「裏トモ日記」

福岡県糸島半島にて、
器と暮らしのものKurumianを営む
tomokaの海辺暮らし、日々のできごと。








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岡山へ2015 <その3>

 

福岡に帰ってきて、この2日間で気づいたのは、
わたしは、やっぱりこの『ものをつくる』仕事が大好きなんだなあ…ということ。


つくり手の皆さんとの他愛のない話からマニアックな原料の話、
今、どんなことを考えているかなど、
そこに感動し、つながりを見出せた時、
この仕事をやっていて良かったと、心から思います。
わたしは『伝える力』を磨かねば。
明日からもがんばろう。良い旅をありがとう。


今回、時刻表も見なかったのに、

わたしがバス停に着くとバスがやってくるという、

なんとも良いタイミングが4回も続きました。

ふと後で時刻表を見ると、それを逃すととんでもなく待つことに・・・


ここからは、

今年で10回目おめでとう!フィールドオブ倉敷にて。




多鶴濱さんが原料を説明してくださっているところ。

彼は、最近、材料を削ぎ落とすことに魅力を感じていらっしゃるそうで、

同世代の気持ちの変化に共通のものを見た気がしました。




真ん中の落葉釉の碗は、
掘ってきた土や、クヌギの葉など、
たった5種類の天然材料からできています。
土は塊を自ら水ひして使い、
釉薬は、たった2種類の材料からつくっているとのこと。
それなのにこの深い色味を出せるのが素晴らしい!
窯炊きにも工夫がありました。

この説明が本当に面白かった。
時間に限りがなかったら、ずっと聞いていたかったです。



ひとめぼれした2つの落葉釉の壷。流れる鉄がたまらない。
割れずに持って帰る自信がなかったので、送っていただくことに。




涼やかな沖澤さんの硝子たち。


陶土に漆を施した豆皿。



子どもたちは、黙々と手を動かしていました。
その集中力がすごい!



この日のお昼は、2年連続で『ichi cafe』の玄米ベジカレー!
ここのカレーは他と何が違うのか、
スパイス加減といい、野菜の使い方といい、
バランス最高で本当に美味しい♡
わたしのカレーランキング1位か2位かな。
(ちなみにもうひとつは、スプーンソングのサラサラカレー)


以前、タモさん(正しくは吉原さんね)がヨルタモリで言っていた

「ジャズっていう人は向上心がない人なんだな」

この意味が分かった気がしました。
タモさん(吉原さん)によると、
ジャズをする人は、上手くなろうというよりも、
それが大好きで、今そのセッションを楽しむために、
ひたすらやっている。というもの。


音楽などで成功する人は
「好きで面白いなと思ってやっていただけで、
夢があってやってたわけじゃない。
それがジャズかジャズじゃないかの差」と指摘。
今を濃厚に生きるのがジャズなのだという。
(詳しく書いてくださっている方がいたので、詳細はこちらを)


「今日を明日のために生きる」まさに今のわたしがこれ。
わたしは向上心が強すぎるせいか、
いつも先々の考え事をしていたり、何かを学ぶことに重きを置きすぎて、
ここ数年、時間を忘れるほど今を楽しんだ記憶がない・・・。

でも、岡山での時間は違った。
久々に時計を見るのも忘れて、なんとはじめて、
新幹線に乗り遅れてしまい、ギリギリの自由席で帰ってきました。
あやうく、博多まで立ったまま帰ってくるところだった・・・
翌朝は、suicaを服のポケットに入れたまま洗濯するし、
いろいろやらかしてます。





家に帰りついたら、
「きのうチューせんかったけん、きょういっぱいしてやるね」
と、猛烈なハンナのチュッチュ口撃(笑)
かわいいやつめ♡

つづく




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