋何個になっただろう?

 

画像はありませんが、

ここで1番欲しかったのは、買い物かご代わりの林百貨ロゴ入りバッグ。

柿渋染めのような渋さがたまらない。商品化すれば良いのになー。

 

 

筆コーナーで試し書き。予想を超える書き味の良さに驚く。

 

 

屋上にある神社が商売の神様ということで、

インスタ映え狙いの台湾っ子を横目に姉妹ならんで真剣にお参り。

 

 

 

屋上すぐ下にあるカフェの豆花が美味しかった。

ほんのり黒糖系の豆腐に甘さ控えめのシロップに緑豆かな?

高雄・台南は台北と比べて、なんでも甘めな中、この豆花は絶品!

しかも40元とお安い(約140円)妹がはまりにはまっていました。

このカフェのおねえさんも可愛い♡

 

 

この紙袋、好きだわー。

 

 

 

つづく

 

 

 

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高雄・台南2018.5(その2)

 

 

儒教の創始者であり学問の神様と言われている孔子。

日本人を母に持ち、長崎にルーツを持つ台湾の英雄・鄭成功の息子が、

1665年に、人民を教化するために孔子廟を建てたのだそう。

 

1661年から1885年まで台湾の首都だった台南には、

台湾の京都と言われているほど、あちこちに廟や古い史跡が点在しています。

 

2泊目のホテルがすぐ近くだったこともあり、夕方と朝の2回お散歩しました。

特に朝がおすすめで、野生のリスが遊ぶ庭園に、ほのかなプルメリアの香り、

野鳥の声があちこちから聞こえて楽園のようでした

 

 

1階が四角形、2階は円形、3階は八角形という不思議な建物。

昔は科挙の合格を祈る場だったそう。

 

 

 

 

 

 

 

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高雄・台南2018.5(その1)

 

 

5/7(月)までG.Wの営業をして、翌日8日にタイガーエアで台湾へ。

行く前からちょっとへろへろ。次回は行く時期をちゃんと考えよう。笑

 

受託荷物制限が15kgなので、

こんなに重さを気にしたのははじめて。

ギリギリセーフで出国。

 

毎度海外では現地の人に間違えられていたけど、

今回は福岡空港で、それも日本人から中国語で話しかけられ、

一瞬戸惑うと英語に切り替えられるという、、、。

面倒くさいから、そのままにしておいた。笑

 

福岡→高雄着。時差1時間。

予定では3時間弱の予定が、この日は2時間半で到着。

ボーディングブリッジに降り立つなり、もわっとした湿度と気温が、

台湾(それも南部)に来たなあと実感させる。

 

 

高雄空港は簡単。

えーっと地下鉄、地下鉄、、、と表示を探していただけで、

(ちょっと中国語をかじっていったので、繁体字も読めます)

 

「地下鉄ですか?こちらです!」

 

と地元女性2人組から、地下鉄の切符売り場まで連れて行かれる。笑

しかも歩くのはやい!!!妹は完全に脱落している。

 

 

高雄空港から、約15分でこの日宿泊するホテルがある「美麗島」到着。

地下鉄の駅のステンドグラスは名物みたい。みんな撮影していました。

 

地下街のお店はほぼ閉まっていて、とっても静か、、、

ただ、台北では経験のない独特の漢方の匂いが漂っていました。

 

はじめて来た街を歩く時、自分の五感のなにが1番に反応するかというと、

嗅覚。それは妹も同じのようで、やっぱり姉妹だなあと思いました。

 

 

駅から上がって数分のところにある、

六合夜市のどまん中にあるホテルにチェックイン。

1部屋4000円くらい。

夜市は、海鮮やいろんな内臓系が常温でごろごろしてました。

 

 

実は、日本で見た天気予報は、

わたしたちが台湾滞在中はぜんぶ雨・・・・

韓国のときもそう、沖縄もそう、京都もそう。雨ばっかりで、

「ねーちゃんが雨女やけんたい!」とボヤく妹。

 

しかもこの雨、ただの雨じゃなくて、土砂降り。

この中を移動するのかと思うと、先が思いやられる。

 

 

・・・と、げんなりしたのはものの15分。晴れたー!!

この合間にチェックアウトして、行きたかったお茶屋さんと茶梅屋さんへ。

 

 

 

日本語が堪能な80代のおじちゃんと一緒に写ったわたしを見て

「親子?」と妹・・・確かに似てなくはない。笑

 

 

なぜかchoo choo TRAINになる妹とお茶屋さんのご夫妻。

お土産用と自分用に東方美人やジャスミンティーを購入。

 

 

茶梅屋さん。いろんな種類があってびっくり!

凍頂烏龍茶漬けや、緑茶漬け、紫蘇付けなどなど、

重くなるのをすっかり忘れて、しこたま購入。

 

「茶梅?なにそれ?」と関心のなかった妹は、

なぜかわたしよりも多く買っていました。笑

 

 

 

サクっと高雄駅に移動して、自強号(特急らしい)に乗って台南へ。

巨大な台北駅と違って、駅がほどよい規模だし、人が本当に親切だから、

なにも迷うことなし。超簡単。台湾南部は個人旅行にもってこいだね。

 

台南駅では、ちょっとワルなおばさんがいて、

わたしはぼーっとして気づかなかったのだけど、

妹のワルを嗅ぎ分ける嗅覚は天下一品。これは特技というより才能だと思う。笑

 

 

つづく。

 

 

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大分県竹田市へ【その4】

 

次に伺ったのは、城下町の外れにある「紺屋そめかひ」さん。

ご自身で無農薬の藍を育て、天然灰汁発酵建てで染色を行なっている

染色工房を見学させて頂きました。

 

工房主の辻岡さんの真剣さ、発する言葉、藍に触れる手、立ち振舞い、

すべてに熱量と愛を感じ、彼はきっと藍が好きで好きで仕方ない方

なんだと思いました。発する愛はかならず伝わるということを確信した日。

彼の仕事のひとつひとつが美しかったです。

 

 

「なんでTシャツ買ってきてくれんかったとよ」と嘆く夫。すまぬ。

 

発酵中の藍について、説明してくださっている工房主の辻岡さん。

スコップで底からすくうと、湯気がぶわっと出て一同びっくり。

 

その藍を愛おしそうに両手ですくって見せてくださいました。

 

 

「疲れてるなあ、、と思うと◎◎灰を足してあげるんですよ」

と、その日の藍の状態に応じた種類の木灰を足すのだそう。

「昨日、ぼくも調子が悪かったので」と言ったかと思うと、

指ですくった藍をぺろり。人間も調子が悪い時は、発酵中の藍を舐めると

良くなるのだそうです。

 

もともと藍は、浄化作用が強い植物として伝えられていますが、

蔵を工房にしたこの空間も空気が澄んでいて、とても気持ちが良かったです。

 

発酵中の藍になぜか宇宙を感じます。

しばらく見とれてしまいました、、、

 

これが藍染師の手です。

肌からも吸収して、血液も細胞も浄化されているのでしょうね。

 

 

 

こちらでは型染めも行っているそう。道具までも美しい。

 

 

そして次に伺ったのは、今、あちこちで噂になっている竹田市立図書館です。

 

塩塚隆生アトリエによる設計建築の図書館は、

中に入ってその開放感と快適な空間に一瞬立ち尽くしてしまう。

 

この日は、もののけ姫のオルゴール曲が控えめに流れていて、

ヤブクグリという地元の杉で作られた本棚に並んでいるのは、

アーミッシュの写真集だったり、地域のイベントと連動した本の特集コーナー

があったり。何よりこの本棚の曲線に癒されます。

 

市役所の方にお話を伺うと「司書さんやスタッフさんが素晴らしいんです!」

ということで、この日も業務を行いながらミーティングしておられました。

 

また、竹田市は市長さんが文化芸術への造詣が深い方だそうで、

図書館をはじめ、品のある街並みを歩いても、そこかしこにそれを感じます。

 

しかし、何より市役所の方々の取組みをはじめ、

そこで暮らす方々とお話して感じたのは地元を愛する竹田愛の強さ。

ひとりひとりが、心から住みよい良い街を作ろうと本気で思っている。

それをあちこちで感じて、胸に熱いものがこみあげてきたのでした。

 

まちづくりとはハードだけでは上手くいかない。

人との両輪で行っていくもの。改めて深く感じた2日間でした。

 

思わず手に取りたくなる美しい本ばかり。

 

居心地が良さそうで、1日中過ごしたくなります。

この図書館が出来てから、実際に利用者数は大幅に増加したそうです。

 

2020東京オリンピック・パラリンピックの公式フラッグが、

ちょうどこの日に竹田市立図書館にお目見え中でした。

 

竹田市立図書館で撮った動画はこちらです

https://www.instagram.com/p/BfpqjXQH0rw/?igref=ogexp&utm_source=fb_www_attr

 

 

 

城下町めぐりと、美味しいランチで満喫しすぎてしまい、冗談で、

「もうお腹いっぱいになったので帰りましょうかね、おつかれさまでーす」

と口走ると、市役所の方々が刺さるような目線で(笑)

「林田さん、お仕事は今からですからっっ」とMさん。

 

こちらの竹田市役所のMさんは20代後半とおぼしき美人な女性で、

最初にメールをやり取りさせていただいていた時から、

この方は只者じゃないぞと、密かに思っておりました。

 

やはりその予感は的中で、実際にお会いしお話すると、

とにかく気持ちが良く、会話や思考の切れ味がシャープかつ、

ウィットにも富んでいて、何より竹田を愛し、心から街を住み良く

したいと願っておられる。

そのためにこんな華奢な体で日々奔走しているMさん。

実際、ゲストハウスや他の場所でも、

「市役所のMさんが素晴らしい」と口々に言っておられるのを

耳にしました。

 

また、彼女の上司である課長Kさん、課長補佐Fさんも

温かく見守られていて、時折、道すがら地元の方々にごあいさつされて

いるご様子や、企画の説明をしているご様子にも温かいお人柄が溢れ、

Mさんが力を発揮できるよう、サポートしておられるようにお見受けしました。

 

・・・こんな市役所の方々にお会いしたことない。

 

逆の立場から考えてみると、

竹田市に来たこともない外部の人間がぞろぞろとやって来て、

作品を【評価】するなんて、される側からすれば複雑な心境だと思います。

それでも開催にあたられたのは、真剣に文化芸術をこの街に根付かせたい

という、皆さんの強い気持ちがあられたからだと思いました。

 

正直、最初にお話をいただいた時は「どうしよう、、、」と思いました。

店やギャラリーによって好みは違うし、わたし自身、高い審美眼など

持ち合わせておらず、作品を評価する立場にないからです。

 

しかし、常々何事も経験だと思っていることと、皆さんの強いお気持ちに

心を動かされ、わたしもそれが刺激となり、双方にとって良い影響が

あるはずだと思ったので、今回参加させていただくことにしました。

 

 

 

ゲストひとりひとりに、このようなシートが配布されます。

中はお見せできませんが、参加作家11名おひとりずつに向けたシートがあり、

全員のブースを回り、作品を拝見、お話したのち、このシートに感想や評価を

記入していきます。普段どこへ行っても誰と会っても緊張しない性格ですが、

この時だけは、頻繁に筆が止まりました。

 

そして、自分の短所がわかりました。わたしは情に流されるところがある、と。

一見弱そうな人、やさしそうな人を見ると、どうしても情が動いてしまう。

思っていることを正直に書けなくなり筆が止まる。

しかしそれは本当のやさしさではないし、ここには仕事で来たのだから。

そうだ、言葉や表現を選べばいいんだ・・・と頭の中をぐるぐる。

やっとの思いで提出。

 

もしかしたら、今後ご縁があるかも知れないアーティストさんの作品。

 

これは会場で自分用に購入したイタリアンレザーの名刺入れ。

 

あれこれ言いつつも、ちゃっかり自分用のお買物もしたわたし。

仕事を終え、列車の時間があるため、皆さんより少し先に会場を後に。

会場まで市役所の方に連れて来て頂いたことと、

迷路のような城下町のつくりに、一瞬「ココハドコ?」と

きょとんとしていると、わたしの真正面に、

まるでドラマのようにパッと現れた男性(しかも超イケメン)が!!

 

「駅までお送りしますよ」

 

と笑顔で言われましたが、

GPSで見れば自分の居場所が分かるので、丁重にお断りすると、

 

「じゃあ、駅が見えるところまで」

 

このひと言に瞬殺でヤラれてしまい、

このあと何て答えたのかも、どうやってお別れしたのかも、

実はぜんぜん記憶がない、、、

 

しかし、どこかで聞いたぞこの言葉、、、と思ったら、

中学生のときに付き合っていた同級生以来、

ちょうど30年ぶりに聞き、キュン死寸前のわたし。

その男性と駅が見える角まで一緒に歩いたはずですが、

このシチュエーションは、まるで中学生の下校のよう。笑

 

だけど、今でも彼の名前を知らない・・・

名も知らぬ彼に、あやうくキュン死しそうになりつつも、

無事、帰りの列車に乗車できたのでした。

帰りの列車合計4時間は爆睡で別の意味で記憶なしです。笑

 

竹田市も糸島市も、ローカルってやっぱり好きです。

人が温かい土地には自然と人が集まってくる。

それが自然の摂理で、

そこから人の手と手を介し様々なものが生まれる。

また、別のローカル同士が繋がり、

新しい化学反応がはじまるかも知れない。

そこに関わる誰もが自分の得意なことや好きなことで、

まちづくりの一線で活躍できる。

これって大都市圏ではなかなか出来ない凄いこと。

 

まちづくりが自分ごとなら、

自分の人生を他人任せにしなくなる。

だからローカルな暮らしは面白いし、

日々生きている実感も湧いてくる。

これからの可能性を肌で感じた2日間でした。

 

 

おわり

 

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大分県竹田市へ【その3】

 

仕事で竹田市に来ているといいながら、なんだか遊んでいるみたいですが、

この日の朝、豊後竹田駅に集合し、

今回、全国から招かれたギャラリーさんやショップさん10組の方々と、

竹田市役所の皆様と合流しました。

 

今回、ここに来た理由は、竹田市よりご依頼いただき、

竹田市在住のクラフトマンやアーティストたちの

展示商談会への参加と、

それに伴うアドバイスを全員に差し上げるというもので、

ゲストとして参加させていただきました。

 

会場へ到着する間に、城下町に点在するスポットや、

ものづくりの工房、図書館なども巡り、充実の1日となりました。

 

お越しのギャラリストさんやショップさんたちは、

全国でも名の知れた大先輩な方ばかりで、

わたしは場違いのような気がしてなりませんでしたが、

だからと言って、おとなしくも出来ず(笑)

モリモリ食べて、キャッキャッとお話し、ノビノビ過ごしてしまいました。

基本的にどこへ行ってもこの調子ですみません。

大先輩方が、とてもやさしく気さくな方ばかりだったので、

本当にありがたかったです。

 


竹田市内で開催されている「岡藩城下町ひなまつり」にて。

城下町のお店や工房など35ヶ所で江戸時代から昭和のひな飾りを見ることが

できます。週末は、城下町にある飲食店にて、ひなまつり特別ランチも提供

されるそうです

 

竹田市立図書館にて。

 

竹ひな

 

期間中はどこを歩いてもおひなさまだらけ♪

見ごたえたっぷりです!女に生まれて良かった♡35億ならぬ35ヶ所。

 

 

そして、お昼は竹田市のフレンチとイタリアンの人気2大レストランによる

合作コースランチを頂きました。

 

ゲストの方々と市役所の方々など総勢17名の皆様とにぎやかなひととき。

店内には地元作家による竹のアート作品が飾られ、

こちらも地元作家による美しい器に、

虹鱒のイクラが添えられたスモークテリーヌをはじめ、

小松菜のポタージュと地元パン屋さんのフランスパン、

アンチョビと芽キャベツのパスタ、

ジビエ(鹿)のスモーク黒にんにくソース、

いちごのマスカルポーネ人参のソルベ添え、

どれも自然豊かな竹田の素材が活きていてどれも滋味あふれ、

本当に美味しく、食後みるみる元気になる素晴らしいランチでした

 

これは地元のお店×地元作家作品のリースプロジェクトという企画で、

地元食材×地元料理人×地元作家の作品のコラボレーションを

それぞれ持つ力で表現された竹田愛いっぱいの斬新な企画なのです。

 

料理人のおふたりは普段、

竹田市内でシャンピ(フレンチ)とリカド(イタリアン)という別々のお店を

営んでいらっしゃるので、今回とても貴重な機会でした。

阿蘇山系の竹田の湧水の美味しさにも感動。

グラスに3杯も頂いてしまいました

 

虹鱒のイクラが添えられたスモークテリーヌ

 

地元で育った小松菜といろいろ野菜のポタージュ

 

芽キャベツとアンチョビのパスタ

 

ジビエ(鹿)のスモーク黒にんにくと人参のソース

 

いちごのマスカルポーネ人参のソルベ添え

 

地元作家作の竹のオブジェ。影まで美しい。これ欲しいなあ。

 

イタリアン担当のリカドのオーナーシェフ。

 

 

つづく

 

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大分県竹田市へ【その2】

 

 

大分駅から豊後竹田駅までは九州横断特急で。

車窓から雄大な川の流れに沿った里山を眺めながら、

ゆるやかに山道を登ること1時間。城下町豊後竹田へ。

駅のホームには列車が到着すると、

竹田にゆかりのある滝蓮太郎の荒城の月が流れ、

ホームのすぐ後ろにある滝とお寺の鐘が旅人を癒してくれます。

春は桜が綺麗だろうなあ。

 

九州横断特急と豊後竹田駅のまわりの動画はこちら

https://www.instagram.com/p/BfreV8PHDDO/?taken-by=kurumian_tomoka

 

ホームすぐ後にある滝

 

駅前すぐの橋の上から見た川の音に癒されて。

 

この日のお宿は、駅前の橋を渡ってすぐのところにある「ゲストハウスque」。

ちょっと早めに着いたので、駅のすぐ近くにある公共温泉「花水月」で

ひとり温泉を楽しむことに。塩分強め、婦人病や皮膚病に良いとのこと。

お風呂上りにその即効性に驚く。

 

 

マッサージチェアで極上時間を味わい、

地元のおじさんたちと「相棒」の再放送を見ているところ。笑

 

 

こちらのゲストハウスは、

1階は九州産の小麦を使ったパンが美味しい「かどぱん」という地元のパン屋

さんで夜はバーになるという斬新なつくり❤

 

翌朝、朝食を頂きながら、おかみのさくらさんや関東からのギャラリストさんと

仕事&夫婦談義。気づけば2時間くらいしゃべっていたような、、、

ひと足お先にチェックアウトされたのは、偶然にも糸島の知人の甥っ子さん

でした!みなさんなぜか初めてお会いした気がしないなあ。

 

ゲストハウスでの宿泊は周りの音が気になる方には向かないと思いますが、

たまたま同じ日に泊まった人たちや、ゲストハウスの方々とコミュニケーション

を楽しみたい方にはぴったりだと思います♪

 

ゲストハウスqueの動画はこちら(朝のようす)

https://www.instagram.com/p/BfevkEmHZZe/?taken-by=kurumian_tomoka

 

 

 

みんなで使えるリビング

 

共同の洗面所

 

中庭

 

 

おかみのさくらさん手書きの城下町まちあるきMAPがすばらしかったです!

 

つづく

 

 

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大分県竹田市へ【その1】

 

 

先週2/21(水)〜22(木)の2日間、

大分県竹田市よりお招きいただき行ってきました。

ずっと前から気になっていたものの、実ははじめての竹田市です。

博多駅からソニックに乗って、早速出発!

 

この日は春節ということで、車両の9割は中華系のツーリストたちで満席。

右も左も中国語。まるで中国を旅しているみたいだ。

やっと中国語を使う日がきたぞー!と喜んでいたら、

切符の確認に戸惑う方々がいたので、さっそく

 

「他看您的票。(彼はあなたの切符を見ます)」

 

そしてきょとん顔のみなさん。

・・・・・・通じてない???笑

おかしいな、四声自信あったんだけどなー。

 

 

約2時間で大分駅に到着。

ソニックは酔うと聞いていたけど全然大丈夫。

この日は、ちょっと寄り道して、以前から行きたかった大分県立美術館へ。

近未来都市の建造物のような外観におののく。笑

 

 

ここでは、佐藤渓、種田山頭火による「歌心と絵ごころの交わり」と、

コレクション展「和の心」を見てきました。

 

以前から拝見したかった志村ふくみさんの染織と、

気になって仕方がなかった佐藤渓氏の油絵「蒙古の女」から出ている

エネルギー?が凄かった!ここでパワーチャージさせて頂きました。

 

以前どなただったか、フェルメールの実物を見た時に、

「10作品くらい見たあと、とても疲れた。」と言っておられたのを知り、

写真だと全くそんなことは感じないのに、やっぱり実物が出すエネルギー

はすごいなあと思ったのでした。

 

そして、おなじく佐藤渓氏の「ともだち」というタイトルの直筆の詩も、

思わず何度も読み返すほど感動しました。

彼は決して達筆ではないと言い切れるのだけど、

人の心を動かすのは、技術の高さや見た目の美しさよりも、

心に響く何かがそこに宿っているかどうか。彼はそれを持っている。

芸術を観る楽しみや醍醐味はそこにあると思いました。

 

今、気づいたけど天井が六芒星に見える。

六芒星は神仏の加護、調和、第六感を研ぎ澄ますなど効果があるそう。

個人的に「6」はご縁があって、先祖のモチーフがこの六芒星だったり、

わたしのカバラ数秘術も「6」だったり。確かに調和好き。

 

ここは1Fのミュージアムショップ。

下りエスカレーターに乗ったまま撮ったのだけど、

周りの街の風景と美術館を隔てるものがガラスだけで、

この空間そのものがアートだなあ、、、と。

木々の緑が青々と茂る頃は、また違った風景になるのだろうな。

アートは街に溶け込んでこそアート。誰か特別な人たちだけのものじゃない。

 

 

 

大分駅からは、九州横断特急にて豊後竹田まで約1時間の旅です。

 

 

ガタンゴトンガタンゴトン、、、懐かしいこの音。眠くならないわけがない。

美しい山々と川の周りに沿って広がる里の風景に癒されて、

列車はゆるやかに山道を登り、豊後竹田へ向かいます。

 

つづく

 

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台灣照片

 

あれから3年半も行っていない台湾。

画像を整理していたら、また行きたくなった。

台北は建物が特徴的だったから、食べ物より建物の画像のほうが多いかも、、、。

 

#台湾 #台北 #taiwan #taipei #かご #台灣 #台北當代美術館 #華山1914 
#過去pic

 

 

画像に含まれている可能性があるもの:食べ物

 

画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、屋外

 

画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、屋外

 

画像に含まれている可能性があるもの:屋外

 

画像に含まれている可能性があるもの:屋外

 

画像に含まれている可能性があるもの:室内

 

画像に含まれている可能性があるもの:空、屋外

 

画像に含まれている可能性があるもの:木、家、空、屋外

 

画像に含まれている可能性があるもの:1人以上

 

自動代替テキストはありません。

 

上下スウェット姿で飛行機に乗って帰って来たわたし。

さすがに、台北⇔福岡便でここまでラフな人はいないだろうと思っていたら、

Tシャツに、ピタピタでキラキラのスパッツ姿の東洋系女子を見かけた時は、

負けた、、、と思った。笑

 

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佐賀大和・巨石パークへ

 

 

佐賀の巨石パーク『天の岩門』にて。

元陸上部だし、登山してたし、、とナメていたら、とんでもなくきつかった!

(逆コースから登ったためと思われます。ひたすら踏み台昇降が続く感じ、、)


しかし、やっとの思いで天の岩門に着くと驚くほど涼しい風が吹き抜けて、

疲れも一瞬で消えました。岩の間からは佐賀平野が見渡せて、

古には祭祀が執り行われていたのではないかと思われます。登ってくる途中、

あまりにきつくて今までの悪行?や穢れが全部取れた気がしました(≧∇≦)


また、ここ巨石パークは最近巨石パークの奇跡と言われるほど、

行った人に奇跡的なことが起こるのだとか♡

 

 

登っている途中は5月というのに蒸し暑かったのですが、

ここに着くなり爽やかな風が吹き抜けて、明らかに空気が変わりました。

 

 

 

 

 

神籠石にて。ここには紙垂があり、お詣りすることができます。

佐賀市のHPによると、ここは肥前国一の宮として栄えた与止日女(よどひめ)

神社の御神体だそうです。

 

 

吐いているのではありません。

念のため。笑

 

 

こんな風に道ではなく、水辺を歩く場所もあります。

下りは落ち葉でつるつる滑るので、大げさではなく登山靴がベストです。

パークというかわいい名前の割には危ない場所もたくさんあるので、

小学高学年くらいからかなあと思いました。

 

 

最近では、そのパワーの強さから、

パークではなく「パヮーク」に改名した模様。笑

 

 

夫は涼しい顔でひょいひょい登っていましたが、

わたしは汗びっしょり、膝と心臓がバクハツ寸前(!)

甘いものでも食べんと帰られん〜〜ということで、斜め向かいにある

道の駅大和そよかぜ館にて、甘夏のソフトクリームを♡

http://www.soyokazekan.com/

 

甘さ控えめ、ほんのり苦味のある甘夏がたまらない!

甘味ガソリンを補給して帰るぞー。(大好物の白玉まんじゅうも購入)

ちなみに、この並びにあるパン屋さん「パン工房ベジタブルぱーしもん」では、

水を一切使っていない野菜ピューレで練った干し柿のあんぱんを購入。

濃厚で美味しい!

http://www.soyokazekan.com/bakery

 

糸島から1時間。途中に温泉郷が2つもあるので、寄り道も楽しい。

今度は体力つけて、もっと涼しい3月か4月に再登山したいと思います♪

 

 

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釜山2016(その1)

 

今週、ひょんなことから、

叔母と妹と3人で韓国・釜山に3年ぶりに行ってきました。

 

といっても、何か特別なことをするでなく、買うでなく、

叔母と妹のガイド兼簡単通訳係といった感じでしたが、

極上マッサージだけはしっかり受けてきました♡

 

今回、往復はエアプサンで片道40分の空の旅。

飛行機で行ける国内のどこよりも近い海外です。

 

 

 

それでは早速、釜山街角ウォッチング。


韓国のタレントパワーランキング1位は、ドラマ『成均館スキャンダル』で、

ク ヨンハ役をしていたソン ジュンギと見た。

その次によく見たのは、『推奴』や『ありがとうございます』に出てた

チャン ヒョク。今の広告塔はアイドルの時代じゃないのね。

スターはみんな兵役中だからかな?


ちなみにソン ジュンギは、中華圏で大ブレイクしたらしい。

だからかーと思ったけど、釜山の街にはほぼ中華圏の観光客はいなかった。。

 

さらに以前、化粧品通りに頻繁に見かけたIKKOさんの広告も1つも無かった。

妹に付き合わされた各化粧品店は、どこもあんまり活気がなかったような。

 

 

 

 

前回は夜行ったので記憶がアヤしい上、

地図を忘れるわ、wi-fiは持っていかないわで、どうなることかと思ったけど、

匂いを辿って(笑)一発でたどり着けたキジャンソンカルグクス(西面)。

 

3500w→4000wに値上げしてた、、、。(それでも360円だけどね)

スープがなんか変わった(薄くなった?)気がするものの、

手打ち麺は変わらず。地元っ子100%でした。

 

 

 

 

その後は西面をブラブラして、地下鉄でホテルのある南浦洞へ移動。

ホテルのほど近くに「富平洞チョッパル通り」があったので、

晩ごはんはここで♪

 

しかし、チョッパル通りというだけあって、

右も左もチョッパル店だらけ、、、しかも、みんな「元祖」と書いている。笑

ネット情報で「釜山チョッパル」が美味しいということで、ここに決定〜!

 

チョッパルとは、茹でた豚足を野菜と一緒にいただく韓国料理。

豚足といっても、ぶよぶよしてるタイプではなく、

チャーシューみたいな感じのお肉に、冷麺のタレみたいなものをかけ、

サンチュやえごまの葉を巻いていただきます。ヘルシーで美味♡

久々にマッコリ飲んだなあ〜。

ただ、かなり量が多いです。3人でも小サイズでいいくらい。

 

それにしてもまだ早い時間というのに、こちらはほぼ満席でした。

さすが噂通りね。

 

 

今回泊まったのは、南浦洞BIFF広場の近くにあるアベンツリー釜山。

新しくて綺麗で安い、日本語も通じるホテルでした。

 

その向かいにあるビルの5階に提携?しているマッサージ店があり、

宿泊者は特別料金で受けらるとのことで行ってみたら大正解♡

 

かわいいカフェみたいな店内で、ヘッドだけをお願いしたのに、

頭、顔(コルギぽかった!)、肩、デコルテ、背中、腕の上半身全てやって頂きました。パワー系スポーツマッサージで効く〜〜!!

 

マッサージ30分、遠赤外線足浴&ふくらはぎマッサージ機30分の

合計1時間で25000w(約2250円)最高でした♡

平日の昼間というのに、地元っ子もカップルで受けに来ていました。

 

Relax time 
tel: 242-8688(日本語OK・YZ PARKの向かい5F)

 

追記
夫がわたしの顔を見るなり『小顔になってる!』と、、、

釜山のゴッドハンドおそるべし(≧∇≦)

 

 

遊園地の絶叫マシーンに飽きたらこれだね!
韓国タクシーの助手席に乗せられるの巻。

 

スリル満点なだけあり、南浦洞から金海空港まで、

なんと20分(13600w/約1220円)で着いてビックリ!

 

途中、運転手のおじさんがひたすら『中国人か?』と聞いてくるから、

韓国語で『日本人で福岡から来て今から帰る』と行ったら、

しげしげとわたしの顔を見て不思議そうな顔をしてた、、、

お願いだから前見て運転してよ〜〜笑

 

3年ぶりの釜山は、反日のはの字もなく、超親日だなーと感じました。

釜山の人は元々人懐こいからね。街中で日本の国旗さえ見たし。

 

画像は、歩道から4車線を慣れた様子で横断していった青年。

どんだけクラクションを鳴らされようが平気。

この国は車もすごいが自転車もすごい。

 

つづく

 

 

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姫路へ




 

【昨日の朝の話です】

寝坊して(正しくは2度寝して)こんな遅い時間の新幹線に乗ってます。
とうちゃんとハンナはお留守番のひとり日帰り旅。

鹿児島から来た『みずほ』がホームに入ってきた時、
思わず泣きそうになった( ; ; )こんなに早く復旧したJRの皆さんはすごい!

しかも、みずほのシートも広さも飛行機のビジネス以上♡
さっき朝ごはん食べたけど、もうお腹空いたなー。
では関西まで、おやすみなさ〜い(-_-)zzz
、、、ってまだ寝るんかいっっ







2時間で姫路に着きました!2/3は寝てたので、あっという間に到着。
(残りの1/3は博多駅で買ったマクロビ弁当を食べてた(笑)

姫路城の裏側にあるシロトピアという会場でクラフトフェスが開催されていました。やっぱり刺激になるなあ〜♪

















姫路城。真っ白できれい♡
暑いので、お堀で風に吹かれてます。

姫路は初めて来たけど、上品できれいで住みやすそうな街だね。
とっても「気」が良い場所に感じました。

わたしのイントネーションが関西弁とは違うから、
すぐ「どこから?」と聞かれるけど、福岡というとビックリされます(≧∇≦)
しかも、糸島の知名度が結構高い!







早く用事が終わったので、美術館でクレパス画の企画展を見ました。
岡本太郎から山下清まで圧倒される!
すっかり感化されて、100年前の姫路限定復刻版クレパスを買いました(≧∇≦)













↑私物の本より

 

昨日思いつきで行った「姫路市立美術館」。

クレパス画の企画展ということで、すっかり感化されたのだけど、
それ以上に我を忘れるように見入ったのが、
大好きな日本画家・竹内栖鳳の鳥図と中国の風景画。
まさかここで本物に逢えるとは夢にも思っていなかったので、
久々に心臓の奥のあたりが波打ちました。

とりわけ日本画が大好きで、
その中でも竹内栖鳳と酒井抱一が、わたしの中の2大画家。
栖鳳の動物や鳥は毛から生きてるし、花を描けば匂いたつ。
中国の風景は、色のついた墨絵がごとく、二胡の音が聞えてきそう。
特にこの蘇州を描いた「南支風色」という作品は、何時間でも見ていたい。

 

いつも思う。絵も字も上手い人はいくらでもいる。
しかし、わずかな一本から生きた線を描く人はどれだけいるだろう?

 

「型があるから型破り」とは今や有名な言葉だけど、
それ以前に「生きているかどうか」。
それを教えてくれる場所がここ。
座禅の本で読んだ言葉を借りるなら、
古の画家たちとの「チューニングする時間」を楽しませていただきました。



 
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岡山へ2015 <その4>

 
今年の岡山は、ものづくりの感度が高い人たちと空間の中で、
時間を忘れるほどしあわせを感じた2日間だった。

ここにいる人たちは「買う」ことが最終目的ではない。
「使う」ことを知っていて、
それが自らの暮らしの中に何をもたらすのかを知っている。


毎年不思議に思うのは、
ここで泣き叫んだり、駄々をこねる子どもを見たことがない。
黙々と手を動かす子たち、
真剣なまなざしで作品を選んでいる人、
語り合う人、あちこちで笑顔が咲いている。

お昼ごはんは、ワークショップブースの真裏にある、
木陰の椅子に座って食べた。
終始、トンテンカンテン、子どもたちの手を動かす音に
何ともいえない心地よさを感じながら。

老若男女が「ものづくり」を通じてここに集う。
なんて穏やかで平和な時間なのだろう。

平和な世の中というのは、
誰かのために手間隙をかけたり、やさしく見守ったり、
血が通い、体温を感じるところから生まれるものなのだと思った。



生活の糧という意識を越えた、
つくり手の「もの」に対する思いや、原料との出合い、こだわり。
いくつもの出合いと工程を経て、ようやくわたしたちの手の中に届く。

わたしはそれをどれくらい伝えてきただろうか?
伝わらなければ、伝えたことにはならない。
つくり手とわたしたちの思いを昇華させ、届けることができているだろうか。

帰り道は、しあわせな気分とこれからの課題が入り混じって、
色とりどりの気持ちで新幹線に乗った・・・ら、
広島を過ぎたあたりで眠りこけ、気づいたら博多駅に着く5分前だった(笑)
こんなに気持ちよく眠ったのは久しぶりだ。



美しいものは、
ちいさな違和感から生まれるのかも知れない。
違和感と対峙して、少しずつ削ぎ落としていく。
美しいものは、ごくシンプルな原料と圧倒的な技術力から生まれることを、
今回目の当たりにして、音を立てるように腑に落ちた。

美と平和。
そのために、わたしたちは何ができるだろう?
今置かれた立場で、じっくりと考えたい。


おわり



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岡山へ2015 <その3>

 

福岡に帰ってきて、この2日間で気づいたのは、
わたしは、やっぱりこの『ものをつくる』仕事が大好きなんだなあ…ということ。


つくり手の皆さんとの他愛のない話からマニアックな原料の話、
今、どんなことを考えているかなど、
そこに感動し、つながりを見出せた時、
この仕事をやっていて良かったと、心から思います。
わたしは『伝える力』を磨かねば。
明日からもがんばろう。良い旅をありがとう。


今回、時刻表も見なかったのに、

わたしがバス停に着くとバスがやってくるという、

なんとも良いタイミングが4回も続きました。

ふと後で時刻表を見ると、それを逃すととんでもなく待つことに・・・


ここからは、

今年で10回目おめでとう!フィールドオブ倉敷にて。




多鶴濱さんが原料を説明してくださっているところ。

彼は、最近、材料を削ぎ落とすことに魅力を感じていらっしゃるそうで、

同世代の気持ちの変化に共通のものを見た気がしました。




真ん中の落葉釉の碗は、
掘ってきた土や、クヌギの葉など、
たった5種類の天然材料からできています。
土は塊を自ら水ひして使い、
釉薬は、たった2種類の材料からつくっているとのこと。
それなのにこの深い色味を出せるのが素晴らしい!
窯炊きにも工夫がありました。

この説明が本当に面白かった。
時間に限りがなかったら、ずっと聞いていたかったです。



ひとめぼれした2つの落葉釉の壷。流れる鉄がたまらない。
割れずに持って帰る自信がなかったので、送っていただくことに。




涼やかな沖澤さんの硝子たち。


陶土に漆を施した豆皿。



子どもたちは、黙々と手を動かしていました。
その集中力がすごい!



この日のお昼は、2年連続で『ichi cafe』の玄米ベジカレー!
ここのカレーは他と何が違うのか、
スパイス加減といい、野菜の使い方といい、
バランス最高で本当に美味しい♡
わたしのカレーランキング1位か2位かな。
(ちなみにもうひとつは、スプーンソングのサラサラカレー)


以前、タモさん(正しくは吉原さんね)がヨルタモリで言っていた

「ジャズっていう人は向上心がない人なんだな」

この意味が分かった気がしました。
タモさん(吉原さん)によると、
ジャズをする人は、上手くなろうというよりも、
それが大好きで、今そのセッションを楽しむために、
ひたすらやっている。というもの。


音楽などで成功する人は
「好きで面白いなと思ってやっていただけで、
夢があってやってたわけじゃない。
それがジャズかジャズじゃないかの差」と指摘。
今を濃厚に生きるのがジャズなのだという。
(詳しく書いてくださっている方がいたので、詳細はこちらを)


「今日を明日のために生きる」まさに今のわたしがこれ。
わたしは向上心が強すぎるせいか、
いつも先々の考え事をしていたり、何かを学ぶことに重きを置きすぎて、
ここ数年、時間を忘れるほど今を楽しんだ記憶がない・・・。

でも、岡山での時間は違った。
久々に時計を見るのも忘れて、なんとはじめて、
新幹線に乗り遅れてしまい、ギリギリの自由席で帰ってきました。
あやうく、博多まで立ったまま帰ってくるところだった・・・
翌朝は、suicaを服のポケットに入れたまま洗濯するし、
いろいろやらかしてます。





家に帰りついたら、
「きのうチューせんかったけん、きょういっぱいしてやるね」
と、猛烈なハンナのチュッチュ口撃(笑)
かわいいやつめ♡

つづく




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岡山へ2015 <その2>

 
昨日、朝いちで行ってきた岡山の曹源寺。
修行中の雲水の皆さんは外国人ばかり。
(確か、こちらもYOUで紹介されたことがあるような・・・)






山門にて。
あの世とこの世の間みたい。
バス停から、両側に黒松がそびえるまっすぐな参道を歩いていると、
バス通りがこの世で、お寺側があの世のような不思議な感覚に。

本堂には入れなかったけど、山道を歩いて、
溜めに溜めたけがれを清めてきました。
お寺を訪れることで、なんだか、わたしはわたしを取り戻している気がする。




空気が澄んだ、誰もいない雨に濡れた山道。







今朝の『日曜美術館』で、
重森三玲の庭と言葉に感銘を受け、
amazonで本を探したら、殆ど売切れだった。


曹源寺の庭は、重森三玲作ではないけれど、
山の青々とした緑を背景に、石組みをした池泉回遊式の枯山水。
池には小さな舟もあって、時折、修行の鐘の音が聞こえてくる、
なんともいえない心地良い時間でした。


つづく





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岡山へ2015 <その1>

 
1年に1度のお愉しみ、今年も新緑の岡山へ行ってきました。
最寄の筑前前原駅→博多駅までは、
水戸岡デザインの新型車両に乗れました♡



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この木製シート、九州新幹線に似ています!
座り心地の良さは、とても通勤列車とは思えないレベルです。



この日のお昼は、新幹線の中で食べようと、
博多駅のエヴァダイニングさんで買ったマクロビ弁当。
エヴァさんのお弁当大好き♡近所に住んでたら、毎日買いに行きそう。
なんと発車前に完食(笑)



のぞみで1時間40分で岡山駅に到着。
路面電車は桃太郎の「MOMO」だよね。



宿泊は、岡山駅のまん前にあるダイワロイネットホテルにて。
嬉しいことに、お願いしてもいないのに、
レディースルームに変更してくださっていました。
このお部屋は、何がすごいかというと・・・



ナノイオン空気清浄機、フットマッサージ機をはじめ、


ナノイオンフェイシャル、ナノイオンドライヤーと、ナノナノづくしで極楽♡
髪はクセ毛がおさまるし、肌は水分が角質層まで届いている感じでうるうるに♪
これ、ほしい・・・


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晩ごはんは、先週月曜日放送の「YOUは何しに日本へ」で
チリ人の男性が訪れた「小豆島ラーメンHISHIO」へ。
なんとホテルから歩いて徒歩1分。ほぼお向かい。
テレビの後だけに多いだろうなーと思ったら、なんと1席だけ空いてた♡

やはりYOU率高し!
1杯700円なんだけど、なんと替え玉し放題!しかもチャーシュー付き!
味は、尾道ラーメンとはまた違う、
味噌のようなお味の醤(ひしお)とカタクチイワシのスープが、
好みがわかれるところ。きっと福岡県人は未経験の味にびっくりすると思う。
でも慣れるとクセにになる味。
シャキシャキもやしと、もっちり麺の相性抜群。
チャーシューもやわらかくて絶品でした。



岡山の人たちのやさしさに触れながら、
街をブラブラして、感じのよいバルで一杯して帰ろうーと思いきや、
金曜の夜はどこもいっぱいなのねん・・・。
コンビニでサングリアとおつまみを買って、ホテルの部屋でちびりちびりという、
なんとも色気もへったくりもない夜を過ごしたのでした。


つづく




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阿蘇へ (部屋と料理編)


阿蘇「御宿 小笠原」さんのお部屋は、
洋室ツインしか空いていませんでしたが、
すべて1棟ずつ離れで、木々に囲まれているので、
お隣も気にならず過ごせました。
 


築10数年にもなるそうなので、ちょいちょい古いところもありましたが、
自由に犬と過ごせるお宿はあんまりないので、ほんとによかったです。


ハンナもあちこち探検。


犬と人間に必要なものは、なんでも揃っています。
おもちゃや、ハーネス、ごはん、ハンナのベッド代わりの座布団セットなどは
持参しましたが、大型犬用のクレートを貸していただけたので、
見知らぬところで落ち着かないハンナには大助かり♪
夜や、食事中など、落ち着いて寝ていました。



さんざん遊んできたにも関わらず、
夕暮れ時にドッグランへ行くわんちゃんたちを、
「いいなー♪」と眺めるハンナ。



お食事は別棟(・・・といってもすぐ近く)でいただきます。
レストランは2つあって、犬同伴OKのところと、人のみのところに
分けられています。

予約の際に、犬同伴OKが空いていないということで、
人のみのレストランになりました。ハンナはお部屋で留守番。
でも、広くて落ち着いて食べられたので正解でした。
ただ、しーーーんと無音の中、みなさんお食事されていたので、
JAZZなんか流れていると、もっとよかったかなあ・・と。



40年生きてきて馬刺し食べたのはじめて・・・九州に住んでいながら。
すんごい美味しかった♡
林檎の白和えも、川魚のおつくりも、どれを頂いても上品でありながら、
敷居の高さを感じさせない美味しさでした♪



大好き♡百合根のグラタン。


梅塩でいただく季節の天ぷら。
湯葉に包まれたむかごはほくほく♪
さくっとした食感のあと、もちっとする歯ざわりも楽しめます。


お出汁と五穀の香ばしさがたまらない、五穀饅頭。


阿蘇の赤牛の陶板焼き。


そして、松茸のお吸い物♡最高。


最後は、ほんのりビターなキャラメルムース。
季節感と心のこもった料理とおもてなしで心が洗われるようでした。


食後、部屋に戻る時に赤い月も見えました。


おじさんでごめんね〜〜!おめーはローラかっ!

全部屋に24時間入り放題の天然温泉内湯が付いています。
実は、春から右足を2度捻挫し、膝まで痛めているわたしは、
硫黄泉の効能に欲を出してしまい、首まで長時間浸かっていたら、
湯あたりを起こし、その夜一睡もできませんでした・・・。
でも、肌と膝への効果は絶大!
どうにかして、お湯を持って帰りたいと思うほどでした。


つづく



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阿蘇へ (ハンナ大喜び編)


17年ぶりに行った阿蘇から帰ってきました。
14年以上、犬たちと暮らしていながら、
長女犬ももの車酔いがひどかったこともあって、
犬との旅行は、実は今回がはじめて。

最近、落ち着いてきたな〜と思いつつも、
まだまだやんちゃ盛りの(もうすぐ11ヶ月)ハンナ。
はじめての犬旅に向けて、事前にあれこれ練習しました。

今回、お世話になったお宿は、ご近所さんに教え頂いた、
全室離れの天然温泉内湯付き、わんこOKの「御宿 小笠原」さん。
平日にも関わらず満室でビックリ!


お料理も最高だったし、お天気も良かったし120点!

・・・といいたいところでしたが、
おバカなわたしが湯あたりを起こしてしまい、なんと一睡もできず…^_^;


ハンナは車に乗るのが大好きで、
行く先々でたくさんの方に可愛がってもらって、ずっとご機嫌でした♡
赤い月も見れたし、よかった、よかった!


旅のはじまりは、高速道路編から。




とにかく車が大好きなハンナは、後部のスライドドアを開けるなり
「わーい!」と飛び乗ります。
途中、鳥栖あたりの三車線では、大きなトラックが横を走るとテンション↑↑
動くもの、大きなものが好きなようです。



広川SAには上下線とも「犬のひろば」もあって、おしっこタイムに助かりました♪
テーブルとベンチで休憩していると、
遠くから、黒いセカンドバックにガニ股度45度の
いかにもコワ〜いおじさまたちが近づいてきて、ハンナを見るなり
「あらま!何歳でしゅか〜?おいちゃんもゴールデンば飼っとるとよ〜」
・・・な、なんなんだ、このマンガのようなシチュエーションは(笑)
しかし、このおいちゃんはいい人に違いない・・・

そんなこともありつつ、ごはんも食べて、阿蘇へ出発〜



熊本I.Cを降りて約1時間。
阿蘇駅のほど近くにある「御宿 小笠原」さんに到着。
1棟ずつ木々に囲まれ、まるで森の中にいるみたいなロケーションに、
ハンナのテンションもあがりっぱなし!
荷物を置いたら早速、2つあるドッグランへGO♪



こちらは、敷地のいちばん高い場所にある小さいほうのドッグラン。
「小さいほう」とは思えないほど広々しています。
ボール大好きハンナは、サッカーに夢中。




いっちょまえに、後ろ足で止めてみる(笑)



次は、大きいほうのドッグランへ。
ここには阿蘇のきれいな地下水を常時くみ上げているプールもあります。
普段、海にはあんまり興味を示さないハンナですが、
この日初対面のトイプードルのゴンくんと意気投合して、プールにじゃぼーん!



きゃっきゃっと遊びまわるふたり♡


とうちゃん: プールサイドで走り回ってはいけません!
ハンナ&ゴン: やーだねーーー!まてまて〜!!



ハンナ: おやまもたのしいね!


ひとしきり遊んだあとは、犬用の温泉施設でシャワータイム。
なんと、ここのお湯も天然温泉です。



このときはタイミングが良く、すぐに入れましたが、
ハンナがシャワーしている間、ぞくぞくとお待ちのわんこが・・・。
温泉できれいさっぱり、ふわふわ毛になりました♡


お部屋&料理編へつづく


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市場と夜市と美味しいもの

 

旅したい病を発症すると書きたくなる小出し台北その4は、
「市場と夜市と美味しいもの」について。

ホテルは中山地区に連泊したので、
晩ごはんは歩いて行ける寧夏観光夜市へ。
寧夏(ニンシャー)って、きれいで好きな漢字。筆で書くのも好きな字だなあ。



その美しい漢字のイメージとはかけ離れた、
前から後ろから原付に轢かれそうになりながら歩く、
ものすごい熱気の夜市。
「ここって歩行者天国じゃないの?」という日本人の甘っちょろさは、
バイクの絵とともに描かれていた「慢走(ゆっくり歩く)」という標識もむなしく
激しいクラクションにかき消される(笑)



ある行列ができる人気のお店にて、
みんながオーダーしていた青菜の炒め物などを注文してみる。
これが、おいしー!
にんにくと塩コショウというシンプルさながら、お箸が止まらない♡
これ、家に帰ってきて再現し、何度つくったことか・・・。大のお気に入り!

ただ、調理してるとこを見ていたら、どうも青菜は洗ってないっぽい。
しかも、周りの地元っ子はみんな、お店の箸を持参のウェットティッシュで
丁寧に拭いているのが妙に気になった。
でも、ばんばん氷を食べても平気だったし、
滞在中は絶好腸だったので、大丈夫かと思われます(笑)



これが絶品とガイドブックなどで紹介されていたけれど、
いたって普通のさっぱりしたお味でした。

この夜市で、どーーーしてもダメだったのが臭豆腐のにおい。
鼻の粘膜まで染み付いて、食欲が一気になくなった。
ホテルに帰って、お風呂で鼻の穴までじゃぶじゃぶ洗いました><

それと、思わず二度見してしまった「下水」は、なかなかパンチが効いている。
あとで、ホルモンを意味すると知ったけど、なぜに下水なのかは未だ謎です。



臭豆腐にヤラれて、すっかり食欲が失せてしまったけど、
やはりあれでは足りないと、ふらりと入った牛肉麺のお店。


店内は、中国本土かららしきお客さんがいっぱい!
これはウマいに違いない。


じゃーん!正解。うまし!これで約270えーん。
あとで、牛肉麺の有名店と知りました。牛肉麺の大会?で受賞もしているそう。
通路で食べるというのが、またいい。

牛肉麺は店ごとに全然味が違うのがおもしろいです。
しかし、ふらりと入った店が当たりだった時は、心の中で思わずガッツポーズしてしまうね。



清明祭の前は、どこの市場もおおにぎわい!
もしかしたら、切り身の肉や魚を売っている日本は、
世界でも少数派かもしれない



MRT淡水線・雙連(シュアンリェン)駅すぐそばにある市場にて。
ここから歩いて、豆花を食べに行って、
パイナップルケーキの名店「廣方圓茗茶」でたんまり購入。
ざくざくっとして、ほんのり酸味のあるパイナップル100%の餡と、
まるでチーズのような生地が忘れられない味。
これと、ディーホワジェでふらりと入った問屋さんの茶梅だけのために、
台北に行けます。



ディーホワジェのごはん屋さん。
20元(約60円)や30元(約90円)で一食食べられるミラクル台北。
この写真すごく気に入ってる。


MRT信義線・安和路駅からほど近くにある市場・臨江街にて。
ここを通り抜けると、今回の台北でNO1だった小籠包屋さん
「明月湯包(ミンユェンタンパオ)」さんまですぐ♪
安和路周辺は、観光地というより地元の人がフツーに生活している感じで、
どこか西新ぽくて好きだなー。

旅先では、住むわけじゃないのに、
どこでもつい「自分が住むなら」という目線で街を歩いてしまう。



さすが大人気のお店。満席です。
こちらの小籠包はお出汁を何度も漉しているという手の込みよう!
噂どおり絶品です!


そして、小籠包と人気を二分するという焼餃子は、
パリッパリの羽を、その場でザクザク切ってくれます。
黄韮の上品な香りと、お肉が最高の組み合わせ!
どちらか選べといわれたら、わたしはこちらを選んでしまうかも知れない♡
隣のテーブルの地元のご家族が、とても親切にしてくださいました。

道に迷った時は、これまた地元のお兄さんが駆け寄ってくださり、
「Do 你(youのことね) see ・・・」と、英語と中国語MIXで教えてくれたり、
ディーホワジェでも、30代の女性が流暢な日本語で道案内してくれました。
ソウルの時もそうだったけど、台湾の人もみんなやさしいね。




上のふたつは、台北駅のフードコートにて。
日本人はほとんどいなくて、台北っ子90%な雰囲気。
このアウェー感が燃える(笑)
トマト入りの刀削麺がおいしかったー♪
台南担仔麺は、麺がやわすぎなかったら100点満点!おしい!




歩きつかれて吸い寄せられた豆花のお店にて。
台湾は豆乳も豆腐も美味しいな。日本のものと何かが違う。
黒糖タピオカも大好き。


氷なし、微糖、など細かく指定ができるタピオカミルクティー。
これで約120円というからびっくり。


台北駅にて。


マンゴービールはジュースみたいで美味しかったなー。
日本で売ったら絶対売れると思う。



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台北おもしろ建物今昔



台北のシンボルタワー「台北101」。
本当のお目当ては、ここに上ることではなく、
美味しいと評判のフードコートでした。くいしんぼう将軍なだけに。
でも、お昼食べたばかりだったの忘れてた!



シャンデリアがワイングラス♡かわいい。
お店の名前は忘れちゃったけど、ここのタピオカミルクティが、
黒糖ぷりぷりのタピオカで美味しかったー♪
「氷なし」をオーダーしたはずが、氷山盛やし・・・(笑)



台北駅。
ここは、まさにターミナル。
わたしたちが帰国した日は「清明祭」の前日で、
故郷へ帰る人、観光客、通勤通学などで、ごったがえしていた。
ここも2Fにフードコートがあって、目移りするほどお店の数が多く、
2回も行っちゃった。でも2回目は大混雑で、地元のおばちゃんたちと
椅子取り合戦みたいになった!今思い出しても笑いが出る。
そんなわたしを日本のお友だちには絶対に見られたくない
でも、台湾で生きていける自信はある(笑)

帰る前日にホテルでスマホをいじっていたら、
「清明祭の前日は、高速は大混雑、新幹線のチケットも取れないらしい」
と知り大慌て!普段、旅では慌てないわたしも前日だけに汗がでた。

しかし、すごいぞ台湾新幹線。
ちゃーんとスマホでサクッと予約できて、台北駅にて受け取り完了。
(ただ、受け取る場所がややこしいのと、日本語NGなので要注意)
会員にならなくても良いのが、ツーリストにはうれしい。
飛行機も間に合った♪



台北って、市場というところには必ずといって良いほど、廟がある気がする。
それだけ暮らしに根付いているということ。
台湾のそういうところが好き。
わたしも台北を歩いていて不思議と「生きてる」って、すごく実感した。
そして、日本にいる時よりも、たくましくなれている気がした。



こちらは、ホテルから徒歩圏内の中山地区にある、
元小学校だったという「台北当代芸術館」。
現代アートの美術館です。入場料は、なんと50元!(約150円)
しかも、この日は企画展も開催されていて、地元っ子でいっぱいでした。
入場券もおもしろかった。詳しくはまたいつか。




台北101からも歩いてすぐの四四南村。
おしゃれで有名な雑貨屋さんもあります。



これは台北を歩いていて、最もおったまげたマンション。
なんすか、この自由度の高い出窓は・・
本来、壁であるべきところに穴があいて窓になってる。
でもこういうとこも、好きだなー
台北、ワイルドだぜ!



これはどこか忘れちゃったけど、ふと通りすがりに印象に残って撮ったもの。
台湾の映画にでてきそうな風景。
いつだったか、ナガオカケンメイさんが西日本新聞のエッセイで、

「洗練されるばかりが、まちの魅力ではない」

と、書かれてあったけど、まさしく台北しかりソウルしかり、
古いものは壊し、新しく洗練されて、
どこも金太郎飴のような街並みになった日本より、
どこか懐かしい、ほっと癒される風景を、
知らず知らずの内に、台湾や韓国に探しているのかなと思った。
あーまたどこかへふらりと行きたいな。


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倉敷へ

 
今日は、店舗の営業をお休みして、ひとり倉敷へ行ってきました。
さすが岡山、晴れの国。
日陰は心地よい風が吹いて、なんとも気持ちのよい1日でした。

地元のおじさまによると(しかも九州出身だそう)、
「ここは気候もよくて、老後に住みやすい町だよ」とのこと。
風情ある町並みの中に、図書館や美術館も点在していて、
必要なものは歩いて行ける範囲になんでも揃っている。
観光地で人もたくさん訪れているのに、騒がしさはなく、どこかのんびりしている・・・。
そのお気持ち、とってもよくわかります!



乗り換えの岡山駅にて。
臨時 機関車列車って‥?
乗れなくても見たいーー!(見られませんでしたが)


今年も来ました、フィールドオブクラフト倉敷です。


いつもお世話になっている作家さんたちと久々の再会。
そして、あたらしい出会いも♡
沖澤さんがハンナのことを「良い出会いでしたね〜、よかったよかった」と
言ってくださって、ちょっとウルっときてしまい、
角掛さんはお会いする度、おもしろ兄さんぶりにますます磨きがかかっていらっしゃる(笑)
てくてく堂のみどりさんも、旅の疲れも感じさせずお元気そう!
どなたともおしゃべりが尽きない、しあわせな時間でした。



ワークショップ大盛況!
年々、数も内容も増えて充実しています。
いつも思いますが、こちらのイベントでは不思議なことに泣いていたり、
ぐずっている子どもを見たことがない・・・。
みんな真剣なまなざしで、手を動かし、ものづくりを楽しんでいる様子。
ここに、未来の作家さんがいるんだろうなー♪

いいものを作ったり、いいものに携わる仕事がしたければ、
やはり「いいもの」を見て、触れて、感じなければ。
幼い頃から、センスの高いものづくりに触れることは、
想像力や感性を高めるためにも大切なことだと実感しています。







鍛冶職人さんにスプーンづくりの手ほどきを受けている少年くん。
とっても真剣な様子で将来が楽しみ!20年後にまた会おう!


今日のお昼は、木陰でまったりしながら、
ベジカレーとりんごジュース♡ほくほくれんこん、スパイス絶妙!
1年ぶりの倉敷は、やっぱり素敵な町。


商人の町であり文化の町、元は幕府の直轄地という、
江戸から明治の風景がそのまま生かされた倉敷美観地区。
川沿いに並ぶ白壁の蔵、風に柳の葉がたなびいて、
ここが平成の世とは思えない風情があります。
これは岡山の宝であり、日本の宝。
特に戦後など、開発の話があったかも知れないのに、
これも、地元の方たちの「愛」なくしては存在しえなかったことと思います。

古き良きものに惹かれるのは万国共通。
国内からだけでなく海外からのツーリストとも、たくさんすれ違いました。
ここは観光地でありながら、地元のひとたちの生活の場でもあり、
美しい風景の中に、きちんと暮らしが息づいている。
そこがまた大きな魅力なのだと思いました。
福岡にこんな場所がないのが残念です。

倉敷の商いと文化は、すこしずつ形を変えながら、
江戸時代から脈々と受け継がれ育まれてきたのでしょう。
安心して懐に飛び込めるような、ブレのない力強さと自信を感じます。







香しいお茶の匂いに誘われて、
お土産は、炒りたてのほうじ茶を購入。
10代とおぼしき女の子たちも、このお茶屋さんの前を通ると
「めちゃくちゃええ匂い〜!」と、みんな鼻を上げて歓声を上げていました。
日本人のDNAやね。

倉敷には毎年来てるけど、美観地区を歩くのは久しぶり。
新たに面白いお店がいっぱいできてます♪
江戸の暮らしを垣間見ながら、そぞろ歩く愉しみは、
数年前に歩いた時よりも、40歳になった今のほうが大きいです♡
こんな時、年齢を重ねるっていいなと心から思います。



歩きつかれた先に楽園が♡
美観地区の裏通りにある安富牧場の
抹茶ジェラートが、すんごく美味しい♪
ミルキーなのに、食後のどが渇きません。後味さっぱり!
夫にも食べさせてあげたかったなー


ジェラートを食べてたら、
いきなり、お面を付けた人からうちわで頭をぽんぽんされました。
これは、素隠居(すいんきょ)といって、頭を叩かれることで、
長寿と学業にご利益があるのだそう♪
これでちょっとは英単語を早く覚えられるようになるかな(笑)
(↑画像のひとは「お爺さん」ね)


そして、こちらは「お婆さん」。
こんな場面に遭遇できるのも、ちいさな旅の愉しみです。

いきなり頭をうちわで叩かれて「???」となっていたひとに、
お面を外して説明していたのが、妙におかしかった(笑)



トンネル脇の階段を上ったところにある静かなお寺「観龍寺」へも。


後髪を引かれつ、のぞみで博多へ帰ります。
今年の倉敷は、例年以上に雰囲気も気候もよく
素敵な出逢いもたくさんありました。
そして、あちこちで人の優しさや気づかいに触れました。
本当にありがとうございました♡
また明日から、糸島でがんばります。

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好吃台湾 <その2>


「好吃台湾」とは、
またありがちなタイトルを付けてしまったな・・と思いつつ、
実は、好吃ばかりではなかった今回の旅。

同じ日本人でも地域性や個人的にも味覚の好みもちがうし、
ガイドブックやクチコミに頼ってばかりでは、
アジアの本当の食は満喫できないのねん・・・と、
改めて嗅覚を主とした自分の直感を信じるべし。と勉強した台湾だったのでした。


台北到着後の初食事は、
ホテルからもほど近い中山地区にある「福大山東蒸餃大王」へ。
台湾風というより、山東省の蒸し餃子屋さんです。

混雑すると聞いたので、早めの夕方に出かけましたが、すでにお店は地元っ子でいっぱい。
お店のおばちゃんが付箋に注文内容を書いて、壁にペタッと貼る。で、終了。




ほどなくして、蒸したての餃子が運ばれてきました。
このお店の魅力は、なによりその「お値段」。
この蒸し餃子は、10個で80元(約264円)!
しかも、1個1個がでっかくてボリューミー。

台湾関連のWEBやガイドブックでは大絶賛のこの蒸し餃子。
めちゃめちゃジューシー!とか、肉汁じゅわ〜!というよりも、
可もなく不可もなく「普通に美味しい」でした。
5点満点中★★★☆☆かな。

しかし、その後(それも旅の終わりのほうで)本物の「大絶賛な味」に出合えます!
(そのお店は、うますぎて、お店の外観を撮り忘れてしまったほど)



蒸し餃子がどれくらいの量かわからず、
一緒にジャージャー麺みたいなもの(約200円)と、
サンラータン(約100円)を頼んだら、た、食べきれんかも・・・という大盛具合。
こんな時、頼りになるのがうちの夫。涼しい顔でペロリと食べてくれました。

ちなみにお味のほうは、サンラータンは若干薄めで控えめ、
ジャージャー麺はなかなか濃厚。豆腐と椎茸のあんが今までにない食感。
替えっこしながら食べるといいかもな味です。

こちらのお店は、餃子以外はプラスティックの器を使っていて、
お店のおばちゃんたちの食器を片付ける音が爆音です・・・。
なにも、、、そんなにしなくても、、、と器屋の職業病なのか、
プラスティックとはいえ、乱雑に激しく扱われる器を見て切なくなったのであります。
でも、ここは台湾。独自のやりかたがあるんだよ、と自分を納得させました。

そうは言っても、台北の(それも中山の)夜の喧騒にもだんだんと慣れてくる。
これもホメオスタシスなのかな?人体の不思議です。




4日間お世話になったホテルは、毎朝食が付いていました。
事前にあれこれ調べた情報では、あんまり前評判がよくなかったのだけど、
これがどーして、毎日美味しい〜〜♡(改善されたと思われます)
野菜を中華風に炒めたものは、特に美味しかった。
それに、お粥。絶妙な炊き具合で、どんな朝でもするりといける優しい味。
さすが台湾。お粥のレベル高し!です。

わたしは、ベーシックにお粥と、炒め物何品か、サラダ、フルーツ、
豆乳(台湾の豆乳はこれまたうまい♪)、ミスドのポンデリング風、
そして、ヨーグルト(グリコの味に激似!)・・・と、中洋あれこれ毎朝まんぷく!
メニューは日替わり。
早朝からホテルを出らずして、毎朝あたらしい台湾の味に合えました。



そしてこちらは、かの有名なディンタイフォン。
MRT東門駅を下車してすぐ、永康街(ヨンカンジェ)の入口にあります。
回転は速いですが、入口には入店待ちの人がいっぱい。
外でオーダーして、自分の番号が呼ばれたら入店します。


台湾=小龍包=ディンタイフォン
と、期待が高すぎたのか、小龍包は確かに美味しいし、
接客も他店と違って丁寧で細やかなんだけど、(しつこく書くけど)期待が高すぎたかも。
残念ながら、こちらの牛肉麺は、わたしはとってもニガテでした。
八角系の何とも言えない混ざり合った匂いが強烈すぎるのと、スープがぬるいのとで、
これが台湾の牛肉麺なのか・・・と、かなりヘコみそうになるけど、
こちらもその後、ちゃんと美味しい牛肉麺に出合えます(笑)


つづく
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好吃台湾 <その1>

 
ハンナが我家の子になって、今日でちょうど1ヶ月。
夫もわたしも「3〜4ヶ月経った気がする・・・」
と、この1ヶ月の濃密な時間を振り返る余韻もなく、
G.W後半は突然ハンナの下痢がはじまり・・・

やっと今日治まって、ほっとひと安心。
夕方、久々にみっちり浜辺を散歩して、
さざなみが打ち寄せる岩場にみんなでごろんと寝転んだら、
なんだかとってもシアワセを感じました。

ハンナが来て1ヶ月ということは、
わたしたちが台湾に行って1ヶ月が過ぎたということ。
こちらもあっという間でした。



今回、キャセイパシフィックの新春セールチケットを入手して台湾へ。
往復25000円(燃料サーチャージ別)、
ホテルは台北市内の中山駅すぐ近くに手配しました。

画像は、台湾桃園(タオユェン)空港・第1ターミナルにて。
入国手続きを済ませると、さすが台湾!壁に美しいアートがずらり
みんな、さささ〜と通りすぎていくのがもったいない。

福岡→台北は2時間ちょっとで着くはずが、今回なぜか3時間もかかって到着。
しかも、ぐるぐる回ってるなーと思っていたら、「ドスン!」と突然の激しい着陸で、
客席上の棚の扉が一斉に開いて、びっくり>< お尻がいた〜い!
機内食は、、、パスすればよかったと思うほどイマイチでした

ただ、機材はとっても新しくて、シートに腰当てもあり座り心地は◎
番組プログラムは中国語ばかりでよくわからないなーと、あれこれいじりまくっていると、
シャングリラの自然な暮らしを特集した番組があり、言葉は分からなくても、
壮大な風景と、そこで力強くシンプルに生きる人々に感動して全シリーズ観てしまった。
たぶん、わたしの前世はシャングリラで暮らしていたに違いない。
(このDVDがほしい・・・)



桃園空港でフリーwifiの手続きをして、今回新幹線で台北へ向かいます!
空港から、U-BUS(30元)で桃園駅へ向かい、窓口で新幹線のチケットを購入。
台北駅もそうだけど、駅は日本語が通じないので英語でやりとりします。
桃園駅の駅員さんはてきぱき、とっても親切。

桃園駅のあちこちで見た「月台」。
きれいな地名ねーなんて、のんきに思っていたら、

月台=プラットホーム

という意味でした(笑)



台湾新幹線は日本製!たしか日立製だったはず。
(※夫によると、川崎重工・日本車両・日立製作所だそうです)
あまりに似すぎて、台湾にいるという感じがしませんでした。
20分くらいで台北駅到着。
そこから、MRT(地下鉄)で1駅の中山駅へ。


ホテルは、中山駅から徒歩すぐの「タンゴホテル(南西)」にチェックイン。
狭いながらも、必要なもの(必要以上なもの)が揃っている、
いかにも日本人をターゲットとした便利なホテル。

ただ、日本語ができるスタッフはいるにはいますが、
常駐ではなく、基本は英語のようです。
3泊したので、新聞も毎日届けてくれるサービスがあるそうですが、
届けられたのは1日だけ・・・。ここは日本じゃないからね、こんなこともありますな。

空港で手続きしたフリーwifiより、ホテルのwifiが快適で、
必要な情報については、なんにも困ることがありませんでした。ありがたやー



この広いバスタブは、なんとジェットバス付き
歩きつかれた足も、翌朝スッキリ!気分爽快!
1度も使わなかったけど、壁にはテレビもついています。
ただ、シャワーを使うにはかなりコツが必要。
扉にパッキンは着いていますが、なぜかそこから外側へ漏れて水浸しに

韓国の時もそうだったけど、
外国のお風呂は、ひとくせもふたくせもあると思っていてちょうどいい。
まともにお湯が出てきただけでもありがたい(笑)
お風呂といえば、シャワーからお湯が出ず、
夜中の1時に2回も部屋をチェンジさせられたプサンの夜を思い出します〜


つづく
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台湾より

 
4/1から行っていた台湾より帰ってきました。
書きたいこともいろいろありますが、
iphoneで撮った画像がPCに取り込めず四苦八苦しています><
滞在中のごはんは、全部スマホで撮影してしまった・・・。
(お先に、台湾滞在中よりスマホ経由でfacebookにはいろいろ載せています)

とりあえずは、夫のカメラで撮影したものをupします。



問屋さんめぐりをしたり、


台湾B級グルメに挑戦したり、


みんな大好きヨンカンジェ(永康街)にもMRTでらくちん移動。

初日は言葉を発さなくても、すぐ日本人とバレていましたが、
2日目からなぜか、やたらと中国語と話しかけられるようになり、
日本人には英語で話しかけていた店員さんが、
わたしの番になると中国語に切り替えるという・・・なぜ?(笑)
韓国につづくトモカの不思議。

それにしても、台北の原付バイクはすごかった!
台北GT(原付)グランプリでもやったら、チーム台湾が絶対優勝すると思う!
そして、わたしが無傷で帰ってこられたのも奇跡(笑)
夜市のまん中、歩道の上、どこでもつっこんでくる台北原付ライダー。
2〜3回轢かれててもおかしくなかったです


つづく




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秋の出張


つい先程、東京から帰ってきました。
秋の出張、これにて終了!

今日は早朝からお腹をこわしてしまい><
どうなることかと思いましたが(苦笑)
行きの飛行機の中で、空港で買ったある本を読んでいたら、
突然頭に思い浮かんだ、

「今日、とても良いことがあるかも知れない」

そのとおり、
結果的には、とーーっても実りと学びの多い1日でした。

どこからなにから書いてよいやらわかりませんが、
オーガニックや自然に関わる仕事をしている方って、
ホントに気さくで「開いて」いる方が多いです。
初対面とは思えないほど、話が弾みました。

しかし、この業界は英語必須です・・。
通訳さんが接客中だったり、お忙しいと、
しどろもどろでも英語を聞き、話さねばなりません。

今日は、いつもお世話になっている方、
様々な国の方々と過ごせて楽しく充実の1日でした。

自宅に帰ってきたら、
ご注文と、さらにうれしいお仕事のメールが3件も!
11月もワークショップや、12月も楽しいことができそうです♪
みなさん、本当にありがとうございます!
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東京&千葉へ <その2>


今回、東京で泊まったホテルは、
上野駅の入谷口から徒歩5分くらいのところにある「上野の森ホテル」。
途中、鉄道マニアならきっと誰でも知っている、あの岩倉高校も。
ホテルに着いてフロントに向かうと、まわりは中国からのツーリストでいっぱい!
中国語しか飛び交っていませんでした。(日本人はひとりも見当たらず)



玄関からいきなりベットで、まるで都会のラブみたい!?と思いきや、
天井は高いし、レイアウトがとにかく便利で、
ここまで狭さが気にならないのも珍しいお部屋。
よく考えて作られているなあ・・・と、トイレやシャワー室でしみじみ。


いたって快適!ベッドはシモンズで寝心地◎

東京へ来る前はいろいろあって、ちょっとどんより気分だったのですが、
ふと「モネのおうちが見たいなー」と思っていたら、
スイッチを入れたテレビが、偶然モネの特集をしていたり、
京都のとある山奥のお寺に行きたいなーと思っていたら、
またまたテレビで紹介されてたり。
(絶対取材NGのお寺と思っていたのでびっくり!)
ちょっと不思議な夜。
長谷川潤ちゃんのアナザースカイを見て寝ました。



翌朝は、ヨガをするスペースがなかったので、
熱めのシャワーをあびて目を覚ます。
朝から真夏のような暑さの中、徒歩で上野公園へ向かいます。



通りすがりに立ち寄ったのは、両大師さん。
こじんまりとしたお寺ですが、
「厄除け」と「ぼけ封じ」にご利益があるそうで、
それはそれは息をのむほど立派な仏様がいらっしゃいました。



焼香台では、東西南北にお線香の束を頭上に掲げてお参りしている
中華系らしき男性が。同じ仏教でも、国によって作法が違うんだなあ・・と思いました。
朝のお寺は、本当に気持ちがいいです。
わたしも焼香台、そして本堂で檀家さんに混じってお参りしました。

その時、どこからか
「厄はここに置いていきなさい」
そんなことを言われた気がして、ココロがすっと軽くなりました。



そして最後にひいたおみくじは、またも大吉!
あまりに大吉ばかりひくので(4回目)
最近のおみくじは大吉しか入っていないのではなかろうかと思う今日この頃です。

でも、その後からすぐに
どんより雲が一気に晴れるかのように、
たくさんの出会いや良い出来事に恵まれて、
なにか、見えないものの存在を
信じずにはいられない気持ちになりました。



まるで別人のような軽い足取りでお寺を後にし、
緑いっぱいの上野公園の森を抜けて、
(休日朝の上野公園は、太極拳や運動している方が多くて
まるで香港や台湾の公園みたい)
次に向かったのは、東京都美術館。



建物に入る前から、テンションあがりまくり(笑)
たぶん、ここは撮影のお決まりスポットやね。


なぜなら、こちらを見に来たからです!

ここでは、彼の初期から晩年までの作品が一同に展示されています。
(各部屋の壁の色も絶妙によかった)
特に、初期は描き込んだ美しい作風が印象的、
晩年は、驚くほどシンプルな画法に変わる・・・。
これは何を意味しているのだろう?

光、黄色、カラービギニング。

ターナーの絵画を見ていて、印象的だったキーワード。
彼の描く、どこか儚げな空が大好きです。
画法は変わっても、そこにいつもあるものは光。
200年前のイギリスと、彼が訪れたイタリアを旅した気分でした。

ターナー展を見たあとはお腹は空いても胸はいっぱい!
秋葉原で乗り換えて、千葉で開催された「工房からの風」へ向かいました。

つづく
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