「裏トモ日記」

福岡県糸島半島にて、
器と暮らしのものKurumianを営む
tomokaの海辺暮らし、日々のできごと。








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好きなことをやるということ。

 

今度、当店のクラブ活動に参加予定のSさんが昨日ご来店くださり、

こうおっしゃいました。

 

「実は会社を休んで参加します!」

 

内心えーっ!と思ったわたし。

だ、大丈夫かな、、、と心配にもなりました。

でもそんな心配は無用でした。

 

「今まで周りの人が好きなことをしていたら、

なんでわたしだけ、、、と思っていました。

でも、自分が好きなことをすれば、

きっと周りの人にやさしくなれますよね」

 

そうそう!その循環!!と、とっても嬉しくなりました。

でも、わたしがこう言うと噛みついてくる人がいるかも知れない。

 

わたしは真面目にやっているのに、

自分だけ好きなこと出来ていいよね、

わたしにはそんな時間ないのに、、、

 

果たして本当にそうでしょうか?

数カ月に1回、ほんの2時間を確保するって本当に無理でしょうか?

周りから何か言われていることを恐れてはいないでしょうか?

 

否定から入る前に、どうしたら出来るのかを先に考えると、

自分の中に、楽しい風が吹いてきます。これは絶対です。

 

日本人は島国という地理的な特性上(村八分なんて言葉があるように)

みんなと同じでなければならない、はみ出たことをしたら恥ずかしい、

みんなに笑われる、真面目にやらないといけない・・・などなど、

秩序を保つ性格が根強く刻まれているのかも知れません。

だからこそ、日本は住みよく良いこともたくさんあります。

がしかし、それが時に自分を苦しめていたとしたら??

 

そして、日本人は思考が一定方向に偏りやすいのかも知れません。

どちらかでないといけない。どちらかに決めなければならない。

というように。

 

こういう考えもある、あんな人もいる、こんなやりかたもある。

 

という多様性を認めたり、

バランスを保つのは苦手な民族性なのかも知れません。

だから、はみ出た人や秩序から外れた人が許せない。

自分はこんなに真面目に生きているのに!と怒りが湧いてくる。

 

ただ、もうそろそろ、それを理解した上で

【自分に好きなことをしていい】と許可を出してもいい頃だと思います。

なぜなら、時代はどんどん移り変わっているから。

いつだったか、ある人が言いました。

 

「生き残る人間は時代に対応できた人だけだ」と。

 

わたしはDNAにとても興味があり、

自分のルーツも遺伝子型も知っていますが、

人類が始まって以来、氷河期も、乾燥した大地でも、

先祖たちが生き残り、子孫を残し、

今わたしたちがここに存在しているのはなぜか?

 

それは、間違いなく、時代に対応したからです。

ヒトが生存できる温暖な気候と肥沃な大地を求め移動し、道具をつくり、

自分のチカラではどうしようもできない時代の条件に対応したからです。

 

先祖たちのその生きる力の強さを想像しては、いつも涙が出るほど感動して

しまいますが、今のわたしたちはそんなことはしなくてもいいという、

とても恵まれた時代に生きているということを忘れてはいけないなと思います。

 

わたしたちは何をやってもいい。

明日食べるものもある。動物に襲われることなく、夜は温かい布団で眠れる。

人類史上もっともラッキーな時代を生きている。

それだけで強運だと思います。

 

そして、それは先祖が繋いでくれたものの上に成り立っている。

だからこそ、喜んで好きなことをやらせていただこう。

それが先祖一同のねがい。(←これを書くと泣いてしまう)

先祖たちは、わたしたちが健康で笑顔で楽しく充実した日々を送ることを

こころから望んでいる。

 

なぜなら、わが子孫の不幸を願う先祖がどこにいますか。

 

わたしが先祖なら、子孫の幸せは必ずカラダを張ってでも願います。

きっとそれが愛です。

 

だから、今を生きる人たちは、

好きなことをやっていいし、幸せにならないといけない。

それを否定したり、不幸だとわかっているのに変わる努力をしないのは、

まちがいなく彼らが悲しみます。

 

わたしには子どもがいないので、先祖になることはできませんが、

だからこそ、この世の全ての人々がそうあれるように祈り、

自分に与えられた個性や能力があるのなら、そこに惜しみなく注いでいきます。

この世で何かしら行動できるのは生きている間だけだから。

 

 

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