「裏トモ日記」

福岡県糸島半島にて、
器と暮らしのものKurumianを営む
tomokaの海辺暮らし、日々のできごと。








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幸福論ノートはじめます

 

世界の人口は、74億5千万人いるらしい。

どの国の人も、あの人もこの人も、

素敵な事業も、逆にどんなに汚いやり方だろうと、

辿れば人類の目的とはすべて「幸福になるため」に

日々を生きているのだそうだ。

 

なのに「今、幸せですか?」と聞かれたら、

何パーセントの人が「幸せです!」と答えるだろう?

 

そして、自分はどうなのか?

心から「幸せです!」と言えるだろうか?

言えないとしたら、それはなぜだろうか?

 

以前もこのブログで書いた「本当の幸せ」について、

絶対的幸福感を感じるにはどうすればよいのか?

自分が見聞きしたことをはじめ、体感したことなどを

これから備忘録としてノートのように綴っていこうと思う。

 

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ブータンや北欧では、経済規模や宗教的な違いがあるにも関わらず、

幸せを実感している人が多いのは周知のとおり。

幸福について研究しているデンマーク人のMeik Wiking氏によると、

人間が感じる幸せには以下の7つの要素があるとのこと。

 

・Trust(信用)

・Security(安全)

・Wealth(豊かさ)

・Freedom(自由)

・Democracy(民主主義)

・Civil Society(市民社会)

・Balance(バランス)

 

彼によると、デンマーク人は極端な不幸を感じている人はいないらしい。

それは高い福祉制度により、将来のセーフティネットがあることで、

不安を感じやすい低所得者の幸福度が高いのだそう。

 

そして、ある一定の所得まで達すると、幸福感は飽和状態になるとのこと。

 

デンマークの高所得者は、

「貧しい人に出来るだけお金を回して、みんなで幸せになろう!」

という価値観があるのだそうだ。

20%以上の消費税でも(その他税金を含めると大変な額になりそう)

根底に老後不安のない高福祉制度とその価値観があるから、

ネガティブな要素はないのかと思いきや、、、

 

国に頼れるので人を頼らず、つながる必要もないので、

コミュニケーションが減り、孤独を感じている人もいるとのこと。

これが自殺者の多さにもつながるのではないかとも。

 

しかし、コミュニケーションの一環として、子どもだけでなく、

おとなも習い事をしている人が多いそうで、

家庭や会社の輪を越えて、あえて違う複数の輪と関わることは、

コミュニケーションが広がり、柔軟に影響を受けた思考は

物事を幅広く考えられるようになり、より生きやすくなると思う。

(なぜなら、幸福とはひとりで感じ続けられるものではないから)

 

そして、デンマーク人は仕事は家族を養うためだけではなく、

仕事そのものに目的を見出している人が多い。のだそうだ。

それが生きること、人生の充実感につながる。

 

さらに、労働時間は週37時間にも関わらず、

GDPは日本の1.7倍!

 

日本でも昨年くらいから働き方改革がはじまっているけれど、

それは彼の言う「バランス」であり、

限られた時間でどのように働くか、金銭的な目的以外に、

その仕事に目的を見出すことは、長期的な真の豊かさにつながると思った。

 

人は生きるためではなく、

もっと意味のある何かのために働くことで、

長期的な幸せを感じる生き物である。

 

人類が物質や境界線から自由になれば、

無駄な争いごとがなくなっていく。

 

Meik Wiking

Happiness Research Institute

代表取締役社長

 

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