「裏トモ日記」

福岡県糸島半島にて、
器と暮らしのものKurumianを営む
tomokaの海辺暮らし、日々のできごと。








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自由になるということ。

 

自由になるとは言うけれど、

実際に手を動かしてみると、これがなかなか難しい。

幼少の頃から、型を徹底的に入れられた者としては、

枠を外すのがこんなに難しいとは思ってもみなかった。

 

失敗がつづくと、かなりどんより落ち込むほうだけど、

翌朝になると、不思議とまたやる気が湧いてきて、

そんな時ほど自分でも驚くものが出来ることが多い。

これは自分の深部に「好き」という感情があるからだと思う。

 

型の書、自由の芸

このふたつの化学反応が、苦しいけれど楽しい。

 

そして、製作するようになって、ひとつだけ決定的に変わったのが、

店の仕事をしている時も、本当の意味で心が自由になったこと。

 

仕事で嫌なことがあると、どうしてもネガティブな感情に支配されて

いたけれど、それがすっかりなくなった。

「以前だったら、きっとこれを嫌だと思っただろうな」

と思うくらいで、数秒後にはどうでもよくなっている。

そして、常に、空間に穏やかな空気が流れている。

これには自分が1番驚いた。

 

それがわたしには、たまたま製作だったけれど、

やっぱり人は、心から好きなことをしなくちゃいけないのだと思った。

自分の全てを好きなことで満たせれば、それがベストだろうけれど、

一部分だけでもいい、0か100かではなく0は10でもいいし50でもいい。

それが必ず支えとなり、心に自由を与えてくれる。

 

偏らず、どちらも充実し、自由にのびのびと生きることができる。

これがすべての理想。最近それに少し近づいている気がする。

 

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