「裏トモ日記」

福岡県糸島半島にて、
器と暮らしのものKurumianを営む
tomokaの海辺暮らし、日々のできごと。








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自分で選ぶということ。

 

ダイアモンドオンライン

専門家が課題視、「好きな絵」すら選べない日本人 

https://diamond.jp/articles/-/169930

 

これを読んで、これから「自分で決められる人と決められない人」の差が

広がっていくだろうなあ、と思った。

 

この国は、アートに限らず、物を選ぶときには、

有名だから、雑誌に紹介されていたから、流行っているからなど、

自分の好みのうんぬんより、まわりの情報・理由を優先して選ぶ人が

一定数いる。

 

自分で決められないことをいいことに、情報に依存させ、

潤う産業も一定数ある。外部から見ると、そういった産業の顧客は

驚くほどみんな似ている。

 

幼少時からの学校や家庭教育のせいなのか、常に正解を求め、

自分が選ぶもの・ことに自信がなく、周りと同じものを持ちたい、

笑われたくないなど、日本は古来から協調性を重んじすぎて、

間違えることが恥ずかしいという文化を持っている。

当然ながら、そこからイノベーションは生まれにくい。なのに、

言いようによっては、日本はとてもプライドが高い民族性があると思う。

から、日本スゴイ系の番組がたくさんあるのかも)

 

無名でも良いものは良い、好きなものは好きという感覚で選ぶという、

根本的な物の見方が諸外国とは違う。

 

島国らしく、その中で今までと変わらず、はみ出さないように生きていけば

何の不便もないだろうと言いたいけれど、時代は変化している。

どちらかに偏るのではなく、日本独自の良さ、強みを活かしつつ、

変わらなくて良いものと、変わるほうが良いもののバランスが大切だと、

わたしは思う。

 

過去、時代の変化に乗れた人だけが生き残れてきたのだったら、

この変化をどう捉えていくのか。自分なりに考えて実践していきたい。

 

 

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