「裏トモ日記」

福岡県糸島半島にて、
器と暮らしのものKurumianを営む
tomokaの海辺暮らし、日々のできごと。








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新米を炊く

 

 

我家産8年目の新米『う米(7分づき)』が炊けました。

噛むほどに旨味が広がり、口の中で持続します、、、

が!味噌汁の春菊(これも我家産)の自己主張が強すぎて、

一瞬で消えさった米の旨味よ(T_T)

 

 

 

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脱穀終了

 

 

脱穀&唐箕は昨日が最終日。

 

掛け干し中から途中で雨が降ったり、

今年もすんなりとはいかなかったけど、自然とはそんなもんだ。

 

サーフィンが分かりやすい例で、人間が波に合わせるんであって、

決して波が人間に合わせることはない。

 

サーフィンが上手い人というのは、体力技術力に長けている前に、

波に自分の呼吸を合わせるのが上手な人なんだと思う。

 

波打ち際の岩場で瞑想をしている時、打ち寄せる波に呼吸を合わせると、

数を数えたりしなくてもスムーズに出来ることに気がついた。

 

毎日の暮らしも同じで、

季節の移り変わりや、風や、天気に自分を合わせていくと、

おのずとイライラしなくなるし、良い意味で諦めもつく。

 

自然に勝とうなんざ思わない。勝てっこないんだから。

同じリズムで、呼吸を合わせて生きていく。

毎日がきっと楽になる。

 

追記/ 今年の収穫量166kg(前年比マイナス24kg)

※これを玄米に精米すると約20%減になるので約132kgになります。

 

今年も同じように頑張ったんだけどな〜(^_^;)これも自然だね。

 

 

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脱穀はじまる

 

 

 

今年も、11/11から脱穀作業が始まりました。

「ハンナもくるくるした〜い」

と、とうちゃんの所へ行きたくてたまらないハンナ。

 

 

庭のもみじを剪定したので、そこに夫手作りの竹の風鈴を移動させました。

脱穀や唐箕作業という単調な作業の合間に、

やさしい風が吹いて、カランコロンと癒してくれます♡

 

 

今朝の様子。

脱穀はあと半分くらい。

今日は、脱穀が終わった稲を田んぼに還しに行きます。

それはまた貴重な堆肥になり、

残りや細かい藁は畑や庭にも撒き植物の保温や栄養分になります。

そして、落穂はスズメや野鳥たちのごはんにも。笑

 

 

今日と明日は、脱穀作業はお休み。

夫は朝から畑しごとをしたり、庭木の剪定をしたり。

そして今季も椎茸が育ってきた♡待ちに待ったぞい。

 

昨日の夕方来てくれたJUNKOさんとも話してたけど、

やっぱりわたしたちは、こういう作業が大好きなんだなあと思いました。

 

土を触ったり、海に入ると、身体がアースされてスッキリする。

そういえば今朝、海で観光客らしき子どもたちが大はしゃぎで、

海に向かって石を投げたり走り回ったりしていたけれど、

あの子たちも一緒だね。

ありあまるエネルギーを自然の中に放電しているんだろうな。

 

 

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エネルギー満タン!

 

 

可也山の肥沃な土と水で育ち、秋の陽の光をいっぱい浴びて、

エネルギーを満タンに溜め込んだわが家の稲穂たち。

今年も猪、虫、病気に負けず、よくがんばった!

 

 

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稲刈り終了

 

 

昨日、2016年の稲刈りが無事終わりました。

 

終われば爽快だけど、

渡来系狩猟民族がルーツのわたしには修行以外の何物でもない(≧∇≦)

脱穀までの掛干し中はどうかお天気が続いておくれ〜〜。

・・と書いた翌日に雨って。笑

 

稲刈り中って、

「しんどいなあ」「腰痛いし」「早く終わらんかな」「あとどれくらい?」

と、単調さと体力を要する作業に、ついネガティブなことばかり考えてしまう

けれど、現代の利器が手元に全くない時間だからこそ、

 

考えない練習をする。

 

まさに(今流行の)マインドフルネス日和です。

野鳥の声を聞く、土の匂いをかぐ、風の気持良さを感じる、、、

ただただ今を感じる。この作業をしていると、

忍耐力と集中力がつき、ちょっと心身がタフになれる気がする。笑

 

考えようと、考えまいと、やる作業量は同じ。

ただひたすら淡々と、カマで稲を刈り、結んで、干す。

弥生時代からほとんど変わらないやりかたで。

 

以前、ネットで糸島半島の弥生時代の地図を見ていたら、

その時すでにこの可也山はあった。

その頃から肥沃な土と水が豊富なこの場所で弥生人たちは

稲作をしていたのだろうな。

同じ土手に腰かけて、同じ山の稜線を見上げて、ひと息つく。

弥生人とつながる感じ。感慨深いものがあります。

 

2000年の時を経てもなお、

わたしたちは米を主食とし身体のエネルギーにしている。

時代はどんどん進化しても、主食は2000年同じってすごいことだと思う。

 

 

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稲刈り

 

今週は稲刈りWEEK。

うちは大丈夫だったけど、周りの田んぼはミステリーサークルのように

ウンカが大発生していて大変みたい。

 

それにしても1年ぶりのこの重労働。

今年は例年よりこの季節の雨が多くて足がぬかるみ体力を奪われる。

体幹が鍛えられる前に、今日は腰痛のため14時半で戦線離脱してしまったT^T

あとちょっとで終わりそうだったのにな。

 

電柵はしっかり張ってるのに、相変わらずイノシシの足跡は多い。

ヘビもいっぱいいる。大きさからしてうり坊か若いイノシシ。

見つけたら捕まえて食べちゃうぞ。(・・って、捌けないけど!)

 

しかし、年々体力の衰えを感じるわたしと、年々調子を上げる夫。

コツコツとアナログ作業の中に合理性を見つけ、

丁寧に確実に作業をこなしていく粘り強さ。

彼のルーツは弥生系農耕民族に間違いない。

 

 

画像は昨日のお昼頃の田んぼ。

今年は食べすぎて、昨年収穫分が足りず生協で買うことに(^_^;)

今年はどうかなー。

 

 

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出穂

 

夜中の大雨も止んで、定休日の今日も朝からみっちり撮影。

お昼から田んぼへ。

 

イノシシ避けの電柵に感電しないようおそるおそる畔を歩く。

青々とした稲にひと安心。ぷりっとした大きな粒。

さすが暑さに強い品種「にこまる」だけあって、

例年よりたくさん穂がついている気がして嬉しいな。

 

夫は、自分に課せられたことは何でも丁寧にきっちりやるタイプで、

米作りも同じ。テキトー星人のわたしから見ると、

「大体でいいんじゃない?」と思うけど、それではダメらしい。笑

今年も時間をかけて、丁寧すぎるほど、真面目に米づくりをやっています。

 

田んぼに水を入れる音が、

まるで小川のせせらぎに聞こえて癒される火曜日。

 

 

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病害虫に強い植物にするには

 

 

自宅から車で10分ほどの所にある、同じ糸島市内にある田んぼをお借りしている我家の米づくりも、なんだかんだと8年目。


お昼はいつもの『一番田舎』に行く前に、田んぼの様子を見に行くと、青々と、すくすく成長している\(^o^)/

 

先日なにかの記事で、植物は触ると『ジャスモン酸エステル』というホルモンを出し病害虫に強くなるとのこと。

 

田んぼの稲を1株ずつ触ることは出来ないのだけど、高台にあるのであちこちから吹く風が稲を触ってる。だから無農薬栽培でも病害虫に強いのかな?

 

よく昔から農家さんが『風通しの良い場所で』と言うのは、科学的にこういうことなのかも♪

 

 

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夏至の田植え

 

 

 

 

 

 

狙ったわけじゃないけど、定休日が偶然夏至の我家の田植え。

梅雨どきなので、夏至とはいえ、曇りか雨だろうとおもっていたら、

お昼前から晴天に!

 

 

しかし、田植えは年に1回しかやらないから、

毎年エンジンが全開になるのに1時間くらいかかる、、、。

田植えのリズムをなかなか思い出さない42歳です。

 

 

 

 

最初は稲の1本1本に『今年もよろしくね。台風や猪に負けるでないぞ』と、

まるで仏の心だったのに、午後、ガンガンに陽が照りはじめると『ガンバレ自分!自分ガンバレ!』と念仏のように唱えながらの田植えとなりました(≧∇≦)暑さにはそこそこ強いんだけどなー。

 

 

 

 

新しいヨガのポーズ(≧∇≦)
『田植えをするおばさんのポーズ』

 

田んぼは糸ミミズにジャンボタニシ、カエル、ヘビまで生きものいっぱい♪

 

 

 

田んぼからの帰りみち。

とうもろこし畑が青々としていました。

 

 

 

家に帰ってきて、水シャワーを浴びたらこれ♡

ビールのように見えますが、ヒライワアイコさんのグラスに、

てのひらさんの黄梅ジャム&無糖炭酸を混ぜた手作りジュース\(^o^)/

ヘトヘトになったら梅!これまちがいなし!
すっごく美味しい〜〜!!効きますっっ

しかし、今年も右の骨盤がズレた、、、体力が復活したら調整します。とほほ。

 

 

 

 

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8年目の米づくり






米作りもなんだかんだと8年目。
幼苗が日に日に成長している。

・・・とうちゃんの背中が、年々たくましくなっておる。笑








陽当たりが悪い場所なので、枝をかき分けやっとの1個。
肥料も農薬も与えず育ったスモモは、
細胞の奥に優しく届く味がする。美味しい!
ハンナにもちょこっとおすそわけ。







 

糸島では、すでにこんな感じだよね。

今日の西日本新聞朝刊13面『仲間と共によき世界へと』より
 




 

夕方、原稿を書きながら(まずノートに手書きで思いつくままに書きまくる。
字が汚くて後で読めないことも度々。笑)

結局のところ、仕事は、どこで何をやろうが、
そこに『本心』があるかどうかだなあ、、、と。

何のために、誰のために、仕事をするのか。
それはお金になりさえすれば良いのか?

原稿を書きながら、スコーーーン!と答えに出合えた。
答えは自分たちの生き方そのものだった。




 

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