「裏トモ日記」

福岡県糸島半島にて、
器と暮らしのものKurumianを営む
tomokaの海辺暮らし、日々のできごと。








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元気の素

 
なんにもしなくもしんどい時がある。
逆に、忙しくても超元気な時もある。

自分のからだを使った人体実験でわかったのは、
東洋医学的に言うと「気・血」が充分満たされて、流れが良い時は、
とにかく元気がいいということ。

春は冬にたまったものを解毒するために苦味のあるもの、
リラックス効果のある香りの良いものを取り入れる、
梅雨は身体の水分を代謝させる、夏は熱を冷ます、秋は潤わせる、冬は温める・・・
というように、気・血の充実、流れをよくする(滞らせない)ことに加えて、
その季節にあった暮らしや食べものを取り入れて、
古の東洋人は「健康」を保ってきたんだろうな。


では、なぜ気が足りない「気虚」、血が足りない「血虚」になるのだろう。

気虚
暑さは気を消耗させる、過労、ストレス、運動のしすぎ、睡眠不足、ダイエット、
胃腸が弱くて、気の素になる食べものの栄養を吸収できないなど。
最近「日本人はごはんを食べる量が昔に比べて減った」ことも、理由にあると思う。
なぜなら、ごはん(米)は補気作用があると言われているから。

血虚
血が足りないのは、毎月の月経が主な理由だろうけど、
わたしの場合は、本を読みすぎたり、PCで夜中まで仕事や調べものをしていると、
「血虚」になったと感じることがある。
それは、目を使うことが血の消耗につながるかららしい。
目がしょぼしょぼしだしたら要注意。


また、気虚・血虚はホルモンバランスを崩しやすいとか・・・。(わかる〜〜)
わたしの場合、真夏にホルモンバランスを崩しやすくて、不正出血があったり、
あごやフェイスラインに吹き出物ができたりする。(田七人参ですぐに治るけど)
こうやってみると、夏はただでさえ気虚になりやすいし、
女性は元々、血虚になりやすい。(目を酷使する職業ならさらに)
だから、夏〜秋のはじめに、ホルモンバランスを崩しやすい理由がわかった時は、
快感だった!

タフな身体だったら、こんなことで悩まなくても済んだのに・・・と思ったこともあるけど、
ないものをねだっても仕方ない。上手につきあっていくしかない。
だけど、最近、自分の体調がわかる(コントロールできる)ようになって、
自分の身体とつきあう面白みを感じるようになった。
(余談:わたしの場合、気血両虚で秋から使えるのは「十全大補湯」がぴったんこ)

そういえば、
栗や米、きのこ、さつま芋、かぼちゃなど、
秋のたべものって「補気」作用があるものが多い気がする・・。
これって、夏の疲れからくる気虚を補うために、自然がくれる贈りものなのかな??
そうだとしたら、本当に自然ってすごいね。おかあさんみたいだね。


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