裏トモ日記

福岡県糸島半島の海のそば、
森の中での犬との暮らしとしごと。
Tomoka Hayashida

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ゆだねる

 

わたしは考えすぎることが多い。元が心配症というのもあるからかもしれないけれど、考えなければならない事柄が増えた時代背景も理由のひとつにあると思う。

 

しかし、昔はもっと思考より感じることのほうが優先で、シンプルに生きていた気がする。1999年、わたしが25歳の時にこの場所を住処にすることを選んだことがまさにそうだし、もし今だったら、思考が先立ち、ちゃんとここを選べていたかはわからない。

 

いろんなものを抱えている時こそ、たくさんの物事を考えている時こそ、一旦それを置いてシンプルになる。シンプルになる時間を自らつくる。特にネガティブな思考の時は、その渦に巻き込まれるように深い沼にはまっていくことがある。

 

そんな時はそこから一旦離れてみる。思考や悩み、沼から一旦でも離れてみて、思考をオフにし、感じることをオンにする。すると、そこに何にも色づけされていない、穏やかな自分の【本来の居場所】ができる。その居場所は心身に穏やかさを与えてくれるだけでなく、新しい視点に気づかせてくれたり、解決に導いてくれることもある。

 

ヒトの進化の過程で、思考の脳は後から出来た。本能で感じる部分と思考のバランスを良くできれば、もっと生き易くなるはずだ。考えすぎている時は一旦思考をやめて、ただただまわりの自然と今という時間にゆだねてみる。「ゆだねる」という奥深さをもっと信じてみたい。

 

これだけは、元来ずっとブレずに思ってきたことがある。それは、問題や悩みとは、誰かの知恵や助けを借りることはあっても、最終的には自分で決め、解決することだと。その方法として、思考から一旦離れる、脳に隙間をつくることを習慣としてきた。自分で「決める」「解決する」ことは、自分の人生を生きること。どんな世の中であっても、それだけは失わずにいたいと思う。

 

 

 

 

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