「裏トモ日記」

福岡県糸島半島にて、
器と暮らしのものKurumianを営む
tomokaの海辺暮らし、日々のできごと。








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梅雨は読書

 


昨日の定休日は用事のついでに本屋のはしご。

こちらは最近購入した台湾の本。

台湾の本は主にガイドブック的なもの、エッセイ的なものに分けられるけど、

わたしはもっぱらエッセイ派。

 

特に、一青妙さん(一青窈さんの姉)が書いたものが好きで、

今回はじめて読む片倉真理さんも、文体が心地よく、台湾の人々の懐に

すっと入り込んだような、ガイドブックでは到底知ることができない、

「本当の台湾」を感じることができた気がする。

正直なところ、もっとその先が知りたいと思うところもありつつ、

台湾全土ということで、290ページをもってしても足りなかったのだろうなと

思った。

 

先日このブログで、高雄・台南から帰ってきてから、たくさんのことを確信を

持って閃くようになったと書いた。

 

それは、ちょうど誕生日だったという、媽祖(まそ)様の寺廟に何ヶ所も

御参りしたからかも知れないし、わたしたちの先祖が中国南部から

台湾を経て日本に渡ってきたからかも知れないし、

母国語に頼れない状況がそうさせたのかも知れないし、

ほんとうの理由はわからない。

 

だけど不思議なことに、あちこちに行っていた意識の点のようなものが、

台湾から帰ってきてひとつになり、わたしの目の前に1本の道が出来たか

のように、シュッと1本の線が繋がった気がするのは確か。

あれやこれを強引に手繰り寄せる必要はなく、したいことをしたいように

やっていれば良い、必要なことやものにはちゃんと出合う不思議。

それがふわふわとしたものではなく、しっかりと足を付けてやってくる。

 

そういえば、東城百合子さんの本にこんな一節があったことを思い出した。

 

「つらいときは、自分を忘れるほど何かに打ち込むと

運命の流れが不思議といい方向にシフトする。

何事も、自分で本気にならないと人生は開けてきません。」

 

さらに、この本を開いて驚いたのは、

はじめの第1章に媽祖(まそ)様のことが18ページに渡って書かれていた。

そして、媽祖(まそ)様は、宋時代に中国・福建地区に実在した神通力を

持ち、数々の奇跡を起した少女のことだとも。

 

 

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