「裏トモ日記」

福岡県糸島半島にて、
器と暮らしのものKurumianを営む
tomokaの海辺暮らし、日々のできごと。








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飯盛神社と福岡市美術館へ




今日は定休日。
朝から飯盛神社へ「2014年やりたいこと寄せ書き」の祈願へ行き、
「天ぷらのひらお」でお昼ご飯。


午後は、福岡市美術館で開催中の「想像しなおし」、
「茶の湯交遊録 小林一三と松永安左ヱ門」
さらに「没後50年 上田宇三郎 -もうひとつの時間へ-」
を見てきました。



インスタレーションは好きですが、
「想像しなおし」は、まだわたしには難しかった・・・。
でも「わからん」というのも、また良し。
なんでも簡単にわかったら世の中面白くないもんね。

はかなさと芯の強さを思わせる上田宇三郎の絵画は、
しばらく見入ってしまうものが幾つもありました。


茶の湯交遊録は、宝塚歌劇の創設者・小林一三と
電力の鬼と言われた松永安左ヱ門の茶人でもあり、
目利きのふたりが選んだものは、どこか共通点があって、
おひとりによるコレクションかと思わせるほど。
イランの鉢が土っぽさとオリエンタルな雰囲気がいいね!

常設店の近代美術室の入口にどんと構える
「WEB(大竹伸朗)」や、「これが私の夫ですよ(北山善夫)」など
素材感がすごくおもしろくて童心に帰ってしまうものや、
藤浩志さんの作品も。

藤浩志さんといえば、
実は13〜14年前に工房にお邪魔したことがあって、
初めてお会いしたにも関わらず、
過去のイベントや製作中の作品などを見せてくださったり、
なんて開いている素敵な方なんだ!と感激したのを覚えています。

今日、人違いかも知れない・・・と思って、お声がけできなかったけれど、
「想像しなおし」の会場にいらっしゃった男性がご本人かも・・・。
いや、ご本人に違いない!!HPを拝見したら、
「糸島市の筑前深江海岸中心になにかやりたい」と
書かれてありました。ぜひ!ぜひ!ぜひ!

夫が会場を後にしても、
なんともゆるいタッチがたまらず、しつこく3回も戻って見入ったのは、
日本画工芸室「近代屏風絵名品展」にある、
台湾と中国の旅記録を屏風に描いた「台清風物図貼交屏風(冨田渓仙)」。
タイムスリップして、その時代をのぞき見してみたい。
現代よりも、本物の風景の色と人間の強さがありそう。

今日はたくさんの美しいものを見すぎて、
家に帰ってきて消化中。濃厚な1日でした。
福岡はやっぱりおもしろい

福岡で開催中の展覧会

全国で開催中の展覧会

展覧会のフライヤーそのものが、こうやって見てみるとアート!
やっぱりこれが「顔」だからね、相当な気合いを入れて作っておられるのだと思います。

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