稲刈りが終わり脱穀までの間は、畑しごとです。これは自宅の畑で、
近所のおばちゃんが、大好物のつぼみ菜の苗をくれるというので、
畝に自家製EM堆肥を混ぜているところ。
今年は秋の気温が高いせいか、
葉もの野菜が虫にやられて、種を蒔きなおしているところも。
やっぱり寒くなるべきときは寒く、またその逆もしかり。
田んぼや畑しごとは体力がいるけれど、
自分たちが育てたものを食べるという至ってシンプルな行為が、
人もどんどんシンプルにさせる。そして、ものの本質や、
本当に大切なものはどこにあるのかが分かるようになる。きっと♡
その後、庭で採れた栗は、夫が土鍋で炊いてくれました。
ほんのりとした甘みで、パサパサすることもなく美味でした♡
栗は、薬膳では補気作用があって、
元気になるそう!夏の疲れに効きそうです♬
黒い器は、お皿ではなく土鍋の蓋です(≧∇≦)