「裏トモ日記」

福岡県糸島半島にて、
器と暮らしのものKurumianを営む
tomokaの海辺暮らし、日々のできごと。








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初冬の畑

 

 

間引いた大根は汁の実にしたり、卵でとじたり。

細いゴボウも刻んで味噌汁やカレーに入れたら、

良いお出汁になって味に深みが出ます。

カサカサに枯れたモロヘイヤやオクラは、もうすぐ房から種を取ります。

これから始まる長い冬。畑は静かに滋養を蓄えます。

 

 

例えばわたしが、今10億円あげるから何をしてもいいよと言われたら、

海外に行ったりもするだろうけど、結局、こんな暮らしにたどりつく。

わたしは自分以外の何ものかを目指したり、ならなくてもよいのだと。

 

もっと、いろんな野菜を買わなくていいくらい育てて食べたいし、

自分たちの手から作り出す愉しさを味わいたい。

 

そこには書物があり、芸術があり、それを分かち合うひとがいたり、

そんな場があったり。

 

伝えたい、分かち合いたいことの途中に、わたしたちの仕事がある。

叶えた夢の先からはじまる、ふくらみとひろがり。

今、必要なものは自然に広がっていく。

 

先日、常連のお客様たちが、みなさん例外なくビッグスマイルで、

本当に楽しそうに過ごしていらっしゃるのを見て、そんなことを思った今日。

 

 

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夏の畑だより


1週間ぶりのブログ。ちょこちょこ書いては消したり保存したり。
あまりに空きすぎて、何から書こうかと迷ってしまう。

領土問題の件は、国内、海外のものも含めて
目が充血するくらい、いろんなものを読んで読んで読みまくった。
というのも、領土問題を語れるほど、実は何も知らなかったから。
日本国民で明確にこの問題を説明できる人って、どれくらいいるだろう?
(北方領土については、小中学校の頃、四島すべてを漢字で書けるよう練習して、
テストにも何度も出た記憶があるが、竹島と尖閣諸島については記憶がない)

そして、読めば読むほど根が深いと知り、感情と理性がせめぎあう。
冷静になるのに1週間かかった。
そんな中、日経WEB版の池上彰さんの教養講座で、印象深い一節があった。
(内容もとてもおもしろかった)


若い皆さんは、固定観念やステレオタイプな発想に汚染されてはいけません。
自分の目で見て、自分で判断する。この力をぜひ身につけてください。

日経新聞WEB版 池上彰の教養講座
中国の世界地図が北方領土に塗った色 現代社会の歩きかた(2)より


そして今朝の西日本新聞からは、
瀬戸内寂聴さんと、佐藤愛子さんの対談より

依存症が増えていますね。
自分で考えないで、すぐに人に訴える。
そして答えを聞いて、わかったような気になるだけ。
気になるだけで身になっていない。


・・・と、ぴしゃり。
激動の時代を生き抜いている強いおふたりの言葉には説得力があります。

「自分で見て、自分で考える」

これからのキーワードになりそうな気がします。

そして、同じく今朝の西日本新聞7面もの知りタイムズより、
「学びあい」多彩な成果というタイトルで書かれた記事は、
2010年度から、全学年全教科で「学びあい授業」に取り組み、
学力、コミュニケーション能力の向上、いじめ問題の早期発見などに
成果を出しているという、佐賀県多久市の西渓中学校について。
(余談ですが、西日本新聞WEB版の記事は探しにくい・・。この記事を探せなかった)

感情的になるだけでは物事は解決しないだろうし、
自分で見て、自分で考えるようになるには、やっぱりそれなりの教育が必要になると思う。
それに、教えることで自分も理解を深めたり、アウトプットできるようになるというのは、
日本人が苦手とする交渉や対外コミュニケーションにも、大いに役立つと思う。
わたしも、こんな学校で学びたかったな。



あ〜、今日はうちの畑のことを書くんだった!
前置きが本編みたいになってしまうのはいつものことか。

草むらみたいに見えますが、今年も夏野菜がぐんぐん育ってます。
今年の我家のヒットは「しかくまめ」。またの名を‘うりずん’という熱帯地方原産で
沖縄ではポピュラーな野菜豆です。
昨年、ご近所のおばちゃんから種をいただいて植えたもの。
これが、ほんのり苦味があって美味なのです。



過去数度、ヘビの出没があります・・・。
以前、お隣さんのにわとりちゃんがやられてしまいました



オクラの花。アオイ科らしい儚げな花をつけます。
わたしは、斜めにスライスして生で食べる赤いオクラがお気に入り。



二の腕太子が採っているのは、野菜の王様と言われているモロヘイヤ。
汁の実、炒め物はよくやるけど、最近我家のバイブル
「野菜のいちばんおいしい食べかた」という本で知って大ヒットだったのは、
「生で刻んで、醤油&ごま油をちょこっと混ぜて、ごはんにのっけて食べる」
こと。これ、ほんとに美味しいお隣さんにもおすそわけ〜。



背比べしているのは、韓国でポピュラーなエゴマ。ゆうに2Mはありそう!
エゴマって、抗酸化作用があったり、アレルギーにもいいらしいけど、
そんなに大量に食べられる味じゃないのよねん・・・。



そして、これが四角豆。
細いつるをぐんぐん伸ばして、ただいまオンシーズンとばかりに、
次から次に実っています!



何が嬉しいかというと、
豆というのに、調理が面倒くさくないこと。
この状態のまま、沸騰したお湯に入れて数秒ゆがくだけ。
それを斜めにスライスして、サラダでいただきます!
これがうまいんだな。

そのほかには、生のままスライスして炒めものにも◎
なんと、資生堂によると、四角豆には肌のハリに関わる弾力繊維の再生を促す物質が
あるとのこと!これは食べないかんやろう〜〜



四角豆の花。きれいな薄紫で、清楚な浴衣みたいね。
畑にいると、モヤモヤがアースされてすっきりします。
こうやって何事をバランスを取って暮らしていこうと思います。



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冬の畑仕事

薪ストーブから出た木灰は、我家ではストーブの扉のガラスみがきにも使っています。
クレンザーより簡単にぴかぴかにあひょうパンダ




それでもたくさん余るので、残りは畑へ。
木灰はカリウムを豊富に含んでいるそうで、
じゃがいも、ごぼう、かぶ、だいこんなど、根もの野菜がよく育ちます。




晩ごはんは、かぶのステーキ。
にんにくと一緒にじっくり焼いて、甘みたっぷりのかぶは冬だけの楽しみ。




にんじんを間引いているところ。
そのままステックで食べても甘くてジューシー。
犬たちも大好物Docomo_kao17




ヤーコンの花。実ははじめてみました!
葉っぱの大きさと反比例して、小さくてかわいいのねん・・・




畑の1番奥から見る、この風景が好きです。

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みつばちと菜の花


我家の畑にも春がやってきました。
菜の花が満開の畑には、みつばちがいっぱい
せわしなく花から花へたくさんの蜜を吸いに来ています。

ここでそ〜〜っとカメラを構えていると、
子どもの頃を思い出す、ほのかな菜の花の匂いが漂って、
新学期間近の清々しいあの頃に戻ったような気持ちになります。

それにしても、みつばちはとても敏感。
「ピピッ」とピントを合わせる音が鳴っただけで、一斉に逃げていく。
近年のみつばち減少問題は、携帯電話の電磁波説などがあるけれど、
これもなまじっか嘘ではないかも知れないな..と思いました。





みつばちの中にも性格の違いがあるらしく、
気性が荒い子もいれば、のんびり屋さんも。





彼らと同じ目の高さにいると、
まるで自分がみつばちの世界に迷いこんだような気分に。





この左足が妙にかわいい。





そして、この春が早く東北にも届きますように。


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じゃがいもの植え付け




2月も下旬ということで、じゃがいもを植え付け中の夫。
種類は、ねっとりとした口当たりが大好きなメークイーンです。





「じゃがいもはひと畝だけね」と言っていたけど、足りるだろうか...。
掘りたてのじゃがいもは、フライドポテトにすると何杯でもビールが飲みたくなるほど美味Docomo80
収穫は5〜6月。あ〜待ち遠しいkyu


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畑のスープ

今日は、3回目のHIDEPANワークショップの日でした。
ご参加の方々、そして講師のHIDEMIさん、寒い中ありがとうございました!
ワークショップの様子は、近日、てくてく堂ワークショップとあわせて
くるみあん通信ブログ版にてUPいたします。

さて今日は、お昼のスープをつくるべく、
お隣さんから借りている畑で野菜を収穫してきました。



↑かなり気に入っているfogのエプロン


夫が、米ぬかやもみ殻、菜種油かす、海草、魚粉、牡蠣殻、EMなどを発酵させた
自家製堆肥で育てた、かぶ、にんじん、ほうれん草、菜の花です。
うちの畑は無農薬ですが、牛ふんなどの動物性堆肥と比べて虫がつきにくい気がします。

スープはこれらの野菜と、じゃがいも、たまねぎ、ベーコン、しめじ、
セミドライトマトと、イタリアのポルチーニ茸とにんにく1かけがかくし味。
藻塩とこしょうだけで味付けしました。

ビタミンCたっぷりのじゃがいも、元気の素になるしめじ、
きれいな血をつくるにんじんやほうれん草、
巡りを良くして肌にも良い菜の花、お腹を温め消化を助けるにんにく、
気血水の巡りを良くして体を温めるかぶなど、畑の元気美人スープです。






早めに作ってしまい、見た目がぐずぐずになってしまいましたあせ

野菜って、いろんな種類を混ぜると出汁がでるのか、
すっきりしつつもコクのある美味しいスープになります。
具だくさんだから、腹持ちもいいし(笑)
不思議と、カラダの中がきれいになる気がするので大好きです。



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強くたくましく、しなやかに






「糸島半島は温暖だから、滅多に霜が降りないよ」
と言われて11年。毎日のように霜が降りる今年の冬に、
野菜たちもとうとう音を上げてしまったかと思っていたら・・・







霜でダメになってしまった、サラダほうれん草やルッコラの下から、
元気なちびっこたちが次から次にあひょうパンダ

触ってみると、とってもやわらか。
こんなに寒い冬、土の中でじっとその日を待っていたかのうように、
強く、たくましく、そしてしなやかな新芽たち。
そんな人間になりたいな〜と、思った朝だったのでした。





  先日、順子さんのブログを見て、 
  わたしもスパイスケーキが食べたくなり、
  晩ごはんの仕度前に焼きました。
  スパイスはチャイのティーパック、バナナも入れて、
  油分は菜種油、小麦粉は全粒粉100%で、
  ガツガツ食べても罪悪感は若干低め(笑)
  (写真は焼いてまもなくのもの)

  翌日は味も落ち着いて、目分量の割には(!)
  そこそこ美味しかったけど、改良の余地あり。
  今度は、もっとバナナの量を増やして、
  ヨーグルトも入れてみよう。
  
  
  

追記:
今朝の新聞記事を見てびっくり。
天神のショッパーズ専門店街がなくなってしまうらしい...。
子どもの頃通っていた予防歯科(柏木小児歯科医院/今は移転してるのかな?
昔は出光の向かいのビルにあった)や耳鼻科(清沢耳鼻咽喉科医院)、
母に連れられた須崎公園に美術館、バイト先もその周辺だったし、
10代の夜遊びといえば、親不孝(←昔はこの漢字だった)や、
ベイサイドプレイス博多埠頭。お昼ごはんは「ふきや」のお好み焼き。
あの頃、天神といえばマツヤレディス〜ショッパーズ界隈でした。
今では人の流れは南側にシフトしているらしいけど、
あのどこか港町の雰囲気さえ漂う、天神北が今でも好きです。



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ピーナッツおじさん<その2>

先日収穫した落花生は、1週間ほど乾燥させたあと、
夫が外の釜で炒り作業をしました。





時々、味見をしながら20〜30分、均等に火が通るように炒ります。
出来上がった林田産落花生は、えぐみもなく素直な味で美味しかったです。

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ピーナッツおじさん



空はすっかり秋模様。




もも&あんじが「おいもー、おいもー」とうるさいので、
ちょっと早めの芋掘り。




先日、イノシシに荒らされた稲は、
先に刈り取って、キレイに洗ってかけ干し。




昨年より粒が大きくてよかった。
味も美味しいといいなー。






お隣さんからお借りしている新しい畑は(小道から右半分がうち)
トマトは全然ダメだったけど、その他はイイ感じ。




お隣さんの立派な冬瓜。
うぶ毛がきらきらしてキレイ。




我家の空芯菜。
摘んでも摘んでも、どんどん伸びて
ナンプラーやオイスターソースと炒めたら
美味しくて重宝しています。




食べきれず採りそこねて赤くなったピーマンとナス。




こちらは今からのサラダほうれん草。






ピーナッツおじさんこと、大のピーナッツ好きな夫。
国産で無農薬のピーナッツはなかなか見ないので、自分で育てることに。
これで1年分まかなえるといいんだけどな〜。



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ナス豊作




お隣さんの所に、にわとりが仲間入りしました。
とってもキレイな白いにわとり。
みんなで、コッコちゃんと呼んでいます。





我家がお隣さんから借りている畑では、ナスが豊作!
過去、何度もチャレンジしてきたけれど、ことごとく失敗...。
特にナスは無農薬でつくるのが難しいと言われているので、
美味しいナスがたくさん実って嬉しいです。

ちなみに、この畑にも田んぼと同じく、
自家製EM海草入りボカシと竹パウダー、薪ストーブの灰を入れています。
でも、豊作の最大の理由は、
この畑がナスに合っていたからのような気がします。





このナスを使って、
最近よく作るのが「フライパン焼きなす」。
フライパンで、10分以上蓋をしてじ〜っくり蒸し焼きにして、
長葱、にんにく、しょうが、酢、醤油、みりんを煮切って
作った中華風だれをかけていただきます。
たれが余ったら、きゅうりに漬けておつまみにも。
ナスは、皮にポリフェノールがたっぷりなので、
皮もまるごといただきますDocomo80

暑いと、長時間調理したくないので、
ついつい簡単なものばかりになってしまいますあせ
今度は「干しなす」にも挑戦してみようあひょうパンダ



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