「裏トモ日記」

福岡県糸島半島にて、
器と暮らしのものKurumianを営む
tomokaの海辺暮らし、日々のできごと。








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リセット

 

 

朝、なぜか急に蜂の巣箱が気になり見に行くと、、全滅していました

スムシにやられて、群ごとどこかへ行ってしまったものと思われます。

残念で仕方ありませんが、このまま蜂たちがいたとしても弱っていくのが

わかっていたので、そうなる前にどこか別の場所に自力で移ってくれて

良かったです。ここで巣箱を一旦リセットし、またいつか蜂たちが入居して

くれるまで、スムシに負けない養蜂家として勉強しなおします。

 

 

同じ時期にWEBも作り直して、この18年間溜めに溜めてきたものを消去。

手持ちの様々なアカウントも本当に使うものだけに絞った。

後ろ髪ひかれるものも多々あったけれど、

どうすればベストな状態になるのかを想像して作業してきた。

自分の技術不足で100%の出来ではないけれど、

いろんな面で今できるベストの状態にはもっていけたと思う。

これもひとつのリセット。それに伴い、店名も

 

「器と暮らしのもの Kurumian」→「CRAFT & ART KURUMIAN」

 

へと変更した。

途中で取材を受けた分に関して、間に合う分は変更していただいた。

意外と、店名の変更が自分に与えた影響は大きい。

アートについては、秋に開催する作品展にご期待いただきたい。

今年のはじめから数珠つなぎのように繋がっている出会いという流れに、

これからも身を任せられるよう常に正直で、自然体でいたい。

 

 

話は変わって、

タイ・チェンライの洞窟の件を見ていて思った。

そもそも雨季に洞窟入るって言い出したの誰やねんと責任を問いたくなるが、

今朝の西日本新聞5面によると、現地でそんなことを言う人は稀らしい。

 

これは、人口の9割が仏教徒というタイらしい考え方らしく、

「許し」「善行」の勧めで、その影響が大きいとのこと。

洞窟の中でコーチが子どもたちをまとめ、体力が消耗しないよう瞑想を

勧めていたとも。

 

日本では宗教というこの2文字だけで怪訝な顔をする人もいるけれど、

人がよりよく生きていくうえで正しい信仰であれば、

これほど人の心とからだを安らかに強くするものはないと思った。

 

そして、助けて欲しい時に「助けて」と周りに言える強さを持つタイ政府も

素晴らしい。そこには人命が最優先であること、やはり根底に仏教がある

からだと思った。

 

なぜ地球に人間という生物がいるのか。

それは個で生きていくことは弱さだと知り、協力・共生して生きていくことを

学ぶためではないかと。

人として健全に生きていくには、人と関わることが強さなのだと思う。

そして、芯から人と関わろうと思えば愛なしでは関われない。

 

わたしもどちらかといえば個を選びがちな人間だから、弱い。

そんな人間が店をやっているのだから、自分でも不思議に思うけど、

これは生涯を通した学びなのだと思う。

 

今、医師が著者であるひきこもりの本を読んでいるのだけど、

根底にあるものは、どんなことも全く同じ。

そこに愛があるかどうかなのだと。

 

貨幣経済主義の中では、お金さえあれば生きていけると思いがちだけど、

そうやって、壊れ傷ついた繊細な人たちもたくさんいる。

お金も必要だけど愛も同じくらい必要。

 

思考は常にフラットで多面的でありたい。

 

 

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