「裏トモ日記」

福岡県糸島半島にて、
器と暮らしのものKurumianを営む
tomokaの海辺暮らし、日々のできごと。








<< June 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>

漢詩

 

 

title ”COSMIC LOVE”

 

画像に含まれている可能性があるもの:木、植物、空、屋外、自然

 

先日書いた『COSMIC LOVE』は、

まるでムドラー(手印)のような枝を持つこの木がモデルなんです。

この日の朝も美しかった♡

 

 

自動代替テキストはありません。

 

漢詩を書くのが大好きだ。
でも、一行目を自由に書きすぎと収まらず失敗(≧∇≦)
いかん、漢詩ばかり書きたくなってきた、、、やっぱりルーツだね。

 

自動代替テキストはありません。

 

この本無くしていて、どこに行ったんだろう、、、と思っていたら、

夕方ひょっこり出てきた♡

 

 

それにしても、なぜ漢詩を書くのが大好きで気持ち良かったのか。

思い起こせば昔、漢詩ばかり書いていた時期があったからなのかもしれない。

 

その頃は、まるで競技のような書道で、

頻繁にコンテストに出品したり周りと競いあっていた。

ある時、わたしだけ約2年間昇段しない時期があって、

子どもながらとても辛かったのを思い出した。

 

練習してもしても、わたしだけ上がらない。何が悪いのか全く分からない。

教室の日は誰とも口をきかず急いで家に帰り、毎週毛布に包まって泣いていた。

そんなわたしを見て母は何も言わず、

わたしも母の反対を押し切って書道を始めたので(なぜ反対されたかというと、

持って生まれた癖や持ち味を矯正されると母は思っていたから)辞めたいとも

言えなかった。

 

そんな停滞期を抜けた時、競技会でも試験でも全く緊張しないというメンタルの

強さを手に入れた。誰かと比べたり比べられたりしようが

昇段しようがしまいが、慣れてしまっていて、すっかり太々しくなっていた。

 

もう見たくもないであろう漢詩を大好きだと思った自分にも驚いたけど、

辛酸をなめたあの2年間は挫折知らずのわたしの成長期に必要なことだったんだ

と心から思った。辛くても辞めなくて本当に良かった。

辛さが大好きに昇華することもあると知ったから。

 

 

 

書く・つくる<あわつち> | permalink | - | -

色即是空 空即是色

 

 

書作品『色即是空 空即是色』が同じ糸島市内のご家庭へ旅立ちました♡

ありがとうございます。お包みする前に1枚パチリ。

 

これは10cm×10cmくらいの小さな作品で、

書いていてとても気持ちよく伸びやかな作品になりました。

 

『書をもっと気楽に、リビングでいつも楽しめるものを』

というのが、わたしが書をお仕事のひとつとして始めたきっかけでしたので、

それを体現できて心から嬉しく思います。

 

こちらのお客様にはもうひと作品オーダーをいただきましたので、

これから心を込めて揮毫させていただきます。

 

書く・つくる<あわつち> | permalink | - | -

サイン

 

 

本日定休日。
朝からぽかぽか陽気で気持ちいい。
庭のもみじのグラデーションが綺麗。

 

 

昨夜、湯船に浸かっていたら思いついた、わたしの作品に添えるサイン。

 

すごく三角形が書きたくて、これは天と地みたいな形だなあ、

【あわつち】の頭文字のAみたいにも見えるなー♪

父親は阿波の人で阿波忌部が父方のルーツだし、

書いていてしっくり気持ちがいい。

 

そういえば、先日3度目のオパを受けたときに、吉本さんから再び、

『友香さんはエネルギーの扱いが得意で上手』

と言われて???だったんだけど、今はなんとなくわかる♪

 

 

書く・つくる<あわつち> | permalink | - | -

subconscious(潜在意識)

 

 

今日の1枚。
タイトル『Subconscious』

 

やっと、思う1枚が書けた!

頭に浮かんだ割にはなかなか書けなくて、、、

今回は、紙や墨など道具の神様に助けてもらった気がする。

 

書き手のひとりよがりでは書けない。

幼い頃、厳しかった書の先生が言っていたのは、

こういうことなのかも知れない。

 

この作品を書いたきっかけは、昨日の夜中3時すぎに目が覚めて、

もう一度眠ろうとするかしないかの時に、急に頭に思い浮かんだもの。

 

タイトルの意味は『潜在意識』。

潜在意識は宇宙と繋がっているという研究者もいて、

禅の世界で宇宙も表す『◯△□』と、

『心』という文字を合わせ、私なりに表現しました。

 

あれこれと全部書いてしまうと、

見る方の想像の時間を奪いそうなので、これくらいでやめます。

この<余白>が、とても重要な役割を果たしています。

でも、正解はないので、自由な解釈で見ていただけると嬉しいです。

 

面白いのは、潜在意識は睡眠中にも現れやすいということ。

私の潜在意識が『これ書いてみて!』と教えてくれたのかも♡

 

 

書く・つくる<あわつち> | permalink | - | -

今日の1枚

 

 

今日描いた1枚。

色も好きなのだけど、今の気分はシンプル&モノクロなんです♡

 

 

書く・つくる<あわつち> | permalink | - | -

土のピース

 

わたしにも、これから何が出来るのかナゾ。笑
ひたすらちぎってピースづくりをしています。
土との即興セッションという感じ。
乾いたら野焼きする予定。

 

書く・つくる<あわつち> | permalink | - | -

書の見方とは

 

わたしが再び筆を手にしたきっかけは、

3年前に東京国立博物館で開催された『和様の書』に行き、

そこに来ていた書の先生方が、

 

『絵画はたくさん見にくるけど書は少ないのよ。』

 

とおっしゃっていたのを聞いてから。

 

 

その最大の理由は『書は見方が分からないから』だろう。

わたしも書きかたは習っても見方は習った記憶がない。

(しかし、書きかたの中に見方の基礎となるものは教わっていた)

 

和様の書では、御三家の真筆を前にし、

信長は妖艶で、秀吉は人懐こい、家康は均整が取れた字を書き、

伊達政宗はとてもセクシーな字を書く人だとお見受けした。

 

名は体を表すように、字は人柄を表す。

九州国立博物館館長の島谷弘幸さんが言うには、書の見方とは、

 

 

線の美。筆の機能を最大限引き出せる人が上手い人。

いいものには無駄な動きがない。

安定感を生み出す造形美。

余白の美。空間処理が大切。すなわち全体の調和。

平面の書の立体的な表現。

 

(ちなみに、筆の機能を最大限活かしておられる方で1番に浮かんだのは紫舟さん)

 

 

ここまで紹介させて頂いて恐れ多いが、大切なことが一つ抜けている。

 

まず、その書の前に立ったときに何を感じるか?

やはり良い書には、迫り来る圧を感じるものあり、

爽やかな風が吹き抜けるものあり。

 

絵画より遥かな、究極の想像力の世界だとわたしは思っている。

真筆には、当時の匂いまで伝わってきそうな墨の佇まいがある。

見方と素直に感じる心。

この二つがあれば、書はどこまでも深く面白く、

書いた人と深層で繋がれるような愉しみがつづく。

 

 

 

書く・つくる<あわつち> | permalink | - | -

秋の気配

 

 

庭掃除で刈ったススキを1本、硝子に生けてみたら、

それだけでその場が秋になった。

 

 

書く・つくる<あわつち> | permalink | - | -

新作できました。

 

今朝、ハナトライフさんから額装完成の連絡を頂き、朝の仕事を終えて直行。

自分の作品を見て、なぜだか分からないけど思わず涙が出てしまった。

本当に素晴らしい額装。興奮してこれ以上言葉がでない。

さて、帰ろうね。【ハナトライフさんにて】

 

 

 

早速、店に設置してみました。
今日は雨ということもあり、BGMは二胡の『癒』を。

切ないくらい似合います。

 

ハナトライフの石川さんにはよくお話するのですが、

和の要素が強い書の存在をもっと身近な形で愉しんで頂けたら、、と思い、

再び書で表現することを仕事のひとつにしました。

 

ある時はその場の空気を浄化したり、

またある時は誰かにそっと寄り添ったり。

そのような作品を目指しています。

 

今回の作品は、

神宮(伊勢神宮)を疎遠になっていた父と参った宮沢賢治の一句です。

この書を前にして、その時の情景が色付きで目に浮かびます。

 

どこの世界に嫌いな人と過ごした時間を『かがやきの』と表現するでしょうか。

宗教観の違いから、早世した妹の葬儀にも参列しなかったという賢治でしたが、

やはりどこにいても父は世界でただひとり。

すでに両親がいないわたしにとって、深い深い愛を感じる句です。

 

 

 

 

書く・つくる<あわつち> | permalink | - | -

Just the way you are 3

 

 

作品『Just the way you are 3』

山口県からお越しの近本眼科様にご購入頂きました。

誠にありがとうございます!

 

とってもステキなご家族で、

終始ほかのお客様もご一緒に笑顔いっぱいの時間でした♡

 

途中、お子様から「お店を初めて何年になりますか?」と質問され、

明日が当店の誕生日だと思い出しました。

長かったような、短かったような16年。

ひとことで言えば濃い16年でありました。笑

 

作品を飾るのはご自宅か病院かまだ決めていらっしゃらないとの事で、

もし病院の際は、患者様をあたたかく癒す存在になって欲しいと心から願います。

実は、以前より個人的にホスピタルアートに関心があり、

今回のご縁をありがたく思っております。

 

これは先月完成し、当店にいたのは短い時間でしたが、

素敵なご家族のもとへお嫁に行けることになり本当に嬉しいです♡

ありがとうございました。

 

書く・つくる<あわつち> | permalink | - | -
Live Moon ブログパーツ
Special Thanks to 屋形船
Hayashida Tomoka

バナーを作成