裏トモ日記

福岡県糸島半島の海のそば、
森の中での犬との暮らしとしごと。
Tomoka Hayashida

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「突き抜ける人材」

 

 

 

気候行動サミットでのグレタ・トゥンベリさんのスピーチを見た後、本棚に掃除機をかけていたら、2012年に購入したこの本が目に付いて再読した。

今の日本が小さく窮屈なのは、少子化が進んでいるからだけではない。どんな良いことをしても批判される人がいるように、出る杭は打たれるという集団の中での協調性を求められる「同化圧力」という国民性が根強く存在し、それが負の方向へ向かいすぎているのではないか。時代を変える「突き抜ける人材」が日本から生まれにくい理由だと著者のおふたりは言う。この国から、グレタ・トゥンベリは現れただろうか。残念ながら、わたしは難しいと思った。
 

 

この本のあとがきより。

 

もっと、自分の個性を肯定していい。変人へのアクセルを踏んでもいい。アンチからオルタナティブへ。自分の欠点の近くに最大の長所がある。だからこそ、自分のダメなところを客観的に見つめる「メタ認知」か必要。欠点と長所のメリハリが、その人の個性をつくる。それは国も同じ。

 

なんだか瞑想の本を読んでいるようだった。あるがままを受け入れ、客観的に見つめることが解決策につながっていく。もしかしたら、茂木さんは瞑想者なのかも知れない。

 

追記:

変人へのアクセルを踏んでもいいと茂木さんはおっしゃるが、本文には、事を成すにはフォロワーが必要。とも書かれている。変人を理解するフォロワーが今、この国にどれくらいいるのだろうか。もしいるのなら、この国はすでに窮屈ではない。だから、変人は海外で事を成すのだと思った。



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